ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,20

Report on ITPA (International Tokamak Physics Activity) meeting, 20

藤田 隆明; 福田 武司*; 福山 淳*; 坂本 宜照; 東井 和夫*; 小川 雄一*; 竹永 秀信; 滝塚 知典; 矢木 雅敏*; 山田 弘司*; 鎌田 裕; 大山 直幸; 浦野 創; 中嶋 洋輔*; 居田 克巳*; 大藪 修義*; 飯尾 俊二*; 諫山 明彦; 篠原 孝司; 小野 靖*; 中島 徳嘉*

Fujita, Takaaki; Fukuda, Takeshi*; Fukuyama, Atsushi*; Sakamoto, Yoshiteru; Toi, Kazuo*; Ogawa, Yuichi*; Takenaga, Hidenobu; Takizuka, Tomonori; Yagi, Masatoshi*; Yamada, Hiroshi*; Kamada, Yutaka; Oyama, Naoyuki; Urano, Hajime; Nakashima, Yosuke*; Ida, Katsumi*; Oyabu, Nobuyoshi*; Iio, Shunji*; Isayama, Akihiko; Shinohara, Koji; Ono, Yasushi*; Nakajima, Noriyoshi*

2007年の秋季に、国際トカマク物理活動に関する上記4つの会合が開催された。「輸送物理」,「閉じ込めデータベースとモデリング」,「周辺及びペデスタルの物理」の3会合は、那珂核融合研究所にて行われ、グループ間の合同会合も多数開かれた。日本の参加者は44名に上った。「MHD」の会合は、ガルヒン(ドイツ)のマックスプランク研究所で行われた。次回会合は、2008年の春に「輸送物理」と「閉じ込めデータベースとモデリング」が合同でオークリッジ国立研究所(米国)で、「周辺及びペデスタルの物理」がサンディエゴ(米国)のGeneral Atomic社で、「MHD」は那珂核融合研究所で開催の予定である。

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