検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

ホットセル内を採取したスミヤ試料を用いた不感時間測定法

A Method of dead time measurement utilizing swipe sample inside hot cell

岩佐 忠敏; 中山 直人; 三上 智   ; 江口 和利; 高嶋 秀樹 ; 人見 順一; 五味渕 優*

Iwasa, Atsutoshi; Nakayama, Naoto; Mikami, Satoshi; Eguchi, Kazutoshi; Takashima, Hideki; Hitomi, Junichi; Gomibuchi, Masaru*

GM計数管では計数率が高くなると数え落としが生じる。真の計数率を求めるには数え落とし補正を行う必要があるが、そのためには不感時間を知る必要がある。不感時間の測定方法としては、一般的に二線源法やオシログラフ法,崩壊線源法が知られている。しかし、これらの測定方法では測定に要する時間や専用の線源を必要とするなど、現場で実用的に利用するには課題がある。本報告では照射燃料集合体試験施設(FMF)のホットセル内を採取したスミヤ試料とGM測定装置(アロカ製JDC-125)を利用して不感時間を測定する方法について検討した結果を報告する。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.