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人形峠環境技術センターウラン濃縮施設による保障措置にかかる課題への取組状況

Status of efforts for safeguards challenges by Ningyo-toge Uranium Enrichment Facility

石田 毅; 中島 伸一 ; 近藤 伸次; 林原 健一; 山田 茂樹*; 岡本 諒*; 中村 仁宣 

Ishida, Tsuyoshi; Nakashima, Shinichi; Kondo, Shinji; Hayashibara, Kenichi; Yamada, Shigeki*; Okamoto, Ryo*; Nakamura, Hironobu

日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(以下、「人形峠センター」という。)では、国内初の遠心分離法によるウラン濃縮技術の実用化のため、1979年よりウラン濃縮パイロットプラントの試験運転を開始後2001年の運転終了に至るまでの間、ウラン濃縮技術に係る研究開発活動が実施されてきた。現在は濃縮施設の廃止措置に係る技術開発を実施している。ウラン濃縮技術は、核不拡散の観点において、その情報を厳格に管理する必要がある。人形峠センターは研究開発活動を実施するにあたって、核不拡散対応を含む保障措置上の様々な課題解決に取り組んできた。本論文では主な課題に対する取り組みについて紹介する。

no abstracts in English

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