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報告書

軟岩の長期安定性に関する検討

吉野 尚人; 宮野前 俊一*; 井上 博之*; 梨本 裕*

JNC TJ8400 2005-004, 166 Pages, 2005/02

JNC-TJ8400-2005-004.pdf:4.59MB

本委託業務では、以下の2つの項目に関する検討・評価を行った。(1)ニアフィールド環境が堆積軟岩の力学挙動に及ぼす影響に関する検討(2)幌延幌延を条件とした岩盤の長期力学挙評価/ニアフィールド環境が堆積軟岩の力学挙動に及ぼす影響に関する検討では、廃棄体からの熱の影響に着目し、幌延地域で採取した岩石試料を用いて、異なる温度下(80$$^{circ}$$Cと20$$^{circ}$$C)で室内試験を実施した。その結果、コンプライアンス可変型モデルの時間依存性パラメータを取得し、試験環境が80$$^{circ}$$Cと20$$^{circ}$$Cにおけるクリープ特性について比較を行った。また、廃棄体周辺の熱、乾燥、再冠水などの環境条件が堆積軟岩の長期安定性に与える影響について既存の文献をもとに一般的な堆積岩における知見を整理した。その結果をもとに、原位置試験における検証方法についてまとめた。幌延を条件とした岩盤の長期力学的挙動評価では、これまでに幌延の試錘調査より得られている情報を用いて、試験孔の掘削時および長期の力学的安定性について解析的に検討した。掘削時の検討では、深度や研究坑道の配置方向の違いにより安定性に差が生じることを示した。長期安定性検討では条件により安定性に差が生じるものの、変形や緩み領域の発生が時間の経過とともに徐々に収束していく傾向は変わらないことを示した。また地山強度比により掘削時および長期の安定性の目安を得ることができることを述べた。

報告書

移行パラメータ信頼性評価手法の確立(II)

吉野 尚人; 野本 康介*; 松井 幹雄*; 梨本 裕*

JNC TJ8400 2004-035, 227 Pages, 2005/01

JNC-TJ8400-2004-035.pdf:23.11MB

地層処分の安全評価では様々な不確実要因が内在し,これらを完全に排除することは困難である。そのため,安全評価の不確実性を定量的に評価する手法に関する検討が必要となる。サイクル機構殿は地下水流動解析に着目し,調査試験データや解析で求められる値の空間的なバラツキの定量化を目的として,2003年度に,透水係数設定方法の整理と分散の定量化手法の検討,確率論による浸透流解析に基づく評価項目のバラツキの定量化手法の開発,二次元鉛直断面における事例検討,を行った。本業務では2003年度の検討結果を踏まえ,1)任意点からの地下水流れの到達点のバラツキ評価の検証,2)2次元プログラムの3次元化,3)3次元プログラムによる事例検討,の検討および作業を行った。

報告書

移行パラメータ信頼性評価手法の確立

吉野 尚人; 梨本 裕*; 松井 幹雄*; 伊藤 節男*; 野本 康介*

JNC TJ8400 2003-071, 63 Pages, 2004/01

JNC-TJ8400-2003-071.pdf:43.22MB

本業務では、地下水流動解析に必要な調査試験データや、解析で求められる値の空間的なバラツキの定量化を目的として、1)透水係数設定方法の整理とその分散の定量化手法の検討、2)確率論による浸透流解析に基づく評価項目のバラツキの定量化手法の開発、3)二次元鉛直断面における事例検討、について検討を行った。

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