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ウラン濃縮工程中の油のなかのウラン迅速定量法

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中村 久*; 兼子 潤*; 鈴木 猛*; 大内 義房

not registered; not registered; not registered; Ouchi, Yoshifusa

試料を白金ざらにとり、加熱して燃焼させ、強熱して遊離した炭素を完全に燃焼させ放冷する。つぎに硝酸を加え溶解したのち、アンモニア水でpHを07$$sim$$1.3に調節し、アスコルビン酸およびチシオシアン酸アンモニウム加え、生成したU-NH/SUB4/SCN錯体をTBP-CCI/SUB4で抽出し、波長372nmあるいは400nmにおける吸光度を測定する。なお鉄を含む場合は520nmでの吸光度を測定し補正する。本法による分析所要時間は試料1ケについて約2時間で、実際試料のウラン含有率は0.058%に対してシグマは0.0006%、C.V.は1.03%であった。

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