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Current status on PSA-related activities in Japan

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相澤 清人

Aizawa, Kiyoto

我が国に於けるPSA関連研究の現状の紹介の一部として、動燃に於ける研究活動をchapter3に記述した。構成は、3・1概要,3・2システム解析コ-ドの開発,3・3信頼性デ-タベ-スの開発,3・4システム解析研究.3・5事象推移影響評価研究,3・6外部事象評価研究,3・7その他(ATR関連研究)より成っている。動燃では、昭和57年以来、「もんじゅ」を対象とした研究開発の一環として、level-3PSAを実施してきている。本研究の目的は、「もんじゅ」プラントの総合的な安全評価が行える確率論的モデルを構築し、これに基づく定量解析により、総合的な評価検討を進め、安全性、信頼性の一層の向上方策を検討することにある。現在、内部起因事象に対するシステム解析、事象推移解析を進め、関連デ-タベ-ス並びに解析手法の開発整備を進めるとともに、地震リスク(外部事象)の評価検討に着手している。

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