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報告書

PNC Information for USDOE Advance Team Meeting with PNC on Advanced Reactor Cooperation

島田 隆*; 朝倉 文雄*

PNC TN241 85-03, 451 Pages, 1985/03

PNC-TN241-85-03.pdf:6.61MB

1.FBR Development Program of PNC, 2.Budgets, 3.Organization and Number of Employee, 4.List of Major Facilities, 5.Major FBR Development Activities, 5.1 Experimental Fast Reactor "Joyo" 5.2 Prototype Reactor "Monju", 5.3 Demonstration Reactor, 5.4 Research & Development on FBRB ase Technology 5.5 R&D Activities, 1) Reactor Physics and Shielding, 2) Systemsand Components, 3) fuels and Materials, 4) Structures & Materials and Sodium Technology, 5) Safety, 6) FBR Fuel Reprocessing, 7) Waste, 8) Profile of Major Test Facilities, 6.Brochure on PNC Activities, ・PNC ・Experimetal Fast Reactor "Joyo" ・Experimental Fast Reactor "Joyo" and irradiation Test ・Prototype Fast Breeder Reactor "Monju" ・Devolopment of FBR Systems and Components ・FBR Steam Generator Development ・Fuel and Material Division ・FBR Safety ・FBR Fuel Reprocessing Technology Development ・Chemical Processing Facility

報告書

Operational Experience from the Experimental Fast Reactor Joyo

野本 昭二*; 福田 達*; 谷山 洋*; 奈良 義彦*; 朝倉 文雄*

PNC TN941 82-217, 48 Pages, 1982/10

PNC-TN941-82-217.pdf:1.08MB

1981年6月7日から10日までの4日間、米国フロリダ州マイアミで米国原子力学会(ANS)の年会が開催され、そこに招待論文として発表した内容をまとめたものである。この招待論文の案内では、各国の高速炉の運転経験をループ型対タンク型を運転者の立場からみるという注文がついていた。そこで筆者らは、「常陽」の臨界以降の運転経験の中からその議論に関係するトピクスをぬき出すとともに、運転経験の成果を要約して紹介した。本報告書では、その年会の予稿集に掲載された当論文と口頭発表に使用したスライドの写し及びその説明をまとめて報告する。なお、上記口頭発表を一部修正したものを、同年8月28日米国ACRSメンバーとの打合せに発表したので、それも合せて記載してある。

報告書

「常陽」保守技術資料; 計装系の較正における誤差の考え方

遠藤 昭; 伊藤 忠弘*; 朝倉 文雄*

PNC TN952 80-10, 13 Pages, 1980/10

PNC-TN952-80-10.pdf:1.8MB

保守担当者の便に供するため、プロセス計装など、安全保護系を含む計測系の較正における誤差の考え方をまとめた。最初に、計装系における誤差の一般論について解説したのち、これに基づいて、実際の較正作業における許容誤差の基準を導く。

報告書

高速実証炉「常陽」 : 照射用炉心(MK-II炉心)移行基本計画

山本 寿*; 関口 信忠; 山下 善興*; 佐々木 誠; 平尾 和則*; 朝倉 文雄*; 福田 達*

PNC TN908 80-02, 45 Pages, 1980/05

PNC-TN908-80-02.pdf:1.18MB

高速実験炉「常陽」は,75MW定格運転サイクルを経た後,増殖炉心(MK―1炉心)から昭射用炉心,(MK―2炉心)への炉心移行を実施し,熱出力を100MWまで上昇する計画である。▲移行上検討の対象としたのは,MK―1の炉心燃料・ブランケット燃料・制御棒等の炉心構成要素(約300体)を取出してMK―2炉心を構成する手順及び工程であり,炉心以外のプラント設備の改造は現在予定はないので考慮していない。▲また移行に際しては,炉心を十分未臨界にしてからブランケット燃料及び炉心燃料の交換を開始し,臨界までは特殊燃料は装荷しないという基本的考え方を採用する。▲本資料はこれら炉心移行の基本計画をまとめ,所要期間について検討を加えたものであり,今後,これを基に更に詳細な計画を立てて行くものとする。▲

報告書

高速実験炉「常陽」ナトリウム注入後第2回格納容器全体漏洩率試験 試験報告書(速報)

井上 達也*; 榎本 俊彦*; 平田 豊*; 伊藤 忠弘*; 福田 達*; 朝倉 文雄*; 野本 昭二*

PNC TN943 80-01, 70 Pages, 1980/03

PNC-TN943-80-01.pdf:1.78MB

高速実験炉「常陽」原子炉格納容器の気密保持機能確認を目的とし,昭和54年12月,原子炉格納容器の全体漏洩率試験を実施した。試験は高速実験炉「常陽」の定期点検の一環とし,昭和53年2月に実施したナトリウム注入後第1回試験に引続き,第2回試験として第1回試験と同一の方法にて実施した。試験の結果,全体漏洩率(みかけの漏洩率)は絶対圧力法にて0.034+-0.021%/day,基準容器法にて0.039+-0.006%/dayであり,第1回試験で測定された漏洩率(それぞれ,0.036+-0.011%/day,0.036+-0.008%/day)とほぼ等しく,誤差並びにナトリウム冷却型炉として特殊な試験状態を採用したことに伴う補正漏洩率を加えた結果も基準値1.90%/day以下であって,原子炉格納容器の気密保持機能は維持されていることが確認された。第1回試験並びに第2回試験の結果により,ナトリウム冷却型炉固有の,冷却材を溶融循環させた状態での試験並びにそれに伴う漏洩率の評価法に問題はなく,以後の試験も,ナトリウム冷却型炉の全体漏洩率試験として支障なく実施出来るものと考えられる。

報告書

海外出張報告 : JOYO-KNK専門家会議

山本 寿*; 朝倉 文雄*; 吉野 富士雄*; 相沢 清人*

PNC TN960 76-02, 56 Pages, 1976/01

PNC-TN960-76-02.pdf:1.76MB

西独カールスルーエに於いて開かれた,JOYO―KNK専門家会議に出席し,JOYOおよびKNKのCommissioningtestsおよびadvancedcore(MK―2計画)に伴う技術的問題点を討議した。会議の後,仏原子力施設RapsodieおよびPhenixを見学し,運転管理技術上の問題について討議した。

論文

The Operational Experience of the Experimental Fast Reactor"JOYO"

青山 卓史; 金城 勝哉; 溝尾 宣辰; 朝倉 文雄

第3回研究炉に関するアジアシンポジウム(ASRR-III), , 

高速実験炉「常陽」は昭和52年の初臨界以来平成3年6月までの14年間の運転を通して、運転・保守・試験の基本的データの蓄積、燃料・材料の照射、新技術の開発等高速炉の実用化に必要な技術の開発・実に計画的に取り組んできた。「常陽」の運転時間は、約45,000時間に達し、炉心燃料並びに特殊燃料合わせて約47,000本の燃料ピンが照射され、炉心燃料最高燃焼度も約71,000MWd/tを達成している。この間、燃料ピンの破損は1本もなく、また重大な機器のトラブル等の経験もなく、順調に運転が継続されている。「常陽」において、さらに運転中の炉心特性試験に加えて、自然循環による崩壊熱除去能力の確認、高速炉用燃料の設計手法の合理化のための高線出力試験の実施、FPソースを用いた破損燃料検出系の校正及び将来の高燃焼度試験に備えてのFP除去設備の機能拡充等を図っている。

論文

高速実験炉「常陽」における保障措置

橋本 裕; 朝倉 文雄

核物質管理センターニュース, , 

「常陽」の計量管理,保障措置実施の概要・課題・改良等を紹介する。炉内燃料,使用済燃料の検認についてIAEA,国,施設間の協議を重ねた結果NDA機器による検認,監視カメラでのC/Sを行う見通しが得られた。炉内燃料検認は直接炉内にアクセスできない代わりに炉内外の燃料移送を検認する。新燃料,使用済燃料の移送経路中の4カ所に設置する放射線モニターと監視カメラにより常時監視する。1991年からの実施で合意を得た。1990年は燃料交換時に新燃料の装荷から使用済燃料の取出しまでの一連の作業に査察官の立会を受ける。使用済燃料の検認方法は数年来技術的課題,実施上の問題等を検討した結果炉から取り出された燃料が使用済燃料であることを確認するためチェレンコフ光測定法及びGRAND-Iを採用する。これらの改良はJOYOの保障措置実施,評価の改善を図り原型炉「もんじゅ」にも反映され生かされている。

論文

The Experience of Experimental Fast Reactor JOYO Operation and Maintenance

朝倉 文雄; 溝尾 宣辰

Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles (FR '91), , 

高速実験炉「常陽」は、昭和52年の初臨界以来平成3年6月までの14年間の運転を通して、運転・保守・試験の基本的データの蓄積、燃料・材料、新技術の開発等高速炉の実用化に必要な技術の開発・実証に計画的に取り組んできた。「常陽」の運転時間は、約45,000時間に達し、炉心燃料並びに特殊燃料合わせて約47,000本の燃料ピンが照射され、炉心燃料最高燃焼度も約71,000MWd/tを達成している。この間燃料ピンの破損は1本もなく、重大なトラブル等の経験もなく、順調に運転が継続されている。「常陽」において、運転中の炉心特性試験に加えて、自然循環による崩壊熱除去能力の確認、フィードバック反応度測定試験、模擬FPソースを用いた破損燃料検出系の校正等を実施している。

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