Molecular weight distribution of polymer latex by radiation induced emulsion polymerization of styrene

スチレンの放射線エマルション重合によるラテックスの分子量分布

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乳化材としてラウリル硫酸ナトリウムを用いたスチレンの放射線乳化重合により、微粒子エマルションが得られる。2つの重合系の特徴は、高線量率下の照射では、カチオン機構で重合が進行し、生成ポリマーの分子量が線量率によらず、ほぼ一定(~210 $^{4}$ )であることである。低線量率では、ラジカル機構による重合の寄与が大きくなる。乳化剤濃度も3.0Wt%(スチレンに対し)で、粒子径は40nm以下になる。分子量分布は比較的せまく、均一性のよいエマルションがえられることがわかった。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Reports on Progress in Polymer Physics in Japan
巻	:	26
号	:
ページ数	:	p.557 - 558
発行年月	:	1983/00
発表会議名	:
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開催都市	:
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キーワード	:	放射線エマルション重合; カチオン機構; 分子量分布; 微粒子; 一定分子量; 高線量率

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登録番号 : A19833074
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 6832

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