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Competition between normal and intruder states inside the "island of inversion"

「逆転の島」の中での正常と侵入者状態の競合

Tripathi, V.*; Tabor, S. L.*; Mantica, P. F.*; 宇都野 穣  ; Bender, P.*; Cook, J. M.*; Hoffman, C. R.*; Lee, S.*; 大塚 孝治*; Pereira, J.*; Perry, M.*; Pepper, K.*; Pinter, J. S.*; Stoker, J.*; Volya, A.*; Weisshaar, D.*

Tripathi, V.*; Tabor, S. L.*; Mantica, P. F.*; Utsuno, Yutaka; Bender, P.*; Cook, J. M.*; Hoffman, C. R.*; Lee, S.*; Otsuka, Takaharu*; Pereira, J.*; Perry, M.*; Pepper, K.*; Pinter, J. S.*; Stoker, J.*; Volya, A.*; Weisshaar, D.*

$$^{30}$$Na核が中性子20の魔法数が消滅している原子核であるということは、その電気的四重極モーメントと磁気双極子モーメントの実験データを定量的に説明することにより、われわれによって3年前初めて明らかにされた。従来基底状態に来ると思われていた正常状態がどこにあるかというのは、中性子過剰核で殻ギャップがどの程度かを知る大きな手がかりとなる。この論文は、ミシガン州立大学国立超伝導サイクロトロン研究所で行われた$$^{30}$$Neのベータ崩壊に伴う$$gamma$$線分光実験により、$$^{30}$$Naで初めて正常状態を観測したことを報告したものである。実験の結果、励起エネルギーが924keVの1$$^+$$状態へ崩壊するlog$$ft$$値が第一励起状態への値よりもはるかに小さく、$$^{30}$$Neの中性子配位と924keVの状態の中性子配位が大きく異なっていることがわかった。われわれは新たにモンテカルロ殻模型計算でベータ崩壊確率を計算するコードを開発し、その結果、予言される正常状態へのlog$$ft$$値と極めて近いことが確かめられた。すなわち、924keVの状態は正常状態であることが強く示唆され、中性子過剰核の殻ギャップの進化に対する大きな証拠となった。

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分野:Physics, Nuclear

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