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EPMAを用いた重鉱物の存在比・化学組成分析による後背地解析の試み; 中部日本・屏風山断層の例

Estimation of provenance rocks based on EPMA analyses of the heavy minerals; A Case study of Byobuyama fault

清水 麻由子; 佐野 直美; 植木 忠正; 安江 健一; 丹羽 正和  ; 鈴木 和博

Shimizu, Mayuko; Sano, Naomi; Ueki, Tadamasa; Yasue, Kenichi; Niwa, Masakazu; Suzuki, Kazuhiro

重鉱物の化学組成は、特に固溶体を作るものについては後背地の岩体ごとに変化していることが多いため、重鉱物の種類や存在比に加えて化学組成を知ることにより、より詳細な後背地解析が可能になる。本研究では、清水ほか(2016)のEPMAを利用した鉱物の定量分析法を、活断層とされる屏風山断層周辺の露頭から採取した堆積物試料に適用し、鉱物種の同定や存在比の計測を実施して後背地の推定を試みた。その結果、重鉱物の存在比からは堆積物の供給源に制約を与えることができなかったが、イルメナイトのMnO量およびジルコンのY$$_2$$O$$_3$$量から、露頭周辺に広く分布する伊奈川花崗岩ではなく濃飛流紋岩由来のものが支配的であることが示唆された。

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