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報告書

もんじゅ2次系床ライナの機械的健全性について

一宮 正和; 堂崎 浩二; 上野 文義; 森下 正樹; 小林 孝良; 奥田 英一; 嵐田 源二

JNC TN2400 2000-005, 103 Pages, 2000/12

JNC-TN2400-2000-005.pdf:3.98MB

もんじゅ2次系床ライナについて、漏えいナトリウムの燃焼による熱荷重条件に対するライナの機械的健全性を、溶解塩型腐食による減肉を考慮したうえで、非弾性解析及び部分構造模擬試験により評価した。非弾性解析の結果、減肉が著しく進行しても、ライナに生じるひずみ値は材料固有の延性限度内にあるため、ライナに貫通性損傷が発生することはなく、その機械的健全性が確保されることを確認した。また、部分構造模擬試験の結果、非弾性解析による推定値を大幅に上回るひずみを与えても損通性損傷はなく、機械的健全性を維持することを確認した。

報告書

ナトリウム液滴生成実験

高橋 和雄*; 緑川 義男*; 糸岡 聡*; 床井 博見*; 十亀 求*; 嵐田 源二*

PNC TJ9124 98-003, 195 Pages, 1998/01

PNC-TJ9124-98-003.pdf:7.43MB

ナトリウム液滴の滴下中の燃焼挙動を把握するとともに、解析コードへ検証用データを提供することを目的として、ナトリウム液滴の燃焼実験を実施した。本研究の主要な成果は以下の通りである。(1)実験装置の設計及び製作直径3.5+-1.0mm、温度500+-10$$^{circ}C$$の液滴を安定して生成し、不活性ガス雰囲気及び大気雰囲気中で滴下できる実験装置を設計・製作した。(2)不活性ガス雰囲気実験によるナトリウム液滴径の測定生成した液滴を燃焼させないように不活性ガス雰囲気中で50滴滴下する試験を4回実施した。回収した個々の液滴のナトリウム重量測定値から算出した生成時の平均液滴径は約3.8mmであった。(3)大気雰囲気実験によるナトリウム液滴の燃焼量及び落下速度の測定大気雰囲気で液滴を50滴滴下する試験を6回実施した。回収した全液滴のナトリウム重量測定値と、上記(2)で評価した滴下ナトリウム総重量との差から算出した滴下中のナトリウム燃焼量は、約3.4mgであった。滴下途中の液滴の高速度写真の撮影結果から算出した約2.4m落下後の液滴速度は、燃焼液滴及び燃焼していない液滴とも5.5+-0.1m/sであった。

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