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論文

High-temperature short-range order in Mn$$_3$$RhSi

山内 宏樹; Sari, D. P.*; 渡邊 功雄*; 安井 幸夫*; Chang, L.-J.*; 近藤 啓悦; 伊藤 孝; 石角 元志*; 萩原 雅人*; Frontzek, M. D.*; et al.

Communications Materials (Internet), 1, p.43_1 - 43_6, 2020/07

中性子とミュオンの相補利用により、720Kまでの高温での短距離磁気秩序現象をMn$$_3$$RhSiで発見した。

論文

CGR behavior of low carbon stainless steel of hardened heat affected zone in PLR piping weld joints

安藤 昌視*; 仲田 清智*; 伊藤 幹朗*; 田中 徳彦*; 越石 正人*; 小畠 亮司*; 三輪 幸夫; 加治 芳行; 早川 正夫*

Proceedings of 13th International Conference on Environmental Degradation of Materials in Nuclear Power Systems (CD-ROM), 16 Pages, 2007/00

実機PLR配管を模擬した溶接継ぎ手から作製したSUS316NG鋼の試験片を用いて、BWR環境を模擬した水中で長期間の応力腐食割れ進展試験を行った。試験片は溶接部過程での熱収縮により硬化した熱影響部から作製し、そのような部位での傷の進展挙動を評価するための応力腐食割れ進展速度線図を得ることを目的とした。鍛造管材と引き抜き管材の溶接継ぎ部が、幾つかの溶接方法で作成した。得られた応力腐食割れ進展速度は、溶体化熱処理材から得られた進展速度よりも速くなった。硬化したSUS316NGのき裂進展速度は、材料や溶接方法によらず、硬さと関連性を持っていた。硬さが210から250Hvの範囲では、き裂進展速度は硬さの増加とともに大きくなった。低炭素ステンレス鋼の硬化した熱影響部で応力腐食割れ進展速度が加速される機構は、き裂先端のひずみ分布及びAFM画像に基づいて推定された。き裂先端での塑性ひずみ勾配と粒界に沿った局所的ひずみの相互作用が重要であると予想された。

論文

Magnetic structures and spin states of NdBaCo$$_{2}$$O$$_{5}$$

左右田 稔*; 安井 幸夫*; 伊藤 雅典*; 飯久保 智*; 佐藤 正俊*; 加倉井 和久

Journal of the Physical Society of Japan, 73(2), p.464 - 468, 2004/02

 被引用回数:41 パーセンタイル:81.26(Physics, Multidisciplinary)

酸素欠損ペロヴスカイト系NdBaCo$$_{2}$$O$$_{5}$$における中性子回折実験によりT=360Kの反強磁性秩序及び初めてT=250Kの電荷秩序が明らかにされた。またこの物質におけるCoO$$_{5}$$ピラミッドのCoイオンのスピン状態が両相において高スピン状態であることが示唆される結果が得られた。

報告書

JMTR計測用配管水漏れ対策報告書

伊藤 治彦; 本間 建三; 板橋 行夫; 田畑 俊夫; 明石 一朝; 稲場 幸夫; 熊原 肇; 高橋 邦裕; 北島 敏雄; 横内 猪一郎

JAERI-Review 2003-024, 76 Pages, 2003/10

JAERI-Review-2003-024.pdf:8.35MB

JMTRでは、平成14年12月6日に原子炉一次冷却系がある部屋の漏水検知器が作動したため、ITVで漏水の観察を続けたが、12月10日になって計測用配管からの漏水を発見して原子炉を手動で停止した。本計画外停止に関しては「JMTR計測用配管水漏れ調査委員会」において、漏水発生の原因と対策のほか、漏水検知器の作動から原子炉の手動停止に至る4日間の安全管理に関する問題指摘とその対策の検討を行った。その後、委員会報告を受け、水漏れ発生箇所の修復と類似箇所への水平展開を図るとともに、原子炉施設の安全運転のために必要な設備の改善と運転手引きの改善,教育訓練,情報の共有化,品質保証活動の充実など、具体策を実施した。本報告書は、これらの対策の実施結果についてまとめたものである。

論文

Effects of "stripes" on the magnetic excitation spectra of La$$_{1.48}$$Nd$$_{0.4}$$Sr$$_{0.12}$$CuO$$_{4}$$

伊藤 雅典*; 安井 幸夫*; 飯久保 智*; 左右田 稔*; 佐藤 正俊*; 小林 晃人*; 加倉井 和久

Journal of the Physical Society of Japan, 72(7), p.1627 - 1630, 2003/07

 被引用回数:9 パーセンタイル:52.56(Physics, Multidisciplinary)

ストライプ秩序構造を示すLa$$_{1.48}$$Nd$$_{0.4}$$Sr$$_{0.12}$$CuO$$_{4}$$における磁気励起の波数及びエネルギー依存性が詳細に観測された。その結果この系では高温相においても「揺らいでいる電荷ストライプ」が磁気励起に影響を与えていることが示唆された。

論文

Static correlation and dynamical properties of Tb$$^{3+}$$-moments in Tb$$_{2}$$Ti$$_{2}$$O$$_{7}$$; Neutron scattering study

安井 幸夫*; 金田 昌基*; 伊藤 雅昌*; 原科 浩*; 佐藤 正俊*; 奥村 肇*; 加倉井 和久; 門脇 広明*

Journal of the Physical Society of Japan, 71(2), p.599 - 606, 2002/02

 被引用回数:80 パーセンタイル:90(Physics, Multidisciplinary)

強い磁気的フラストレーションを示すパイロクロア系物質,Tb$$_{2}$$Ti$$_{2}$$O$$_{7}$$,の静的及び動的磁気的性質をT=0.4Kまでの低温下で単結晶中性子散乱により研究した。30K以下の温度で磁気的散乱強度の波数依存性が顕著になり磁気的相関を示すことが明らかになった。その相関のエネルギー依存性から弾性,準弾性及び非弾性の成分が存在することが明らかになった。この静的相関を記述できるクラスターとして二つの四面体に属する7つのモーメントの配列を提案した。また1.5K以下で観測されるグラス的状態の原因についても議論した。

論文

Present status of the innovative basic research on high-temperature engineering using the HTTR

数土 幸夫; 星屋 泰二; 石原 正博; 柴田 大受; 石野 栞*; 寺井 隆幸*; 奥 達雄*; 本橋 嘉信*; 田川 精一*; 勝村 庸介*; et al.

Proceedings of OECD/NEA 2nd Information Exchange Meeting on Basic Studies in the Field of High-temperature Engineering, p.39 - 50, 2001/00

原研では、高温における照射によって、従来は実現できなかった新素材の創製,新しい化学反応プロセスの開発,炉内計測技術開発等を目指した高温工学に関する先端的基礎研究を進めている。本発表では、これまでの予備試験結果として、(1)新素材・材料開発(高温高性能SiC半導体の中性子転換ドーピング,高温酸化物超電導体の照射改質,耐熱型炭素・SiC系複合材料の機構解明),(2)高温放射線化学(高温放射線場の特異反応等),(3)高温炉内計装技術開発(耐熱・耐放射線光ファイバ)に関する最近の成果概要を総括するとともに、HTTR照射試験に向けての国際協力を視野にいれた今後の計画を報告する。

報告書

第4研究棟2F,3F排気ダクト更新工事作業記録

安達 武雄; 伊藤 光雄; 山口 仁志; 武石 秀世; 大崎 章; 小川 力男; 太田 三郎; 関野 伯明; 池田 三郎; 伊藤 幸夫; et al.

JAERI-Tech 98-053, 46 Pages, 1998/12

JAERI-Tech-98-053.pdf:2.46MB

腐食、劣化の著しい第4研究棟西棟2F,3Fの排気ダクトを撤去し、硬質塩化ビニール製ダクトに更新した。準備作業を平成9年7月から始め、12月に更新工事を開始し、平成10年4月に終了した。本報告は、第1種管理区域内でのダクト更新工事の概要を作業記録としてまとめたものである。

報告書

Design of High Temperature Engineering Test Reactor (HTTR)

斎藤 伸三; 田中 利幸; 数土 幸夫; 馬場 治; 新藤 雅美; 塩沢 周策; 茂木 春義; 大久保 実; 伊藤 昇; 新藤 隆一; et al.

JAERI 1332, 247 Pages, 1994/09

JAERI-1332.pdf:11.53MB

現在原研は、高温ガス炉技術基盤の確立と高度化、高温における先端的基礎研究の実施を主な目的として、高温工学試験研究炉(HTTR)の建設を進めている。HTTRは、熱出力30MW、原子炉出口冷却材温度が定格運転時850$$^{circ}$$C、高温試験運転時950$$^{circ}$$Cであり、燃料・材料の各種照射試験、安全性実証試験、核熱利用に関する試験研究を行うことが計画されている。本報は、平成2年11月にHTTRの安全審査が終了し、設置許可を受けたことから、主要機器の設計の概要をまとめるとともに、関連するR&D、安全評価等について報告するものである。

報告書

「常陽」運転管理システムの検討

佐藤 増雄*; 府川 直弘*; 玉置 哲男*; 高橋 秀治*; 伊藤 篤*; 吉田 恵*; 園田 幸夫*; 山本 博樹*; 丸山 富美*

PNC TJ9164 89-003, 200 Pages, 1989/03

PNC-TJ9164-89-003.pdf:5.83MB

原子力プラントにおける運転・補修業務に伴うプラント管理業務は、特に作業の集中する定期検査時には、種々の作業許可審査や操作禁止札の発行および工程表作成・改定等に多大な労力を費やしており、業務のOA化の推進が必要になってきている。一方、エレクトロニクス技術の高度化により、軽水炉向けに種々のOAシステムの開発が行われている。このような背景を踏まえつつ、FBRプラントとしての特殊性を考慮したプラント管理システムを構築し、将来炉においてもこれを反映することを目的として本検討作業を行っている。プラント管理システムを具体化するために、プラント管理業務の省力化、信頼性、効率性の向上およびこれまでに高速実験炉「常陽」にて蓄積したプラント管理技術の有形化を目的として、高速実験炉「常陽」として最適なプラント管理システムを構築し、また、将来炉においてもこれを適用するために必要なソフトウェア手法およびハードウェアシステムについて幅広く検討する。

報告書

使用済燃料輸送キャスクの遮蔽実験,3; BWR使用済燃料による「キャスク形状評価のための実験」

田中 俊一; 坂本 幸夫; 山路 昭雄*; 足立 守; 近藤 真; 内山 順三; 佐藤 博; 飯田 省三; 小林 忠義; 広瀬 彰; et al.

JAERI-M 84-019, 66 Pages, 1984/02

JAERI-M-84-019.pdf:1.92MB

使用済燃料取扱施設の遮蔽安全性評価コードシステム、同データライブラリィの検証実験計画に基づき、BWR使用済燃料集合体とこれを収納した使用済燃料輸送キャスクを用いて「キャスク形状評価のための実験」を実施した。この実験は使用済燃料輸送キャスクの遮蔽解析コード、同データライブラリィを総合的に評価、検討し、必要な改善を計るためのベンチマークデータを取得することを目的とするもので、燃料集合体1体、および2体収納した輸送キャスクについてガンマ線、中性子の測定を行なった。本報告書では、測定値の他、実験の条件・方法、検出器の特性、測定結果のまとめが述べられている。

論文

Accessible beta value of tokamaks

津田 孝; 安積 正史; 伊藤 公孝; 栗田 源一; 竹田 辰興; 滝塚 知典; 徳田 伸二; 常松 俊秀; 安達 政夫*; 田中 幸夫*; et al.

Plasma Physics and Controlled Nuclear Fusion Research l984, Vol.2, p.173 - 178, 1984/00

磁気流体不安定線型解析によってトカマクのベータ値の上限を調べた。 高nバルーニング・モードとn=1キンク不安定性の制限ベータ値のパラメータ依存性は等しくなる。 プラズマ断面の楕円と三角形の変形の併用によってベータ値を高くすることが出来る。 又、簡略化されたモデルによって静電バルーニング不安定性の飽和の機構を調べた。 最終状態は乱流とはならず層流的な流れのパターンが現われる。

報告書

使用済燃料輸送キャスクの遮蔽安全実験,1 PWR使用済燃料による「キャスクの形状評価のための実験」

田中 俊一; 山路 昭雄*; 坂本 幸夫; 片倉 純一; 内藤 俶孝; 足立 守; 近藤 真; 佐藤 博; 内山 順三; 小林 忠義; et al.

JAERI-M 82-201, 60 Pages, 1982/12

JAERI-M-82-201.pdf:1.99MB

使用済燃料取扱施設の遮蔽安全性評価コードシステム、同データライブラリィの検証実験計画に基づき、PWR燃料集合体とこれを収納した使用済燃料輸送キャスクを利用した「キャスク形状評価のための実験」を実施した。この実験は使用済燃料輸送キャスクの遮蔽コード、および同データライブラリィの妥当性を総合的に評価することを目的とするもので、輸送キャスク周辺における、中性子、ガンマ線のエネルギスペクトル、線量率分布、キャスク内部での中性子、ガンマ線の反応率、線量率分布等の詳細な測定が行われた。本報告書には、測定値の他、実験条件、実験方法、検出器の特性等が述べられている。

報告書

Internal Disruption in High $$beta$$$$_{p}$$ Tokamak

安積 正史; 徳田 伸二; 栗田 源一; 常松 俊秀; 滝塚 知典; 津田 孝; 伊藤 公孝; 田中 幸夫*; 竹田 辰興

JAERI-M 9787, 25 Pages, 1981/11

JAERI-M-9787.pdf:0.79MB

最近高ベータ・トカマク実験で観測されたインターナル・ディスラプションの抑制と高振幅振動の発生を説明するためにm=1モードのMHD挙動が調べられた。トロイダル効果によってm=1インターナル・キンク・モードが安定化されることが改訂版ERATOコードによる計算で確認された。抵抗性インターナル・モードの非線形時間発展が調べられ妥当な大きさのm=1磁気島の飽和が観測されることが新簡約方程式系を用いて示された。M=1およびm=2テアリング・モード間のトロイダル・カップリングの効果もまた調べられた。これにより、m=2モードは強い影響を受けるが、m=1磁気島は飽和しなかった。

報告書

Stability Analysis of INTOR; IAEA INTOR Workshop Report Phase I, Physics.I

竹田 辰興; 伊藤 公孝; 安積 正史; 栗田 源一; 滝塚 知典; 徳田 伸二; 常松 俊秀; 津田 孝; 伊藤 早苗*; 松浦 俊彦*; et al.

JAERI-M 9466, 34 Pages, 1981/04

JAERI-M-9466.pdf:1.11MB

種々の観点からINTORプラズマの安定性を調べた。本報告書で考えられている不安定性は、位置不安定性、低nキンク・モード、低n内部不安定性、高nバルーニング・モード不安定性および抵抗性不安定性である。ベータ値最適化の点からパルーニング・モード不安定性が重要であることを考えて、これについては詳しく調べた。バルーニング不安定性の第2安定領域に存在する非常にベータ値の高い平衡の実現可能性も示した。INTORプラズマの挙動を包括的に理解するために、MHD的および粒子運動論的手法の両方を用いて解析が行われた。

報告書

Computational studies of tokamak plasmas

滝塚 知典; 常松 俊秀; 徳田 伸二; 安積 正史; 栗田 源一; 津田 孝; 伊藤 公孝; 田中 幸夫*; 松浦 俊彦*; 竹田 辰興

JAERI-M 9354, 76 Pages, 1981/02

JAERI-M-9354.pdf:1.79MB

トカマク・プラズマの数値解析を広範囲にわたり進めている。各種の数値解析モデル(有限要素を用いたMHD方程式のマトリクス解法、時間依存・多次元流体モデル、モンテ・カルロ法を加えた粒子モデル)を用いて多くの計算コードを開発した。これらのコードを適用して、軸対称環状プラズマの平衡(SELENE)、高べ一夕・トカマク・プラズマの時間発展(APOLLO)、INTORトカマクにおける低nのMHD安定性(ERATO-J)および高nのバルーニング・モード安定性(BOREAS)位置的不安定性(AEOLUS-P)や抵抗性内部モード(AEOLUS-I)等の非線形安定性、およびダイバータ機能の解析を行った。

口頭

超音波印加下でのY$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$の中性子散乱実験

社本 真一; 松浦 直人*; 赤津 光洋*; 安井 幸夫*; 伊藤 孝; 家田 淳一; 遠藤 仁*; 小田 達郎*; Chang, L.-J.*; 根本 祐一*; et al.

no journal, , 

Y$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$(YIG)について、エネルギー分解能の高い中性子非弾性散乱装置DNAやVIN-ROSEを用いて超音波印加の磁気散乱への効果を調べてきたので、その途中経過を報告する。

口頭

Y$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$の超音波印加下での中性子散乱実験

社本 真一; 松浦 直人*; 赤津 光洋*; 安井 幸夫*; 伊藤 孝; 家田 淳一; 遠藤 仁*; 小田 達郎*; Chang, L.-J.*; 根本 祐一*; et al.

no journal, , 

Y$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$(YIG)について、エネルギー分解能の高い中性子非弾性散乱装置DNAやVIN-ROSEを用いて超音波印加の磁気散乱への効果を調べてきたので、その途中経過を報告する。

口頭

超音波印加下でのY$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$のスピンポンピングと中性子磁気散乱

社本 真一; 赤津 光洋*; 松浦 直人*; 家田 淳一; 安井 幸夫*; 針井 一哉; 小野 正雄; 山本 慧; 伊藤 孝; 根本 祐一*

no journal, , 

Y$$_3$$Fe$$_5$$O$$_{12}$$で、音響スピンポンピングによる白金電極の電圧測定と中性子散乱の同時測定を行い、その関連を調べたので報告する。逆スピンホール効果の電圧は10K以下の低温では観測できなかったが、140Kでは最大0.5$$mu$$V程度観測された。この結果とこれまでに観測された(220)磁気ブラッグ強度の増大との関連について議論する。

口頭

Y$$_{3}$$Fe$$_{5}$$O$$_{12}$$の物性異常と中性子磁気非弾性散乱

社本 真一; 安井 幸夫*; 松浦 直人*; 赤津 光洋*; 家田 淳一; 針井 一哉; 小野 正雄; 山本 慧; 伊藤 孝; 根本 祐一*

no journal, , 

Y$$_{3}$$Fe$$_{5}$$O$$_{12}$$の磁気容量異常の温度30K付近で、磁化率に異常を観測したとともに、中性子磁気非弾性散乱でもスピン波状態密度に異常を観測したので報告する。

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