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AMSによる$$^{129}$$I/$$^{127}$$I比分析のためのヨウ素前処理法の整備とJAEA-AMS-TONOでの現状

Preparation methods for measurement of $$^{129}$$I/$$^{127}$$I ratio and present status of JAEA-AMS-TONO

岡部 宣章; 藤田 奈津子   ; 渡邊 隆広   ; 國分 陽子   

Okabe, Nobuaki; Fujita, Natsuko; Watanabe, Takahiro; Kokubu, Yoko

放射性廃棄物の地層処分の安全評価においては地質環境の長期安定性が挙げられる。そのためには、地下水が地質中に長期的に保たれるということ、つまり、移動性が乏しい、年代が古い地下水が存在しているということである。地下水や化石海水の年代を推定するための手法として$$^{129}$$I/$$^{127}$$I比を利用する方法がある。$$^{129}$$I/$$^{127}$$I比はAMSを用いることで高感度での分析が可能である。本発表では、AMSによる$$^{129}$$I/$$^{127}$$I比分析のための前処理方法の整備とJAEA-AMS-TONOでの$$^{129}$$I測定の現状について報告を行う。

no abstracts in English

使用言語

 :

Japanese

掲載資料名

 :

巻

 :

号

 :

ページ数

 :

発行年月

 :

発表会議名

 :

第20回ヨウ素学会シンポジウム

開催年月

 :

2017/09

開催都市

 :

千葉

開催国

 :

日本

キーワード

 :

AMS; I-129

特許データ

 :

PDF

 :


論文URL

 :

研究データの公開先DOI

 :

使用施設

 :

ペレトロン年代測定装置  

広報プレスリリース

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