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報告書

海水準変動の地質環境への影響調査(3)

布施 圭介*

JNC TJ7420 2005-022, 248 Pages, 2004/03

海水準変動に伴う海岸線の移動範囲を把握することを目的とし,海水準変動に伴う海岸平野の地層と地形の形成・発達プロセスの調査を実施した。

報告書

隆起・沈降量解析のための地層の堆積相調査

布施 圭介*

JNC TJ7420 2005-088, 43 Pages, 2004/02

JNC-TJ7420-2005-088.pdf:14.9MB

仙台市名取川河床に露出する新第三紀層を対象として,活構造の形成プロセスを明らかにするため,地層の堆積構造や変形構造のデータをルートマップや柱状図に整理した。また,房総半島館山市に露出する沖積層を対象として,プレート間地震に伴う地殻変動の規模と周期を明らかにするため,津波堆積物などのイベント堆積物を3箇所でスケッチした。

報告書

海水準変動の地質環境への影響調査(2)

布施 圭介*

JNC TJ7420 2005-064, 185 Pages, 2003/03

氷期・間氷期の海水準変動に対応する,海岸平野の地形発達プロセスを明らかにすることを目的とし,河川の物質運搬・下刻,平野での堆積プロセスの解明に必要な堆積物の分布状況の調査と珪藻化石分析を行った。

報告書

内陸部の隆起に関する調査

高野 豊治*; 布施 圭介*; 齊藤 晃*; 佐藤 好一*

JNC TJ7420 2005-100, 109 Pages, 2001/03

JNC-TJ7420-2005-100.pdf:15.15MB

塩淡境界の移動等に影響を与える後背地の地形変化を予測するために,内陸部の隆起量を推定する手法が必要である。海成段丘が示す変動の内陸への外挿可能性についての調査を行った。

報告書

第四紀における隆起量の調査

高野 豊治*; 布施 圭介*; 齊藤 晃*; 佐藤 好一*; 佐久間 浩二*; 安田 賢哉*

JNC TJ7420 2005-019, 782 Pages, 1999/12

第四紀に隆起した海成段丘を利用して各地の隆起量や隆起速度を求めるととともに図化した。

報告書

隆起・沈降運動のプロセスに関する調査

高野 豊治*; 布施 圭介*; 川上 源太郎*

JNC TJ7420 2005-095, 122 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-2005-095.pdf:41.6MB

将来の隆起・沈降量の予測を行うために,沈み込むプレートからの応力で地殻が変形していく過程を有限要素法を用いてシミュレーションを行った。

報告書

第四紀における隆起量の調査(別冊資料集12)

大和地質研究所*

JNC TJ7420 99-017, 581 Pages, 1999/02

JNC-TJ7420-99-017.pdf:11.2MB

本報告書は,日本列島における地質環境の長期安定性に関する研究の一貫として,日本列島の各地の第四系に関するデータを取りまとめたものである。本年度は,日本各地(1/5万地形図249枚分)を対象として,1/5万段丘区分図の作成,平野周辺の段丘や第四紀層の年代の整理,第四紀における隆起・沈降量の算定を行った。さらに,旧汀線高度などのデータから古海面高度等値線図から,汎世界的な海水準変動量を差し引くことにより,当該地域の地殻変動量を求めることができる。以上のとりまとめを行った結果,以下のことが明らかとなった。1)大磯丘陵や室戸岬などの地殻変動の激しい一部の地域を除いて,日本各地の垂直変動量速度は1m/千年以下(多くの場合,0.2$$sim$$0.6m/千年)である。2)垂直変動速度が1m/千年以上の地殻変動の激しい地域は,"地震性地殻変動"が顕著な地域に当たる。一方,近く変動の小さな地域は,オホーツク沿岸,山陰などの地域で,その変動速度は0.1$$sim$$0.2m/千年である。3)過去12万年間よりも最近6,000年間の方が変動速度が大きい傾向にある。

報告書

段丘堆積物の14C年代測定

not registered

PNC TJ7454 97-002, 79 Pages, 1997/03

PNC-TJ7454-97-002.pdf:1.86MB

地下水の流れや分布などの地質環境を長期間にわたって予測するためには、隆起・沈降量を考慮した将来の地形や地質構造に関するデータが必要である。隆起・沈降量の予測には、変動が何時から開始し、どのような速度で継続しているかを解明する必要がある。本調査では、各地の隆起・沈降運動の開始時期や変動速度の開析に必要な段丘の形成年代を求めるため、段丘を覆う堆積物の年代測定を行った。今年度は、特に年代値データが不足している関東、九州、東北地方を対象に、計23試料の年代測定を行った。

報告書

第四紀隆起/沈降量に関する調査

高野 豊治*; 布施 圭介*; 斎藤 晃*; 安田 賢哉*

PNC TJ7454 97-001, 536 Pages, 1997/03

PNC-TJ7454-97-001.pdf:13.9MB

本報告書は、日本列島における地質環境の長期安定性に関する研究の一環として、日本列島の各地の第四系に関するデータを取りまとめたものである。本年度は、下北、三陸北部、佐渡、常磐、湘南、阪神西部、紀伊半島南部、高地・室戸、日向の9地域を体象として1/5万段丘区分図を作成し、平野周辺の段丘や第四紀層の分布や年代を整理し、第四紀における隆起・沈降量を算定した。また、酸素同位体ステージ1、5eおよびデータが豊富な場合にはステージ7以前の時期を対象にして、隆起・沈降量に読み替え可能な古海面高度の等値線図(1/20万)を作成した。その結果、以下のことが明らかとなった。1)大磯丘陵や室戸岬などの変動の激しい一部の地域を除いて、垂直変動量は1m/千年以下である。2)過去12万年間よりも最近6,000年間の方が変動速度が大きい3)変動基準の年代や酸素同位体編年に対象した海水準変動曲線に不確かさがある。なお、隆起・沈降運動の開始時期や変動速度を性格に把握するため、年代測定や分析用に100試料を採取した。

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