固有安全軽水炉開発の技術上の課題

Technical subjects for developing inherent safety light water reactors

Koizumi, Yasuo; not registered; Tasaka, Kanji

原子力発電の多様化の将来動向の予測の基に、近年、固有安全炉に関し様々の概念が提案されてきているが、軽水炉に限って思えば、いずれの場合も事故状態ではループの自然循環の特性を生かして炉の安全を計る思想が根底にある。本報では、かなり詳細検討まで為されているPIUSやISER型炉を念頭におきつつ、これら概念炉の自然循環の特性や定常運転時の諸問題を実験的に検討を行うことを目的として計画した実験計画について紹介している。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	UTNL-R-0218
巻	:
号	:
ページ数	:	p.40 - 48
発行年月	:	1988/00
発表会議名	:	弥生研究会固有安全炉利用展開研究会
開催年月	:	1988/03
開催都市	:	東海
開催国	:
キーワード	:	Inherent Safety Reactor

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登録番号 : B19880062
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