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Neutron scattering study of magnetic ordering and excitations in the doped spin-gap system Tl(Cu$$_{1-x}$$Mg$$_{x}$$)Cl$$_{3}$$

中性子散乱を用いたドープされたスピンギャップ系Tl(Cu$$_{1-x}$$Mg$$_{x}$$)Cl$$_{3}$$の磁気秩序と磁気励起の研究

大沢 明; 藤澤 真士*; 加倉井 和久; 田中 秀数*

Osawa, Akira; Fujisawa, Masashi*; Kakurai, Kazuhisa; Tanaka, Hidekazu*

ドープされたスピンギャップ系Tl(Cu$$_{0.97}$$Mg$$_{0.03}$$)Cl$$_{3}$$における不純物誘起反強磁性秩序での磁気構造及び磁気励起を調べるために中性子散乱実験を行った。その結果、T$$_{N}$$=3.45K以下で磁気ブラッグ散乱を観測し、磁気構造を決定した。その結果、この磁気構造は母体物質であるTlCuCl$$_{3}$$の磁場誘起秩序相の磁気構造と同じであることがわかった。またTlCuCl$$_{3}$$と同様に三重項磁気励起を観測し、その磁気励起の分散関係を決定した。そして、スピンギャップに対応する最小エネルギー励起も観測した。またそのスピンギャップの温度変化を調べた結果、T$$_{N}$$以下で急激に増大する振る舞いが見られた。この結果はこの系において、不純物誘起反強磁性秩序とスピンギャップが共存しているのを強く主張している。

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パーセンタイル:77.94

分野:Materials Science, Multidisciplinary

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