検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

Sorption studies of plutonium on geological materials - year 2

J. A. BERRY*; M. BROWNSWORD*; D. J. ILETT*; Linklater, C. M.*; Mason, C.*; TWEED, C. J.*

JNC TJ8400 2000-060, 60 Pages, 2000/02

JNC-TJ8400-2000-060.pdf:2.95MB

本報告書では、以下の2つの事項について報告する。異なる酸化条件下における、玄武岩及び砂岩へのプルトニウムの収着挙動を明らかにするために実験的研究を行った。溶液中の酸化還元電位は、還元剤2種類及び酸化剤1種類を使用し、制御を行った。熱力学モデルを使用し、試験結果の解析を行った。今回、酸化鉄をベースとした収着モデルを使用した。砂岩については、プルトニウムの収着データを再現することができたが、玄武岩については、収着データを低めに予測する傾向が見られた。

論文

The Effect of temperature on the sorption of uraniumu, technetium, neptunium and curium on bentonite, tuff and granodiorite

油井 三和; J.A Berry*; M. Browswo*; T.G Heath*; D.J. Ilett*; Tweed, C. J.*

MRS '96 Symposium, 0 Pages, 1996/00

高レベル廃棄物地層処分システムにおけるベントナイト、花崗閃緑岩、凝灰岩に対するウラン、テクネチウム、キュリウムおよびネプツニウムの分配係数の温度依存性(室温および60$$^{circ}C$$)を還元条件下で取得した。その結果、上記各放射性元素の固相に対する分配係数(分画分子量10,000でろ過した場合)は、非常に高い値(ウラン:1.5$$sim$$38m3/Kg(室温)、15$$sim$$12m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、テクネチウム:6.3$$sim$$56m3/Kg(室温)、38$$sim$$52m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、キュリウム:12$$sim$$20m3/Kg(室温)、23$$sim$$510m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、ネプツニウム:0.68$$sim$$5.7m3/Kg(室温)、0.21$$sim$$4.0m3/Kg(60$$^{circ}C$$)を示したが、温度依存性は顕著ではなかった。また、吸着挙動については、風化生成物であるゲーサイト(FeOOH)による表面錯体生成反応モデルで解釈した。

論文

The Effect of temperature on the sorption of uranium, technetium, neptunium and curium on bentonite, tuff and granodiorite

油井 三和; M.Brownswo*; T.GHealth*; D.JIlett*; Tweed, C. J.*

MRS '96 Symposium, 0 Pages, 1996/00

高レベル廃棄物地層処分システムにおけるベントナイト、花崗閃緑岩、凝灰岩に対するウラン、テクネチウム、キュリウムおよびネプツニウムの分配係数の温度依存性(室温および60$$^{circ}C$$)を還元条件下で取得した。その結果、上記各放射性元素の固相に対する分配係数(分画分子量10,000でろ過した場合)は、非常に高い値(ウラン:1.5$$sim$$38m3/Kg(室温)、15$$sim$$12m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、テクネチウム:6.3$$sim$$56m3/Kg(室温)、38$$sim$$52m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、キュリウム:12$$sim$$20m3/Kg(室温)、23$$sim$$510m3/Kg(60$$^{circ}C$$)、ネプツニウム:0.68$$sim$$5.7m3/Kg(室温)、0.21$$sim$$4.0m3/Kg(60$$^{circ}C$$)を示したが、温度依存性は顕著ではなかった。また、吸着挙動については、風化生成物であるゲーサイト(FeOOH)による表面錯体生成反応モデルで解釈した。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1