検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

Effect of pH on Sludge Composting

汚泥のコンポスト化におけるpHの影響

橋本 昭司; 渡辺 博正; 西村 浩一; 川上 和市郎

not registered; not registered; not registered; Kawakami, Waichiro

照射汚泥のコンポスト化におけるpHの影響を検討した。通気性改良材として無機物を用い、pHの調整には炭酸ナトリウムを用いた。最適温度である50$$^{circ}$$Cで等温発酵を行い、次の事を明らかにした。1)発酵に伴う炭酸ガスの発生は最初に増加し、その後、減少するが、このピーク値およびピーク値に達する時間は炭酸ナトリウム添加量によって大きく変化する。2)通気性改良材として活性アルミナを用いる場合、発酵速度が最大となるpHは6~8、鹿沼土、赤玉土など、他の通気性改良材を用いる場合では7~8.5である。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.