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論文

Thermal-neutron capture cross sections and resonance integrals of the $$^{80}$$Se($$n$$,$$gamma$$)$$^{rm 81m,81g}$$Se reactions

中村 詔司; 古高 和禎; 原田 秀郎; 加藤 敏郎*

Journal of Nuclear Science and Technology, 45(2), p.116 - 122, 2008/02

 被引用回数:4 パーセンタイル:63.82(Nuclear Science & Technology)

放射化法を用いて、$$^{80}$$Seの中性子捕獲により$$^{81}$$Seのアイソマー及び基底状態の生成にかかわる、熱中性子断面積$$sigma_{0}$$及び共鳴積分$$I_{0}$$を測定した。高純度の酸化セレン試料を、立教大原子炉の回転試料棚にて照射した。共鳴積分を求めるために、Cd遮蔽を用いた照射も行った。照射試料位置での中性子束をモニタするために、金,コバルトのアルミ合金線を用いた。高純度Geを用いて、照射済み試料からの$$gamma$$線を測定し、その$$gamma$$線の強度から生成放射能及び反応率を求めた。Westcott's conventionに基づき$$sigma$$$$_{0}$$及び$$I$$$$_{0}$$を求めた。$$^{80}$$Se($$n$$,$$gamma$$)$$^{rm 81m}$$Se反応について、0.057$$pm$$0.003b, 0.186$$pm$$0.014b、また$$^{80}$$Se($$n$$,$$gamma$$)$$^{rm 81g}$$Se反応について、0.536$$pm$$0.046b, 0.867$$pm$$0.102bと、それぞれ求められた。

論文

Application of miniature pulsed magnets to synchrotron X-ray spectroscopy and neutron diffraction

松田 康弘*; 村田 悠人*; 稲見 俊哉; 大和田 謙二; 野尻 浩之*; 大山 研司*; 加藤 直樹*; 村上 洋一*; 伊賀 文俊*; 高畠 敏郎*; et al.

Journal of Physics; Conference Series, 51, p.490 - 493, 2006/00

 被引用回数:7 パーセンタイル:7.3

Synchrotron X-ray and neutron experiments in high magnetic fields have been performed using miniature pulsed magnets. In EuNi$$_2$$(Si$$_{0.18}$$Ge$$_{0.82}$$)$$_2$$, the drastic change of the $$L$$$$_{3}$$-edge absorption spectrum is found at the valence state transition. While, no changes of the spectra are found at the insulator-metal transitions in Kondo insulators YbB$$_{12}$$ and Ce$$_3$$Bi$$_4$$Pt$$_3$$. As a test experiment the high field neutron diffraction experiment of MnF$$_2$$ has been carried out at JRR-3M reactor.

論文

Cross section of thermal-neutron capture reaction by$$^{99}$$Tc

古高 和禎; 原田 秀郎; 中村 詔司; 加藤 敏郎; 藤井 俊行*; 山名 元*; Raman, S.*

Journal of Nuclear and Radiochemical Sciences, 6(3), p.283 - 286, 2005/12

$$^{99}$$Tc 核による熱中性子捕獲断面積を正確に決定するための一連の研究の結果をしるした。反応で生成する$$^{100}$$Tc 核の崩壊により作られる$$^{100}$$Ruの$$gamma$$線を測定する放射化法及び、$$^{100}$$Tc の即発$$gamma$$線の解析により断面積を決定した。放射化法で得られる結果の精度を改善するために、$$^{100}$$Ruの$$gamma$$線放出率を正確に決定する実験も行った。上記の一連の実験により、断面積の精度は改善されたが、未だ要求される精度に到達することはできなかった。精度を更に改善するための方法を示唆した。

論文

Cross Section of Thermal-Neutron Capture Reaction by$$^{99}$$Tc

古高 和禎; 原田 秀郎; 中村 詔司; 加藤 敏郎; 藤井 俊行*; 山名 元*; Raman, S.*

International Symposium on Technetium -Science and Utilization- (IST 2005), P. 51, 2004/00

$$^{99}$$Tcの熱中性子捕獲断面積を実験により決定するために、以下の研究を行った:(1)$$^{100}$$Ruの$$gamma$$線を観測することによる、放射化法を用いた断面積測定、(2)$$^{100}$$Ruの$$gamma$$線の放出率の測定、(3)反応で放出される即発$$gamma$$線の終了からの反応断面積の決定。発表では、これらの研究の詳細について紹介するとともに、得られた結果と他の研究で報告された値との比較を行う。施し得る実験手法の改善についても議論する。

論文

Measurement of the Thermal Neutron Capture Cross Section and the Resonance Integral of the$$^{109}$$Ag(n,$$gamma$$)$$^{110m}$$Ag Reaction

中村 詔司; 和田 浩明; Shcherbakov, O.; 古高 和禎; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

Journal of Nuclear Science and Technology, 40(3), p.119 - 124, 2003/03

 被引用回数:6 パーセンタイル:54.05(Nuclear Science & Technology)

長期照射のための中性子束モニタを開発するために、109Ag(n,$$gamma$$)110mAg反応の熱中性子吸収断面積($$sigma$$0)及び共鳴積分(I0)を放射化法にて測定した。高純度の銀箔を、立教大原子炉にてCd遮蔽管を用いない場合と用いた場合とで照射した。中性子束と熱外中性子指数をモニタするために、銀箔と一緒にCo/Al及びAu/Al合金線を照射した。高純度Ge検出器を用いて、照射済み試料からの$$gamma$$線を測定した。109Ag(n,$$gamma$$)110mAg反応の$$sigma$$0及びI0は、それぞれ4.12$$pm$$0.09(b)、67.9$$pm$$3.1(b)と求められた。$$sigma$$0は評価値4.7$$pm$$0.2(b)より12%小さく、I0は評価値72.3$$pm$$4.0(b)と誤差の範囲で一致した。

論文

Measurement of Thermal Neutron Capture Cross Section and Resonance Integral of the$$^{237}$$Np(n,$$gamma$$)$$^{238}$$Np Reaction

加藤 敏郎; 中村 詔司; 古高 和禎; 原田 秀郎; 藤原 健在*; 藤井 俊行*; 山名 元*

Journal of Nuclear Science and Technology, 40(8), p.559 - 568, 2003/00

 被引用回数:20 パーセンタイル:18.58(Nuclear Science & Technology)

MA核種の中でsup237 Npは、その半減期は2.14$$times$$10 sup6年と長いために重要な核種の一つである。しかしながら、その過去の断面積データを調べてみると値のバラツキがあるという問題がある。そこで、sup237 Npの断面積データの真偽を確認するために、放射化法により再測定を行った。sup237 Np試料を中性子照射してsup237 Np(n,$$gamma$$)sup238 Np反応で生成されたsup238 Npからの$$gamma$$線を高純度Ge検出器を用いて測定して生成量を求めた。sup238 Npの生成量から反応率を求め、Westcott's conventionに基づきsup237 Np(n,$$gamma$$)sup238 Np反応の熱中性子捕獲断面積($$sigma$$0)及び共鳴積分(I0)を求めた。

論文

Measurement of Neutron Capture Cross Sections for Radioactive Nuclei

原田 秀郎; 中村 詔司; 加藤 敏郎; 古高 和禎; Miah, M. M. H.*; Shcherbakov, O.; 山名 元*

KURRI Progress Report 2001, P. 44, 2002/09

京都大学原子炉実験所共同利用研究において、平成13年4月から平成14年3月の期間に実施した放射性核種の中性子捕獲断面積の測定に関する研究成果をまとめた。

論文

Measurement of the Thermal Neutron Capture Cross Section and the Resonance Integral of the $$^{90}$$Sr(n,$$gamma$$)$$^{91}$$Sr Reaction

中村 詔司; 古高 和禎; 和田 浩明; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

Journal of Nuclear Science and Technology, 38(12), p.1029 - 1034, 2002/00

放射性廃棄物の核変換研究に必要な基礎データを得るために、90Sr(n,$$gamma$$)91Sr反応の熱中性子吸収断面積及び共鳴積分を放射化法にて測定した。3.7$$times$$105(Bq)の90Srを含むSrCl2ターゲットを京都大学原子炉の水圧輸送管にて10時間照射した。ターゲット位置での中性子束をモニターするために、2種類のモニター線、Co/Al及びAu/Al合金線をターゲットと一緒に照射した。共鳴積分を求めるためにカドミウム遮蔽管を用いた照射を10時間行った。照射後、試料を化学処理することにより、測定時に強大なバックグラウンドを生じる24Naを除去した。高純度Ge検出器を用いて照射済みターゲットとモニター線からのガンマ線を測定した。熱中性子吸収断面積と共鳴積分は、それぞれ10.1$$pm$$1.3(mb)、104$$pm$$16(mb)と得られた。

論文

Precise Measurement of Gamma-ray Emission Probabilities of $$^{100}$$Ru

古高 和禎; 中村 詔司; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

Journal of Nuclear Science and Technology, 38(12), p.1035 - 1042, 2002/00

100Ru核から放出される$$gamma$$線の絶対放出率を精密に決定するために、$$beta$$-$$gamma$$同時測定を行った。99Tcの熱中性子吸収反応で生成させる100Tcの基底状態が$$beta$$崩壊して放出される$$beta$$線を、薄いプラスチックシンチレータで、$$beta$$崩壊で生成させる100Ruの励起準位が崩壊する際に放出される$$gamma$$線を大体積高純度Ge検出器で測定した。解析では、100Ruの$$gamma$$線と同時計測した$$beta$$線の計数率の$$beta$$線のシングルス計数率に対する比を有限の$$beta$$線検出閾エネルギーで求めた。カスケード$$gamma$$線の効果を考慮するために、これらの比を$$beta$$線検出閾エネルギーゼロに外挿した値を求めた。外挿により得られた値から、100Tcの$$beta$$崩壊に続いて放出される100Ruの539及び590keV$$gamma$$線の絶対放出率が各々6.6$$pm$$0.5%、5.5$$pm$$0.3%と求まった。これら二本の$$gamma$$線の減衰を調べることにより、100Tcの半減期が15.28$$pm$$0.05秒と得られた。

論文

Measurement of Thermal Neutron Capture Cross Section and Resonance Integral of $$^{90}$$Sr and $$^{166m}$$Ho

中村 詔司; 古高 和禎; 和田 浩明; 加藤 敏郎; 原田 秀郎; 馬場 務

Journal of Nuclear Science and Technology, 39(Suppl.2), p.258 - 261, 2002/00

放射性廃棄物の核変換に必要な基礎データを得るために、90Sr(n,$$gamma$$)91Sr反応及び166mHo(n,$$gamma$$)167Ho反応の熱中性子吸収断面積($$sigma$$0)及び共鳴積分(I0)を放射化法にて測定した。3.7$$times$$105Bqの90Srを含むSrCl2ターゲット京都大学原子炉実験所(KUR)の水圧輸送管にて10時間照射した。また、0.1mgのnatHo箔をKURの炉心内で長期照射し、165Ho(n,$$gamma$$)166mHo反応により166mHOを生成させた。さらに、長期照射済みHo箔を圧気輸送管にて短時間照射した。水圧輸送管及び圧気輸送管照射における照射位置での中性子束をAu/Al及びCo/Al合金線をSr及びHoターゲットと一緒に照射した。照射済みターゲット試料及び合金線からの$$gamma$$線を高純度Ge検出器にて測定した。ターゲット量、中性子束情報及び生成放射能から$$sigma$$0とI0を求めた。実験・解析手法とともに、得られた

論文

Measurement of Neutron Capture Cross Sections for Radioactive Nucleus

原田 秀郎; 古高 和禎; 中村 詔司; 加藤 敏郎; 和田 浩明

KURRI Progress Report 1999, P. 38, 2001/09

本報告では、核変換技術開発の基盤データとして重要な長寿命FP核種の熱中性子吸収断面積に関する実験研究を報告する。本年度は、Tc-99, Cs-137の中性子吸収断面積の信頼性を高めるための実験を実施した。得られた核データの一部は、解析中である。本研究は、先進リサイクル研究開発の枠組みの中で核変換技術開発のために必要となる核断面積ライブラリーを整備するために実施されているものである。本報告は、京大原子炉実験所の共同利用報告として発表するものである。

論文

Measurement of neutron capture cross sections for radioactive nucleus

原田 秀郎; 中村 詔司; 加藤 敏郎; 古高 和禎

KURRI Progress Report 2000, P. 46, 2001/09

本資料は、平成12年度に京都大学原子炉実験所にて、共同利用研究として実施した研究項目の概要を報告するものである。本研究は、核変換研究の基礎データとして重要な放射性核種の核データ測定に関するものであり、以下の3項目が実施された。1.Ho-166mの熱中性子断面積及び共鳴積分値を放射化法により測定した。2.Sr-90の共鳴積分値を放射化法により測定した。3.即発$$gamma$$分光システムを中性子断面積測定のために開発した。

論文

Measurement of $$gamma$$-ray emission probabilities of $$^{100}$$Tc

古高 和禎; 中村 詔司; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

JAERI-Conf 2001-006, p.168 - 171, 2001/03

長寿命FP核種の中性子吸収断面積の精密測定の一環として、半減期数分以下の短寿命核の$$gamma$$線放出率の高精度測定用に開発した$$beta$$-$$gamma$$同時計測システムを用いて、99Tc(n,$$gamma$$)反応で生成される半減期15.5秒の100Tc核から放出される$$gamma$$線の放出率測定を行った。得られたデータの解析から、$$beta$$-$$gamma$$同時計数の$$beta$$線シングルス計数率に対する比(nc/n$$beta$$)を決定した。実験で得られたnc/n$$beta$$の値からシミュレーションとの比較により$$gamma$$線放出率を決定する手法を開発した。

論文

Measurement of resonance integral of the $$^{90}$$Sr(n,$$gamma$$) $$^{91}$$Sr reaction

中村 詔司; 古高 和禎; 原田 秀郎; 加藤 敏郎; 和田 浩明

JAERI-Conf 2001-006, p.126 - 130, 2001/03

放射性廃棄物の核変換研究に必要な基礎データを得るために、90Sr(n,$$gamma$$)91Sr反応の共鳴積分(I0)を放射化法で測定した。3.7$$times$$105(Bq)の90Srを含むSrCl2ターゲットを京都大学原子炉実験所の水圧輸送管にて10時間照射した。ターゲット位置での熱中性子束と熱外中性子成分(Westcott指数)を得るために、2種類のモニタ線、Co/Al及びAu/Al合金線をターゲットと一緒に照射した。共鳴積分を求めるためにカドミウム遮蔽管を用いた照射を10時間行った。高純度Ge検出器を用いて照射済みターゲットとモニタからのガンマ線を測定した。今回得られた熱中性子断面積と共鳴積分の結果とともに、過去の報告値との検討を報告する。

論文

MEASUREMENT OF THE THERMAL NEUTRON CAPTURE CROSS SECTION AND THE RESONANCE INTEGRAL OF THE 109Ag(n,$$gamma$$)110mAg REACTION

中村 詔司; 和田 浩明; 古高 和禎; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

JAERI-Conf 2001-006, p.131 - 135, 2001/03

中期中性子照射における複数放射化法による中性子束モニタの開発のために、109Ag(n,$$gamma$$)110mAg反応の熱中性子吸収断面積($$sigma$$0)及び共鳴積分値(I0)の測定を行った。高純度Ag箔をターゲットとして用いて立教大原子炉にて照射した。109Ag(n,$$gamma$$)110mAg反応により生じた110mAgからの$$gamma$$線を測定することによりその反応率を求めた。また、Agターゲットと一緒にAu/Al及びCo/Al合金線を照射し、ターゲット位置での中性子束をモニタした。Agの反応率と中性子束の情報から109Ag(n,$$gamma$$)110mAg反応の熱中性子吸収断面積及び共鳴積分を求め、それぞれ$$sigma$$0=4.13$$pm$$0.07(b)、I0=69.2$$pm$$1.4(b)を得た。我々の$$sigma$$0の値は、評価値より14%小さい結果となったが、I0は誤差の範囲で一致した。

論文

Measurement of Thermal Neutron Capture Cross Section and Resonance Integral of the $$^{166m}$$Ho(n,$$gamma$$) $$^{167}$$Ho Reaction using a Two-Step Irradiation Technique

加藤 敏郎; 中村 詔司; 古高 和禎; 原田 秀郎; 馬場 務

Journal of Nuclear Science and Technology, 39(7), p.705 - 707, 2001/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:73.56(Nuclear Science & Technology)

放射性廃棄物の核変換のためのデータとして、166mHoの熱中性子捕獲断面積と共鳴積分の測定を行った。166mHoの試料は、165Hoの中性子捕獲によって作った。2個の165Hoの金属箔を京都大学の原子炉で2週間中性子照射し、他の2個を3週間照射した。放射能測定には高純度ゲルマニウム検出器を使用した。照射済みの試料は、166gHoの放射能を減衰させるために3ヶ月間冷却した。2週間照射した試料のうちの1個をカドミウムカバーなしで、別の1個をカドミウムカバー付きで再び照射した。3週間照射した試料についても同じ照射をした。2回目の照射では、167Hoは166mHoの中性子捕獲と165Hoからの二重中性子捕獲で作られた。二重中性子捕獲によるものは2週間照射のデータと3週間のデータの差から評価し、補正した。166mHoから167Hoが生成される反応率は、Westcottの方法で解析した。解析には、0

論文

Production of the Isomeric State of $$^{138}$$Cs in the Thermal Neutron Capture Reaction $$^{137}$$Cs(n,$$gamma$$)$$^{138}$$Cs

和田 浩明; 原田 秀郎; 中村 詔司; 古高 和禎; 加藤 敏郎

Journal of Nuclear Science and Technology, 37(10), p.827 - 831, 2000/10

放射性核種137Csの熱中性子吸収断面積の高精度なデータを得るため、137Cs(n,$$gamma$$)138Cs反応から138Csアイソマーが生成される確率を測定した。照射試料は約0.37MBqの137Csを使い、照射実験は京都大学原子炉実験所で行った。得られた結果は、138Csアイソマーの生成確率が75+-18%となり、Huizenga-Vandenbosch模擬による予測値(11$$sim$$34%)よりも大きな値となった。また、熱中性子吸収断面積は$$sigma$$0=0.27+-0.03bとなり、従来の138Csアイソマーの生成による寄与が含まれていない断面積よりも9+-2%大きな値となった。

論文

$$^{171}$$Yb NMR in the Kondo semiconductor YbB$$_{12}$$

生嶋 健司; 加藤 益丈*; 滝川 仁*; 伊賀 文俊*; 日浦 さやか*; 高畠 敏郎*

Physica B; Condensed Matter, 281-282, p.274 - 275, 2000/06

 被引用回数:16 パーセンタイル:33.89

近藤半導体YbB$$_{12}$$の単結晶において、66%の大きなナイトシフトをもつ$$^{171}$$Yb NMR信号観測に成功した。115T/$$mu_{B}$$のその超微細結合定数はYb$$^{3+}$$イオンのJ=7/2状態の計算値と一致しており、低温極限の帯磁率はJ=7/2多重項内のVan VlecK項であることがわかった。また、Ybサイトの核スピン-格子緩和率は87Kの活性化エネルギーをもって温度変化しているが、Bサイトでは異なる温度依存性が観測された。

論文

Precise Measurements of Neutron Capture Cross Sections for FP

中村 詔司; 原田 秀郎; 加藤 敏郎

JAERI-Conf 2000-005, p.20 - 25, 2000/03

原子炉中性子による消滅処理のために長寿命核分裂生成核種(FP)の正確な熱中性子吸収断面積($$sigma$$0)及び共鳴積分(I0)が必要である。核廃棄物処理において、重要なFPとして29核種が考えられている。その中の5種類、137Cs、135Cs、90Sr、99Tc、129Iについて、熱中性子吸収断面積及び共鳴積分を放射化法にて測定した。また、133Csや127Iのような重要FP核種近傍の安定核種についても併せて断面積を測定した。その理由は、これらの核種は中性子照射の際、中性子を吸収してしまい、中性子の効率的な利用に影響を与えてしまうからである。JNCにおけるこれらのFP核種の中性子断面積測定の実験研究を総括するとともに、得られた結果の報告を行っている。

論文

長寿命重要FPの断面積測定

原田 秀郎; 中村 詔司; 古高 和禎; 加藤 敏郎

核データニュース(インターネット), (65), p.2 - 9, 2000/02

本稿は、1999年秋の原子力学会核データ・炉物理特別会合の招待講演にて口頭発表した内容を、核データニュースにて紹介するために、要約したものである。内容としては、核変換技術開発の基礎データとして重要なFP核種の熱中性子吸収断面積および共鳴積分値に関する実験研究を報告する。特に、測定方法に特徴のあるCs-134およびCs-135の断面積測定について詳しく紹介する。本研究は、先進リサイクル研究開発の枠組みの中で核変換技術開発のために必要となる核断面積を測定するために実施されているものである。

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