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論文

Simple pretreatment method for tritium measurement in environmental water samples using a liquid scintillation counter

仲宗根 峻也*; 横山 須美*; 高橋 知之*; 太田 雅和; 柿内 秀樹*; 杉原 真司*; 平尾 茂一*; 百島 則幸*; 玉利 俊哉*; 島 長義*; et al.

Plasma and Fusion Research (Internet), 16, p.2405035_1 - 2405035_5, 2021/02

液体シンチレーションカウンタによる環境水試料のトリチウム分析では、試料に含まれる溶存有機物等の不純物の除去が必要である。一般的に用いられている前処理法は試料の蒸留であるが、蒸留は時間を要する(24時間程度)という欠点がある。発表者らは、イオン交換樹脂を用いた迅速な前処理法を提案してきた。本研究では、イオン交換樹脂を用いた前処理法の定量評価を目的としてバッチ実験を実施し、実験結果から不純物の除去が短時間(5分程度)で完了することを確認した。

報告書

TRU廃棄物処分に係る研究開発の現状調査(1)

中村 雅英; 伊藤 勝; 去来川 汎人

PNC TN1420 96-014, 302 Pages, 1994/03

PNC-TN1420-96-014.pdf:6.93MB

本資料は、TRU廃棄物の浅地中以外の地下埋設処分のための研究開発計画の検討に資するために、TRU廃棄物処分に特有の各研究開発分野の研究開発の現状をまとめたものである。対象とした研究開発分野は以下のものである。A.固化体中の核種含有量B.核種の化学的挙動、吸着挙動C.よう素の核種挙動D.有機物及びその劣化生成物が核種移行挙動に与える影響E.廃棄体から発生するガスの核種移行挙動に与える影響F.コロイドの生成とコロイドの核種移行挙動への影響G.微生物活動の核種移行挙動への影響H.大空洞長期安定性

論文

高温工学試験研究炉の安全評価; 空気侵入事故・水侵入事故時の黒鉛酸化量評価

中村 雅英*; 大橋 一孝*; 伊与久 達夫

FAPIG, 0(129), p.13 - 21, 1991/11

HTTRは炉心出口冷却材温度が定格時850$$^{circ}$$C、高温試験運転時950$$^{circ}$$Cと高いため、炉内には耐熱性に優れた多量の黒鉛材料を使用している。高温の黒鉛は空気あるいは水蒸気と反応するため、1次冷却系内へ空気あるいは水が侵入する事故が発生した場合、炉内の黒鉛構造物が酸化されて原子炉の安全性が損なわれないことを確認する必要がある。本報は、黒鉛酸化解析手法の概要とHTTRの空気侵入事故及び水侵入事故における黒鉛酸化量評価例を紹介する。

論文

高温ガス炉フランジ型燃料ブロックのクロス流れ

滝塚 貴和; 蕪木 英雄; 中村 雅英*; 鈴木 邦彦

日本原子力学会誌, 29(12), p.1116 - 1126, 1987/12

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

多目的高温ガス実験炉炉心の熱流動特性を向上させるための設計改善案の一つとして、フランジ型燃料ブロックを採用することが考えられている。フランジ型燃料ブロックに関する開発研究の一環として、ブロック接触面ギャップを通るクロス流れについて実験を行った。実験では、常温、大気圧の空気を用いた。フランジはめ合い部すき間の異なる3組の試験体により、接触面のギャップ形状およびギャップ幅、ブロックのオフセットを変えてクロス流れ抵抗係数を求めた。実験結果から、フランジ型燃料ブロックは従来の上下端面が平坦な燃料ブロックと比べてクロス流れ抵抗係数が大きく、クロス流れ流量の低減に有効であることが分かった。また、単純なクロス流れ流路モデルを用いて解析を行った。計算結果と実験結果は良好な一致を示した。

口頭

Improvement of environmental tritium behavior model; Calculation of OBT concentration in plants using the MOGRA code

横山 須美*; 高橋 知之*; 太田 雅和; 柿内 秀樹*; 杉原 真司*; 平尾 茂一*; 百島 則幸*; 玉利 俊哉*; 島 長義*; 安藤 麻里子; et al.

no journal, , 

核融合施設の安全確保のためには、環境中でのトリチウム移行の評価手法の確立が重要である。本研究では、陸面環境中トリチウム移行の推定のために、MOGRA(Migration Of GRound Additions)コードを用いた、簡易なコンパートメントモデルを開発した。モデルは大気・土壌・植生の各コンパートメントにより構成される。大気中の水素ガス状トリチウム(HT)とトリチウム水(HTO)をトリチウムソースと設定し、降水による湿性沈着(HTO入力)も考慮した。植生中のトリチウムは自由水トリチウム(FWT)と有機物トリチウム(OBT)を考慮した。本研究では、モデルの試験計算として、施設からのトリチウムの大気への定常放出と事故放出を模擬した計算を実施し、各コンパートメントのトリチウム濃度の変動を解析した。

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