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高温工学試験研究炉の1次上部遮へい体の昇温防止対策; 実機炉心における確認試験結果について

Countermeasure to prevent temperature rise of primary upper shield in HTTR; Performance test of countermeasures under actural core configuration

橘 幸男; 本谷 浩二*; 小嶋 崇夫; 竹田 武司; 江森 恒一; 猿田 徹; 伊与久 達夫; 國富 一彦

Tachibana, Yukio; Hontani, Koji*; Kojima, Takao; Takeda, Takeshi; Emori, Koichi; Saruta, Toru; Iyoku, Tatsuo; Kunitomi, Kazuhiko

高温工学試験研究炉において、非核加熱で1次ヘリウムガスを昇温する試験を実施中にスタンドパイプ内雰囲気及び1次上部遮へい体の温度が想定以上に上昇した。スタンドパイプ内構造物の一部構造変更後、温度は大幅に低下したが十分ではなかった。そこで、追加の昇温防止対策について検討し、確認試験により決定した。昇温防止対策を所定のスタンドパイプに設置した後、確認試験を再度実施し、昇温防止対策の効果について最終的に確認した。本報告は、再度実施した確認試験の結果及び昇温防止対策の効果についてまとめたものである。有限要素法解析の結果、定格条件での1次上部遮へい体最高温度は、確認試験と同条件で67$$^{circ}C$$、実機パージガス流量配分条件で75$$^{circ}C$$となり、1次上部遮へい体の設計温度88$$^{circ}C$$を満足できる見通しを得た。

no abstracts in English

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