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報告書

環境放射線の測定手法に関する研究

久米 恭*; 大谷 暢夫*

JNC TJ4440 2003-007, 312 Pages, 2004/03

JNC-TJ4440-2003-007.pdf:42.33MB

現在、放射線利用は原子力分野をはじめ幅広い産業分野での応用が進んでいる。放射線測定技術の開発はそれらの分野において一定の波及効果が見込める課題である。 本研究では、前年度に引続き、検出技術の困難さから開発余地の大きく残る中性子測定技術の開発を行った。 本年度は、前年度に引続き、熱中性子測定に使用した液体シンチレーション検出器を速中性子測定に応用する技術開発を行った。特に、速中性子に対する感度の検証を、シミュレーション計算やビーム試験データ、中性子線源を使用することにより、実施した。 並行して、中性子測定について取り扱いの簡便なプラスチックシンチレーション検出器の応用の可能性を検証した。 更に、液体シンチレータ使用時に発生する設置場所や容器等の問題をクリアするため、前年度に引続き中性子線束測定器としての無機シンチレータの性能評価も実施した。特に、BGO、GSO、Nal検出器について、中性子測定の応用の可能性を研究した。

報告書

活性炭の吸脱着特性に関する試験研究(2)

丸山 忠司*; 長友 仁郎*

JNC TJ2410 2003-001, 170 Pages, 2003/08

JNC-TJ2410-2003-001.pdf:6.32MB

市販されている活性炭を5種類選定し、これら活性炭の吸脱着破過特性を、既知の活性炭(クラレコール)の破過特性と比較を行うために、小型活性炭吸着床試験装置および質量分析計を用いて試験を行った。また、低温状態に冷却した活性炭吸着床にXe, Krを含んだ試料ガスを通気させ活性炭に深冷吸着させたあと、吸着床を加熱し脱着したガスの濃度を質量分析計で測定し、低温吸着時の希ガス特性の確認を行った。これら試験で取得したデータをもとに、各種活性炭の動的吸着平衡係数を算出し、活性炭の粒度、比表面積、充填密度等のデータと併せて評価・検討を行い活性炭の希ガス吸脱着特性の比較を行った。

報告書

液体金属の基礎化学調査研究(I)

not registered

JNC TJ4420 99-003, 30 Pages, 1999/03

JNC-TJ4420-99-003.pdf:27.28MB

None

報告書

放射線利用の社会的受容性に関する調査

辻本 忠*; 大西 輝明*

JNC TJ4420 99-002, 436 Pages, 1999/03

JNC-TJ4420-99-002.pdf:19.41MB

原子力発電および高速増殖炉を含む10種の科学技術についての人々の意識を調査し、一般の科学技術に対するこれら原子力技術の危険性と利便性に関する位置づけを行った。さらにこれらをもとに、原子力技術が社会に広く受容されるための方策を検討した。1998年10月、福井県嶺北部1000名および嶺南部500名に対して調査員設問留置法により、近畿圏都市部1000名および全国の原子力専門家350名に対して郵送調査法により、同一内容の約30問からなる意識調査を行った。当調査では原子力発電の賛否やそれから連想される言葉、各種の科学技術への関心度やニュースメディアへの注目度、およびそれらの危険性や利便性の諸要因に対する態度などを質した。データは対象層の属性毎に整理し、比較検討した。さらに原子力技術に注目して、これに対する属性間での意識の相違や特徴、特異性などを明らかにした。また、一般生活者と研究者との間の原子力技術に対する著しい意識に違いについても明らかにし、「技術的安全」と「社会的安心」の乖離の実態を明確にした。新たに得られたこれらの知見をもとに、原子力技術の更なる社会受容に向けての提言も行った。

報告書

原子力エネルギー認識の地域特性調査

大西 輝明*; 辻本 忠*

JNC TJ4420 99-001, 544 Pages, 1999/03

JNC-TJ4420-99-001.pdf:23.11MB

原子力エネルギーの受容性を高めるための基礎データ取得を目的として、成人男女を対象とした社会調査を行った。取得データを整理・検討し、これらをもとに今後の望ましいPRS活動方策を提言した。1998年10月、福井県嶺北および嶺南地域の各1000および500名に対し調査員訪問留置法により、近畿圏都市部の1000名および全国の原子力専門家350名に対し郵送法により、ともに同一内容の世論調査を行った。調査項目は、メディアを通して得られる原子力認識の程度を他の科学技術と比較しつつ明らかにするためのものであり、ニュースメディアへの人々の接触度や信頼度、原子力発電や高速増殖炉などを含めた科学技術への関心度や注目度、原子力報道の理解度や原子力に係る知識量、原子力報道の印象度や影響度、および原子力発電す指針への賛否などを含むものである。取得データを調査対象者の属性毎に整理し、その傾向を検討した結果、原子力ニュースへの注目度や関心度に対する嶺南地域での特異性や、原子力情報に対する理解度の男女間での著しい違いなどが明らかになった。また、原子力専門家と一般の生活者との間での原子力に関する認識の違いも明らかになり、原子力の「技術的安全と社会的安心の乖離」の実態を明確にすることができた。これらの結果をもとに、PRS方法論の立場から、原子力

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