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報告書

核燃料関係の分析法(I)

栢 明; 大内 義房; 園部 次男; 兼子 潤*; 曽根 徹; 酒井 文明; 大西 紘一

PNC TN841 80-30, , 1980/05

PNC-TN841-80-30.pdf:1.65MB

核燃料関係の品質管理分析および受入分析として,濃縮工程関連で油の分析,二酸化ウラン中の不純物分析がある。これらの分析方法はすでに確立した方法で実施しているが,その後かなり改良されているもの,分析作業マニアルとしてまとめられていないものがあり,分析法の標準化のため取りまとめた。

報告書

UF6中の不純物の分析方法(3) 吸光光度法によるタンタルの定量

栢 明; 兼子 潤*; 岡本 文敏; 大内 義房

PNC TN841 79-31, , 1979/06

PNC-TN841-79-31.pdf:0.33MB

試料に塩酸を加えて加熱し,蒸発乾固させ,過剰のふっ素イオンを駆遂する。次に塩酸(2N)-ふっ化水素酸(1N)溶液を加えて溶解したのち,MIBKを加えてタンタルを有機層へ抽出し,ウランと分離する。有機層へ過酸化水素水(1+20)を加え,タンタルを有機層から逆抽出する。これに硫酸を加えて加熱しほとんど乾固させる。放冷後硫酸(4N),ふっ化水素酸(0.5N)の混合溶液中で,ビクトリアブルーBを加え,タンタル-ビクトリアブルーB錯体を生成させた後,ベンゼン層に抽出してタンタルを定量する。本法によれば,ウラン2gを使用したとき,ウランベースで0.5ppmの定量が可能であり,タンタル5.0$$mu$$gのくり返し測定精度は,標準偏差で0.133,変動係数2.65%であった。

報告書

高放射性廃棄物処理に関する分析(I) 仮焼体,ガラス固化体およびガラス浸出液の分析法

栢 明; 大内 義房; 酒井 文明; 兼子 潤*; 田山 敏光; 吉川 和伸*; 岡本 文敏; 大津 幹男*

PNC TN841 78-58, , 1978/10

PNC-TN841-78-58.pdf:0.99MB

再処理工場から発生する廃棄物の処理技術開発の一環として高放射性廃液の処理が望まれている。処理技術のうちで有望視されているものの1つとしてガラス固化法がある。一方,これらに伴う分析技術の開発のために,従来から仮焼体,ガラス固化体およびガラス浸出液等を対象とした分析法を個々に検討してきたが,日常依頼分析を実施するに当って,分析課として標準分析法を中間的にまとめた。

報告書

分析法の検討報告

中村 久*; 大内 義房; 鈴木 猛*; 酒井 文明; 岡本 文敏; 大津 幹男*; 吉川 和伸*; 兼子 潤*

PNC TN841 77-54, , 1977/10

PNC-TN841-77-54.pdf:0.61MB

技術部分析課第1係の業務である炉材料ならびに核燃料に関する分析業務を円滑に推進するためには、分析方法の開発は勿論、方法の改良・改善を図りながら技術管理を行う必要がある。そこで最近分析法の改良を主とした試験検討の結果、良好に適用できる分析法が得られた。UF/SUB6中のリンの定量、ステンレス鋼中のチタン・窒素の定量、ジルコニウム合金中のモリブデン・ウランの定量および高ニオブ-ジルコニウム合金中の鉄の定量について検討結果を集録した。

報告書

ウラン濃縮工程中の油のなかのウラン迅速定量法

中村 久*; 兼子 潤*; 鈴木 猛*; 大内 義房

PNC TN841 77-50, , 1977/09

PNC-TN841-77-50.pdf:0.39MB

試料を白金ざらにとり、加熱して燃焼させ、強熱して遊離した炭素を完全に燃焼させ放冷する。つぎに硝酸を加え溶解したのち、アンモニア水でpHを07$$sim$$1.3に調節し、アスコルビン酸およびチシオシアン酸アンモニウム加え、生成したU-NH/SUB4/SCN錯体をTBP-CCI/SUB4で抽出し、波長372nmあるいは400nmにおける吸光度を測定する。なお鉄を含む場合は520nmでの吸光度を測定し補正する。本法による分析所要時間は試料1ケについて約2時間で、実際試料のウラン含有率は0.058%に対してシグマは0.0006%、C.V.は1.03%であった。

報告書

UF6中の不純物の分析方法(1) 吸光光度法による臭化物の定量(第1報)

中村 久*; 兼子 潤*; 岡本 文敏; 鈴木 猛*; 大内 義房

PNC TN841 76-21, , 1976/06

PNC-TN841-76-21.pdf:0.32MB

UF6中の臭化物の分析方法を確立する。UF6中の臭化物を,2M硫酸溶液より過マンガン酸カリウムで酸化し臭素とする。これを四塩化炭素層に抽出し,フルオレッセインを加えてエオシンを合成し,その吸光度を測定する。今回は第一報として,発色のための諸条件および共存元素の影響などを検討し,U溶液に臭素標準溶液を加えて前記方法で臭素を定量し,分析精度を算出した。その結果は2M硫酸溶液と過マンガン酸カリウムで酸化すると,3$$mu$$g以上の臭素イオンは定量的に酸化され,塩素イオン1000$$mu$$gおよびヨウ素イオン300$$mu$$gまでは影響しない。またUF6中に存在すると予想される重金属もほとんど影響はない。臭素10$$mu$$gに対する分析精度はUが共存しない場合で標準偏差0.0052%,変動係数3.46%,U1gの共存でそれぞれ0.0084%,6.55%であった。

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