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亀本 雄一郎; 柴 是行; 花田 磨砂也; 山岸 滋; 福田 健; Y.タカハシ*; 谷藤 隆昭; 大森 俊造
Journal of Nuclear Materials, 36, p.153 - 160, 1970/00
被引用回数:4抄録なし
亀本 雄一郎; 柴 是行; 半田 宗男
JAERI 1121, 42 Pages, 1967/01
動力炉燃料としては高燃焼度と高温燃焼に耐える燃料が要求される。核燃料の燃焼について蓄積する核分裂生成物は燃料組織とは異質なものであるから、燃料組織の変質,損傷,破損の原因となる。その影響は燃焼度と燃焼温度と高める程きびしくなる。本装置は燃料の安全上大きな影響を与えるキセノン,クリプトンおよびヨウ素ならびに燃料からの各種発生ガスについて、その挙動を高温,照射下において追跡するための実験装置である。本装置は大別してプラグおよび炉外装置よりなっている。プラグはJRR-3,炉心タンク内実験孔(VC-3)に挿入され、その先端部には冷却水ジャケットおよび断熱材または熱反射板で包まれた試料部が設けられている。試料部の熱中性子束は約610n/cm・secであり、その温度は1,000゜Cまでの任意の温度に保持することができる。炉外装置は炉外装置I,II,III,冷却水系,廃ガス貯槽,計測制御装置,線スペクトロメータ,ガスクロマトグラフなどよりなっている。
亀本 雄一郎; 柴 是行; 半田 宗男; Seishi Yajima*; 山岸 滋; Takeshi Fukuda*; Yoshihisa Takahashi*; Takaaki Tanifuji*; Shunzo Omori*
Journal of Nuclear Science and Technology, 4(4), p.164 - 170, 1967/00
被引用回数:8抄録なし
亀本 雄一郎; 柴 是行; 山岸 滋; 半田 宗男; Takeshi Fukuda*; Takaaki Tanifuji*; Shunzo Omori*
Journal of Nuclear Science and Technology, 4(5), p.231 - 238, 1967/00
被引用回数:5抄録なし
亀本 雄一郎; 柴 是行; 福田 健; Muneo Handa*; Shigeru Yamagishi*; Yoshihisa Takahasi*; Takaaki Tanifuji*; Shunzo Omori*
Journal of Nuclear Science and Technology, 4(6), p.278 - 282, 1967/00
被引用回数:4抄録なし
亀本 雄一郎
JAERI 1124, 39 Pages, 1966/12
核分裂生成物のうち、半減期が数分以上のもの76種、およびU,Npについて線スペクトルを集録した。各スペクトログラムに、半減期,観測に用いられた線検出器,吸収体,ジオメトリ,壊変図式を記した。スペクトログラムの縦軸は放射能を任意単位で示し、横軸は線エネルギーを示す。
亀本 雄一郎; 山岸 滋
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 39(6), p.1160 - 1163, 1966/00
被引用回数:0抄録なし
亀本 雄一郎; 谷藤 隆昭
分析化学, 15(1), p.62 - 64, 1966/00
ビスマスを原子炉中で中性子照射を行なうと、Bi(n,)Bi /5d Poの核反応によりポロニウムを生成することはよく知られており、本反応はポロニウムの裂造に使用されている。照射したビスマス中のポロニウムの分離定量法としては多数の研究がなされており、蒸発法、共沈法、溶媒抽出法、電着法など種々の方法が報告されている。いずれも最終的には測定により定量が行なわれている。
亀本 雄一郎; 柴 是行; 半田 宗男; 矢島 聖使
日本原子力学会誌, 8(1), p.3 - 11, 1966/00
本装置は1965年3月17日にJRR-3、VC-3実験孔において88時間連続運転を行ない、正式に連転の認可を得た。この装置の製作を計回しだのは1958年秋で、1959年9月に製作を開始、約6年半の年月を経過してようやく完成した。
亀本 雄一郎; 山岸 滋
分析化学, 14(12), p.1104 - 1109, 1965/00
市販の分光光電光度装置と組み合わせて、1000Cまでの温度で融解塩の吸収スペクトルを測定しうるアタッチメントを試作した。光源部を移動して、アタッチメントを光源とモノクロメーターの間に設置した。このアタッチメントは気密な外箱と炉心部よりなり、炉心部に2個の石英セルをセットすることができる。この炉心部はステンレス鋼製のポールおよびポール受けにより、しゅう動可能な構造となっており、外箱の外部より石英セルを交互に光路に入れることができる。塩化カリウム-塩化リチウム共融混合物中の2価および1価の鋼の吸収スペクトルを500Cで測定した。
亀本 雄一郎
Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry, 27(12), p.2678 - 2679, 1965/00
被引用回数:2抄録なし
山岸 滋; 亀本 雄一郎
Journal of Nuclear Science and Technology, 2(11), p.457 - 462, 1965/00
抄録なし
亀本 雄一郎; 関 公子
日本化學雜誌, 86(1), p.69 - 73, 1965/00
焦点クロマトグラフ法を希土類元素相互の分離に適用し、分離におよぼす諸条件を検討した。なるべく多量の希土類元素を本法で分離するために、厚手ロ紙を使用したところ、つぎのような条件のときにもっとも満足のいく結果を得た。(1)陽極液:pH3.3に調整した0.01N塩酸、(2)陰極液:pH4.4に調製した0.1mol/lクエン酸、(3)ロ紙:東洋濾紙No.527、(4)加電圧:1000V/30cm、(5)通電時間:20分。本法により約1mg程度の希土類元素の数種の混合物を放射化学的に純に分離することができた。
亀本 雄一郎; 山岸 滋
日本化學雜誌, 86(1), p.74 - 77, 1965/00
再放射化分析法をマグネシウム、水銀の定量に適用した。マグネシウムの定量にはつぎのような操作を行なった。試料を6分間中性子照射し、化学分離を行なってMgを放射化学的に純にとりだし、照射終了7分後に線スペクトルを200秒間計測する。測定後Mgの壊変しつくすのを待ち、3分間再度中性子照射し、1分間冷却、第2回の測定を2分間行なった。この第1回、第2回のMgの光電ピークの高さから収率を補正した定量値を計算した。水銀の定量もほぼ同様な操作で行なった。このときの条件としては、第1回照射4分間、化学分離4分間、第1回測定2分間、第2回照射20分間、冷却4日間、第2回測定100秒間であり、第1回測定のHgの0.203MeVの光電ピーク、第2回測定のMeVの光電ピークの高さから収率を補正した定量値を計算した。
亀本 雄一郎
日本化學雜誌, 86(6), p.648 - 649, 1965/00
1962年にフッ化キセノンが製造されて以来、希ガス化合物に関する多くの研究が報告されている。著者は二酸化ウランおよびフッ化リチウムの粉末を十分混合し、原子炉で中性子照射したところ、核分裂キセノン化合物を生成することを放射化学的に認めることができた。
亀本 雄一郎; 山岸 滋
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 37(5), p.664 - 668, 1964/00
被引用回数:6抄録なし
亀本 雄一郎
Int.J.Appl.Radiat.Isot., 15, p.447 - 448, 1964/00
被引用回数:6抄録なし
亀本 雄一郎
Nature, 203(4944), p.513 - 514, 1964/00
抄録なし