検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

発表言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

特許

蛍光性ウラン錯体を形成する化合物、その合成方法、ウラン測定用蛍光プローブ及びウランの測定方法

原賀 智子

齋藤 伸吾*; 佐藤 義行*

特願 2012-034711  公開特許公報  特許公報

【課題】ウランを含む廃液及び廃棄物中のウランの安価な装置による定性分析法及び定量分析法で使用されるウラン測定用蛍光プローブとなる化合物を提供する。 【解決手段】下記式で示される化合物。(化学式のため省略)

口頭

放射性廃棄物中のウランの分析のための高感度蛍光プローブを用いたキャピラリー電気泳動-レーザー励起蛍光検出法

原賀 智子; 佐藤 義行*; 渋川 雅美*; 亀尾 裕; 高橋 邦明; 齋藤 伸吾*

no journal, , 

特願 2012-034711   開放特許情報データベース   公報

放射性廃棄物の処分に向けて、廃棄物試料中のアクチニド(Th, U, Np, Pu, Am, Cm)を簡易かつ高感度に分析する方法を開発することを目的として、キャピラリー電気泳動-レーザー励起蛍光検出法(CE-LIF)の適用性について検討した。本検討では、ウランを分析対象として、ウラニルイオンと安定な錯体を形成する配位骨格を有する蛍光プローブを新規に合成し、CE-LIFによりウラニルイオンの分離検出を試みた。その結果、溶液試料において、従来のCE法の検出限界(数十ppb-ppmレベル)を大幅に改善した数十pptレベルの検出限界を達成できた。

口頭

ウラニルイオンに選択的なキャピラリー電気泳動-レーザー励起検出法用新規蛍光プローブの開発

佐藤 義行; 齋藤 伸吾*; 原賀 智子; 伊東 祐有希*; 亀尾 裕; 高橋 邦明; 渋川 雅美*

no journal, , 

特願 2012-034711   開放特許情報データベース   公報

放射性廃棄物や環境中に存在するウラニルイオンの簡易迅速分析法を開発するためにキャピラリー電気泳動-レーザー励起蛍光検出法(CE-LIF)の適用を試みた。CE-LIFによりウラニルイオンを検出するためには、ウラニルイオン(UO$$_{2}$$$$^{2+}$$)と安定な錯体を形成し、さらに中心金属の消光作用を抑制して発光する必要がある。そこで、UO$$_{2}$$$$^{2+}$$と安定な錯体を形成すると報告されているフェナントロリンジカルボン酸配位部位を適用し、配位部位と発蛍光部位とをスペーサーを介して結合した新規蛍光プローブ(L)を合成した。このUO$$_{2}$$$$^{2+}$$-L錯体をCE-LIFに導入し、分離条件の検討を行った。その結果、UO$$_{2}$$$$^{2+}$$-L錯体は電気泳動中に解離することなく検出され、直接蛍光検出に成功した。UO$$_{2}$$$$^{2+}$$の検出限界として3.5$$times$$10$$^{-10}$$M(84ppt)と得た。さらに、泳動液にマスキング剤であるCyDTAを添加することによりCa$$^{2+}$$, Fe$$^{3+}$$, Al$$^{3+}$$, ランタノイドイオン群などの共存金属イオンの妨害がないことを確認した。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1