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坂中 章悟*; 明本 光生*; 青戸 智浩*; 荒川 大*; 浅岡 聖二*; 榎本 収志*; 福田 茂樹*; 古川 和朗*; 古屋 貴章*; 芳賀 開一*; et al.
Proceedings of 1st International Particle Accelerator Conference (IPAC '10) (Internet), p.2338 - 2340, 2010/05
日本においてERL型放射光源を共同研究チームで提案している。電子銃,超伝導加速空洞などの要素技術開発を進めている。また、ERL技術の実証のためのコンパクトERLの建設も進めている。これら日本におけるERL技術開発の現状について報告する。
道園 真一郎*; 穴見 昌三*; 片桐 広明*; Fang, Z.*; 松本 利広*; 三浦 孝子*; 矢野 喜治*; 山口 誠哉*; 小林 鉄也
加速器, 5(2), p.127 - 136, 2008/07
低電力高周波(LLRF)制御をデジタルで処理する最大の利点の1つとして、その柔軟性があげられる。ここ10年くらいで加速器のLLRFシステムにデジタル処理系が加わってきたのは、携帯電話等のデジタル通信,医療系やコンピュータ用の高速処理技術の急速な発展の恩恵を受けているものである。J-PARCリニアックのLLRFシステムではcPCIクレートとFPGAによるデジタルフィードバックシステムを採用し、その運転に成功した。その成果をもとにSTF(ILC建設に向けたKEKの試験加速器施設)におけるLLRFの開発を進めている。本解説では、これまで著者が開発に携わったJ-PARCリニアック及びSTFのデジタルLLRF系を紹介し、今後のデジタル系が適用される将来計画(ILCやERL)についても述べる。
大内 義房; 大西 紘一; 加藤木 賢; 小林 喜治*
PNC TN841 82-69, 37 Pages, 1982/10
高放射性廃液の固化処理技術開発に関連してガラス固化の開発が進められている。これらに伴いガラス固化体中の成分分析が必要となる。現在はすでに確立した原子吸光法および発光分光法などによって依頼分析に対処しているが,分析元素が20数元素もあり,操作が簡単で迅速しかも精度の高い分析法の関発が望まれていた。そこで迅速けい光X線分析法を適用するため先に調整したガラス作業標準試料(FXシリーズ)を用いて,けい光X線分析法を確立するため測定条件,補正係数の算出試験および補正定量法の検討を行った。検討結果は日常の依頼分析には十分使用でき,また今後の検討の基礎データーとして活用できるので第一報として取りまとめた。
大内 義房; 大西 紘一; 曾根 徹*; 加藤木 賢; 鶴尾 政弘*; 若狭 喜一*; 青瀬 晋一*; 小林 喜治*
PNC TN841 82-61, 78 Pages, 1982/10
高放射性廃液の処理技術開発に関連してガラス固化処理技術の開発が進められている。これらに伴う分析法として原子吸光法,容量分析法および発光分光法の開発を進めたが,より迅速に精度よく分析するため,迅速けい光X線分析法の開発が必要であり,機器分析に必ず必要なガラス作業標準試料を調整した。調整は混合-電気炉溶融法によって行い,けい光X線分析法による均一度試験を実施し,均一性を確認したのち,化学分析によって表示値を決定した。この技術資料はガラス標準試料の調整,均一度試験および表示値決定のための分析について経過および結果をまとめたものである。