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アジア諸国に対する放射線安全に関する教育・訓練

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北原 義久; 桜井 直行*; 亀井 満*

Kitahara, Yoshihisa; not registered; not registered

原子力安全委員会の策定した原子力開発利用長期計画によると、開発途上国の研究基盤・技術基盤の整備に重点を置き、協力を進めていくこととしている。動燃はこの趣旨に従い、1985年から科学技術庁の原子力研究交流制度に基づき、アジア諸国から約130名を受け入れている。放射線安全関係では研究テーマとして、放射線管理、環境モニタリング、個人被ばく管理、測定器の保守・校正等があり、研究者は3$$sim$$6月間安全管理部門の現場に滞在する。JICA制度による安全管理実務者集団研修コースは1990年に開講し、1月間にわたり放射線安全概論と実際、個人被ばく管理、環境放射線管理、保守・校正について、講義と実習を行う。本コースは、毎年1回開催しアジア諸国から5名ほど招聘している。IAEA/RCA制度による放射線防護の基礎技術に関する訓練コースは、動燃と原研により、1989年と1991年において2週間開催された。内容はJIC

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