検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

二次主冷系配管保温構造崩壊試験

星 明男*; 根井 弘道*; 大島 厳*; 河村 豊*; 大谷 良一*; 丸山 茂樹*; 武田 正行*; 請地 一敏*; 小俣 一平*

PNC TJ201 83-16, 165 Pages, 1983/05

PNC-TJ201-83-16.pdf:5.54MB

本報告書は,高速増殖炉もんじゅの二次主冷却系配管にNa漏洩が生じた場合を想定し,漏洩Naに対する接触防止板の必要性を検討するため,Na漏洩時の配管保温構造の健全性及びNa漏洩挙動に対する知見を得ることを目的として,Naに換えて水を使用し実機と同寸大の試験体を用いて水噴出試験を行なった結果をまとめたものである。試験体は,配管からの漏洩箇所と内装板フランジとの相対位置関係をパラメータとして,計7体を製作し,二次主冷却系コールドレグ配管の通常運転圧力(最大値)によって試験を行なった。以下に,本試験の結果,明らかになった事項を示す。1)全てのケースについて内装板の崩壊は生じなかった。2)内装板のみの試験では,ある程度の上向きまたは水平方向のスプレーは生じたが,外装板を装着するとこれらスプレーは生じなかった。3)内装板と外装板の間の保温材設置による水漏洩形態の顕著な差は生じなかった。4)漏洩Naが建屋の天井,壁を直撃することを防止するための接触防止板については,保温構造外装板の設計を工夫することにより削除できる可能性のあることが判明した。5)接触防止板を削除するために,今後Naを用いて行う必要のある試験項目をとりまとめた。

報告書

小リークナトリウム水反応試験研究 第5報; 音響式検出器

根井 弘道*; 大内 義弘*; 大島 厳*; 堀 雅夫*; 氏原 幸三郎*; 橋口 功*; 井上 設生*

PNC TN941 74-70, 50 Pages, 1974/08

PNC-TN941-74-70.pdf:1.14MB

期間1973年8月1日$$sim$$1974年5月31日 目的音響式水リーク検出器を開発すること。要旨 本報告書は今期間中に行なった35回の小リークNa―水反応試験のうち,音響式リーク検出器に関する結果を記述したものである。Na―水反応によって発生する音の特性と音響式による水リーク検出の可能性について調べた。発生した音の出力(RMS値)の測定と周波数分析を行なった。SWAT―2装置ではRMSメータによって0.079/secの水リークを検出できることがわかった。Na―水反応時の周波数スペクトルのピークは変換器を取りつけているステンレス俸あるいは管の固有振動によるものであること,水注入時の音の出力(RMS値)はリーク率の1/3乗に比例し,Na温度が高いほど大きいことがわかった。

報告書

SWAT-1試験装置による大リーク,ナトリウム-水反応試験(第2報)水注入条件を変化させた場合のナトリウム水反応諸特性とその検討

佐藤 稔*; 山田 敏雄*; 大高 仁護*; 大島 厳*; 原崎 堯*; 田中 信夫*; 大内 義弘*

PNC TN941 72-17, 84 Pages, 1972/10

PNC-TN941-72-17.pdf:3.82MB

期間1971年9月1日$$sim$$1972年8月31日 目的 SWAT-1試験装置により,大リークナトリウム-水反応に関するデータを得て,ナトリウム加熱蒸気発生器安全性開発に資する。要旨 前報にひきつづき,動燃大リーク・ナトリウム-水反応試験装置SWAT―1による計9回の試験結果を中心に,初期スパイク圧,反応初期ボイド成長,準静圧上昇,ナトリウム液面上昇,反応容器内温度,放出系作動による準静圧減圧特性,収納容器圧力上昇特性,中リーク規模ウエステージ現象,および試験后の反応容器洗滌法につき実験結果と考察をとりまとめた。

報告書

小リーク, Na-水反応試験研究(第2報); リーク検出計の特性試験

根井 弘道*; 大内 義弘*; 氏原 幸三郎*; 大島 厳*; 井上 設生*

PNC TN941 72-14, 96 Pages, 1972/08

PNC-TN941-72-14.pdf:6.37MB

期間1972年3月$$sim$$1972年8月31日 目的 小リークナトリウム水反応試験装置(SWAT―2)を使っておこなわれたリーク検出計の特性試験の結果,及びその後,1972年7月末までにおこなわれたナトリウム水反応試験の結果について報告する。主た拡散式水素検出計の特性に関する考察についても述べる。

報告書

小リーク, ナトリウム-水反応試験研究 第1報: 試験装置の概要

根井 弘道*; 大内 義弘*; 大島 厳*; 堀 雅夫*

PNC TN941 72-08, 62 Pages, 1972/08

PNC-TN941-72-08.pdf:2.43MB

期間1970年12月$$sim$$1972年5月31日 目的 小リークナトリウム水反応試験装置の概要と試験目的について報告する。要旨 小リークナトリウム水反応試験装置は,「もんじゅ」用蒸気発生器内でナトリウム中へ水がリークした時に隣接伝熱管壁上に発生すると考えられているウェステージ量を明らかにする事と,そのリークを早期に検出するためのリーク検出計の開発試験を目標にして建設された。本報告書はこの試験研究の第1報として,試験研究の目的と,装置の概要について述べてある。試験の結果については第2報に報告する予定である。

報告書

SWAT-1試験装置による大リーク,ナトリウム-水反応試験第1報 : 実験1の結果

佐藤 稔*; 大内 義弘*; 大島 厳*; 山田 敏雄*; 大高 仁護*; 堀 雅夫*

PNC TN941 72-02, 66 Pages, 1972/02

PNC-TN941-72-02.pdf:2.8MB

要旨動燃大ソーク・ナトリウム-水反応試験装直(SWAT―1)を用いてナトリウム-水反応試験を実施した。本報告は実験1として行った最初の6回の試験結果をまとめたもので測定データのほかに反応谷器準静圧の上昇,収納容器大気解放系の作動時間,反応発生熱等に関しての考察も含まれている。

6 件中 1件目~6件目を表示
  • 1