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論文

Effect of multipulse waveform on gains of soft X-ray lines of lithium-like Aluminum ions in recombining plasmas

岡坂 和尊*; 河内 哲哉; 大山 等*; 原 民夫*; 山口 直洋*; 安藤 剛三*

Japanese Journal of Applied Physics, 39(1), p.70 - 81, 2000/01

 被引用回数:1 パーセンタイル:6.9(Physics, Applied)

再結合プラズマを用いたリチウム様アルミニウムイオンの軟X線レーザーは数ジュールのエネルギーで軟X線レーザー光が発生できる方法として研究が進められているが、今回、照射レーザーのパターンを変え、それによる発生ゲイン係数の変化を観測し、結果を数値シミュレーションと比較することにより、ゲイン発生のための照射レーザーパターンの最適化を行った。

報告書

ナトリウム沸騰音検出試験

荒木 等*; 大山 信夫*; 荒 邦章*; 羽賀 一男*; 中本 香一郎*; 山本 研*

PNC TN941 84-59, 49 Pages, 1984/03

PNC-TN941-84-59.pdf:1.62MB

高速増殖炉炉心内におけるナトリウム沸騰の音響検出法を確立するために,炉外ナトリウム試験装置においてナトリウム沸騰試験を行なった。そしてナトリウム沸騰音の性質,信号処理法,音響検出器の性能変化等に関して,ナトリウム沸騰検出システムの設計に有効な以下のような結果が得られた。沸騰音圧は沸騰が激しくなるにつれて上昇するが,沸騰周期は逆に長くなる。これまで実施した最大音圧は約1000Pascalに達し,発生周期は0.7秒まで長くなった。沸騰時の音響スペクトルは数kHzから数10kHzまで拡がっているが,ラッパ管壁とナトリウム中とでは異り,ナトリウム中では低周波の成分が,ラッパ管壁では高周波の成分が多く,またラッパ管壁ではナトリウム中でみられない波形が観測された。複数の検出器間の時間差を求めるための相互相関法では,あらかじめ波形を整流・平滑化するスムージング処理が必要である。圧電型音響検出器(LiNbO/3)のナトリウム中長期使用において感度の低下は20dBから最終的には5dB以内に回復しているが,電極間抵抗は徐々に減少し続けている。初期沸騰段階における検出のためには流動ノイズと区別するために,沸騰の周期性や複数の検出器間の相関性等に着目した検出方法が必要と考えられる。今後は実機流動ノイズ規模の中での初期沸騰検出法や位置決め法の確立,酸素供給が不要な磁歪型検出器などの開発に関する研究が必要と考えられる。

報告書

電磁流量計オンサイト校正法試験

荒木 等*; 大山 信美*; 荒 邦章*; 中本 香一郎*; 山本 研*

PNC TN941 84-19, 66 Pages, 1984/02

PNC-TN941-84-19.pdf:1.45MB

電磁流量計のオンサイト校正法としての相互相関法を確立するために,6インチ永久磁石型電磁流量計についてナトリウム実流試験を実施し流速1$$sim$$5m/Sの範囲において,測定精度士4%で校正出来ることを確認した。なお,このために必要な電極の設置位置や信号処理,流量補正等についての最適な方法を確立した。更に6インチ以上の大口径配管での本方式の有効性を確認することより,「もんじゅ」実機の主配管流量計のオンサイト校正方法として,本方式は有効な手段となり得ると考えられる。

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