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動燃東海事業所に於けるTLDの使用状況の概要と線量評価法

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志賀 健一朗*; 石黒 秀治*; 野田 喜美雄

not registered; not registered; Noda, Kimio

動燃東海事業所では従来個人外部被曝管理には,フィルムバッジ線量計を主体に線量評価を実施していたが,昭和49年7月よりTLD素子を組み合わせて動燃型TLDバッジを使用して個人外部被曝管理を実施している。一方プルトニウム燃料製造施設,再処理施設等の作業環境の集積線量計としてその他東海事業所のサイト内外の野外環境用の集積線量計としてもTLDを使用している。本報告では,東海事業所でのTLDの使用状況の概要をまとめるとともに,現在使用しているTLDバッジをはじめとする線量評価に用いている各種TLDについても概説した。また現在東海事業所で得られている,ガンマ線,ベータ線および中性子線に対する線量評価技術に関する知見についてもまとめた。その他TLD素子およびリーダーの管理についても経験上得られた知見をまとめた。

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