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Effects of annealing on the tensile properties of irradiated austenitic stainless steel

照射オーステナイト鋼の引張特性に及ぼす焼鈍の効果

井岡 郁夫  ; 内藤 明; 芝 清之; 實川 資朗; J.P.Robertson*; 菱沼 章道

Ioka, Ikuo; Naito, Akira; Shiba, Kiyoyuki; Jitsukawa, Shiro; J.P.Robertson*; Hishinuma, Akimichi

ITER第一壁構造部の候補材であるオーステナイト鋼の力学的特性を調べた。比較のため、イオン照射したTEMディスクの焼鈍後の硬さも調べた。供試材は、耐スエリング性を向上させたJPCA(改良SUS316)の溶体化処理材(SA材)と15%冷間加工材(CW材)である。平行部が7.6l$$times$$12.5w$$times$$0.75tmmの板状引張試験片をHFIRにおいて照射した。照射温度200$$^{circ}$$C、照射量約10dpa、He濃度は約100appmとした。焼鈍は、500$$^{circ}$$C、真空中で8時間行った。引張試験は200$$^{circ}$$C、真空中で行い、変形速度は0.5mm/minである。TEMディスクは、12MeVのNiイオンで200$$^{circ}$$C、30dpaまで照射し、焼鈍後の硬さをマイクロビッカーズで測定した。SA材は、焼鈍により降伏応力及び引張強さの低下、加工硬化率の増加が認められたが、均一伸び及び全伸びに関しては、照射材とほとんど変わらなかった。一方、CW材は、焼鈍により降伏応力及び引張強さの低下、均一伸び及び全伸びの増加が認められ、降伏後も顕著な加工硬化を示すようになった。イオン照射材においても、焼鈍により硬さの減少が認められた。

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分野:Materials Science, Multidisciplinary

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