検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

幌延深層ボーリング試料の室内試験

not registered

PNC TJ1362 98-002, 25 Pages, 1998/03

PNC-TJ1362-98-002.pdf:2.67MB

本件は幌延町開進地区で実施された、深層ボーリング試料について追加の室内試験を行い、堆積岩の物性値を取得することを目的に実施したものである。今回、測定データが不足している勇知層の中粒砂岩,声問層の砂質泥岩を対象に物理試験(見かけ比重,密度,含水比,有効間隙率,吸水率)及び力学試験(三軸圧縮試験)を実施した。物理試験結果では、深度405m$$sim$$405.83mの勇知層の中粒砂岩については、以前の試験結果とほぼ同等の値となったものの、比重がやや大きい値となった。これは経年変化による含水状態の変化によるものと考えられる。深度1,085.78m$$sim$$1,086mの声問層の砂質泥岩については、以前の試験と比較して経年変化による「ゆるみ」の影響を受け小さい値となった。深度1,348.70m$$sim$$1,355mの声問層の砂質泥岩は、以前の値と比較しても大きな違いは認められていない。力学試験結果では、深度405m$$sim$$405.83m,深度1,085.78m$$sim$$1,0886mの試料では、以前の試験結果とほぼ同等の値となったが、深度1,348.7m$$sim$$1,355mの試料については、以前の試験結果と比較し粘着力,せん断抵抗角,最大強度ともに今回の試験結果の方が小さい値を示した。

報告書

幌延ボーリングコアを用いた室内試験等のデータファイル化 報告書

平山 利晶*; 西田 道夫*; 立元 正博*; 阿部 章*; 田島 昭男*

JNC TJ1450 99-003, 90 Pages, 1997/03

JNC-TJ1450-99-003.pdf:5.91MB

本業務は、北海道天塩郡幌延町開進地区のボーリング試料を用いて実施された室内試験(物理試験,力学試験)のデータをコンピュータ上で運用できるようにデータファイル化するとともに、気象・地下水・地震の各観測結果についてとりまとめを行ったものである。データファイル化した試験データは、1.物理試験、2.超音波速度測定、3.圧裂試験、4.一軸圧縮試験、5.三軸圧縮試験、6.繰り返し単純せん断試験、7.水理試験、8.標準貫入試験、9.微化石試験、10.孔内水平載荷試験、11.柱状図である。これらのデータは、Microsoft Access Ver.7で管理され、データ表示、グラフ表示、個別データ表示、一覧表表示や印刷等が可能である。また、平成7年度までに実施されてきた気象観測・地下水観測・地震観測の結果を取りまとめて、幌延町開進地区で行っている調査の総合的な解析の基礎資料を作成した。これらの要約には、下記の内容が含まれている。気象観測:気象調査(風向・風速、気温・降水量、大気安定度)、解析(気象出現確率の算定など)地下水観測:地下水位観測、土壌水分観測、採水及ぴ水質分析(水温、pH、電気伝導度、一般水質、同位体)地震観測:地震観測、気象庁地震観測データ

報告書

幌延深層ボーリング試料の整理

林 雅一*; 秋山 芳朗*

JNC TJ1440 99-003, 149 Pages, 1996/03

JNC-TJ1440-99-003.pdf:3.47MB

本業務は、貯蔵工学センター建設候補地において掘削された深層ボーリングのコアを使用した試験を今後実施するにあたり、試験に供用可能な試料の選定を行うとともに、掘削後9年余りが経過し腐食の進行したコア箱の全てを新しい物に取り替え、併せて適切な保管と容易な試験の実施が可能な保管場所へ試料を移送するものである。今後試験を実施するにあたっては、本業務で得られた成果を参考とすることにより、試料選定が迅速に行われるものと期待される。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1