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家屋の放射能防護効果に関する研究、I; 家屋の自然換気回数および構造種別分布の調査

The effectiveness of sheltering against internal exposure in nulear reactor accidents, I; Survey on the air exchange rates and the structural distribution of houses

村田 幹生; 野口 宏; 加藤 正平; 国分 守信; 奥山 博康*

Murata, Mikio; Noguchi, Hiroshi; Kato, Shohei; Kokubun, Morinobu; not registered

原子炉事故時等の緊急時における施設周辺の住民の防護対策の一つとして、屋内退避は容易かつ安全に実施できる方法である。屋内退避による内部被曝防護効果は、自然換気によって大きく左右される。本報告は、日本及び国外の家屋について、防護効果の評価に必要な換気率実測データを収集し、統計解析を行った結果をまとめたものである。平均的な換気回数及びその広がりを明らかにするとともに、換気回数を簡易に推定するための経験式を誘導した。また、代表的な日本家屋を設定するために行った日本家屋の構造種別分布調査結果も合わせて記載した。

no abstracts in English

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