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報告書

北日本中・古生代石灰岩の深部地質環境データ(地下水)

浜辺 修二*

JNC TJ7440 2005-039, 92 Pages, 1994/03

JNC-TJ7440-2005-039.pdf:4.15MB

本資料は、北日本中・古生代石灰岩の深部地質環境データ(地下水)を収集し、取りまとめたものである。本資料は、担当者名をマスキングしたものである。

報告書

北日本中・古生代石灰岩の深部地質環境データの購入

浜辺 修二*

JNC TJ7440 2005-021, 334 Pages, 1991/03

JNC-TJ7440-2005-021.pdf:20.67MB

本資料は、既存の鉱床探査資料の中から岩手県に掘削された深度410.0mの試錐調査データをとりまとめたものである。本資料は、担当者名をマスキングしたものである。

報告書

花崗岩における原位置試験(平成元年度)

浜辺 修二*; 長 久*; 横井 浩一*; 野口 義文*; 飯島 章夫*; 森田 誠也*; 中村 直昭*

PNC TJ4380 90-002, 463 Pages, 1990/05

PNC-TJ4380-90-002.pdf:29.89MB

釜石原位置試験場では、地層科学研究の一環として、当面割れ目系岩盤中の地下水流動現象と物質移動現象に関する試験、研究およびその技術開発を中心に実施している。本年度は、岩盤透水性試験エリアを設定し、そこの水理地質学的な環境を調査、研究することと岩盤透水性試験の実施設計を行うことを主たる目的とした。このため、新規にKD-89坑道、KR-89切上およびKB-89A、B試錐座を掘削した後に試錐孔を配置して、試錐孔および坑道の地質調査、ジオトモグラフィー、低圧透水性試験および孔間透水性試験などを実施した。なお、予備的なベンチレーション試験と坑道壁面での蒸発量測定も行った。各試験、研究の結果を要約すると以下のとおりである。(1)岩盤透水性試験エリアは、充填鉱物の種類で特徴づけられるN70$$^{circ}$$ $$sim$$80$$^{circ}$$ E、N80$$^{circ}$$ $$sim$$90$$^{circ}$$ Wと、N30$$^{circ}$$ $$sim$$40$$^{circ}$$ Wという走向を有する3つの割れ目群からなっていると推定され、その内N70$$^{circ}$$ $$sim$$80$$^{circ}$$ Eの割れ目群が卓越している。(2)坑道掘削時に周辺岩盤は、坑道の形状、割れ目の方向に起因して複雑な挙動をしたが、全体としては弾性的な挙動といえた。そこでのヤング率は2区間で10$$^{5}$$kg/cm$$^{2}$$から10$$^{4}$$kg/cm$$^{2}$$のオーダーに変化したが、全体として顕著な変化は認められなかった。一方、透水係数は掘削前後で、10$$^{-9}$$cm/secから10$$^{-8}$$cm/secのオーダーに大きくなった区間と、逆に10$$^{-5}$$cm/secから10$$^{-6}$$m/secのオーダーに小さくなった区間が認められた。(3)ベンチレーション試験による坑道規模の透水係数として10$$^{-7}$$cm/secのオーダーが得られた。また、蒸発量測定では壁面の不飽和帯を検出できる可能性を認めた。比抵抗探査の結果もこれを支持した。(4)比抵抗、レーダートモグラフィーの結果は、N70$$^{circ}$$ $$sim$$80$$^{circ}$$ Eの割れ目群を探知した。それは開口割れ目と相関があり、含水した間隙が比較的多いと予想された。(5)低圧透水性試験、孔間透水性試験で、岩盤透水性試験エリアの透水性に異方性があることを明らかにした。これは、割れ目の方向に起因すると考えられた。得られた透水係数は、1.5$$times$$10$$^{-5}$$$$sim$$1.1$$times$$10-8cm/secである。(6)坑道規模3.5$$times$$3.0$$times$$50.0mの岩盤透水性試験を設計し、観測区間を5区間設

報告書

DB地区における深部地質環境データ(昭和63年度)

浜辺 修二*

JNC TJ7440 2005-002, 252 Pages, 1989/03

JNC-TJ7440-2005-002.pdf:14.94MB

本資料は既存の鉱床探査資料の中から青森県市浦地区における試錐データをとりまとめたものである。なお、本資料は担当者名をマスキングしたものである。

報告書

結晶質岩中の既存空洞における岩盤物性及び地下水状況調査(I)

浜辺 修二 長*; 野口 義文*

PNC TJ4380 88-002, 366 Pages, 1988/08

PNC-TJ4380-88-002.pdf:9.53MB

高レベル放射性廃棄物地層処分研究開発のうち、天然バリアの5カ年研究計画の原位置試験場として、昭和61年度に実施した「釜石鉱山の既存空洞とその周辺の各種状況調査」の結果、釜石鉱山の栗橋花崗岩体中の既存空洞が選ばれた。本調査は、岩体のもつ岩盤物性と水理特性及び地球化学的特性に関するデータを取得することを目的に、5カ年計画の初年度として実施されたものである。原位置試験場の550ml坑道より鉛直に500mの試錐を実施し、試験を行った結果次のことが判明した。(1)採取した岩芯は全長にわたり、ほぼ優白色中粒の新鮮な角閃石黒雲母花崗閃緑岩の堅固な比較的割れ目の少ない岩盤である。割れ目には充填物として、石英や粘土鉱物を伴う場合が多い。また、一部の割れ目の多い部分では割れ目周囲の岩盤にピンク$$sim$$白色の変質も認められる。(2)主な岩芯の物性試験結果をみると、比重2.69、一軸圧縮強度1,415kgf/cm/SUP2、透水係数10/SUP-8/$$sim$$10/SUP-12/kh(cm/sec)前後の値がみられる。(3)岩芯鑑定、孔内検層結果を参考に短期間で採水可能な有意な割れ目の発達する区間におけるJFT試験結果では、透水係数は10/SUP-6/$$sim$$10/SUP-7/kh(cm/sec)、孔口を+-0mとした間隙水圧は+0.09m$$sim$$+4.43mの低い値が観測されている。なお、試錐孔を利用したパッカリングシステムを設置し、間隙水圧を現在モニターしているが、水圧は設置1ヶ月後の現在も徐々に上昇している。(4)試錐孔よりの採水分析結果をみると、孔口に近い部分より深部に向って、Na-HCO/SUB3タイプの深層被圧地下水系$$sim$$Na-SO/SUB4、タイプの化石地下水的な滞留時間の長い可能性のある水質が認められる。

報告書

EA地区における深部地質環境調査資料; 地表地質調査及び地表物理探査(CSAMT法)

浜辺 修二*

JNC TJ7440 2004-001, 58 Pages, 1988/02

JNC-TJ7440-2004-001.pdf:3.27MB

本資料は、既存の鉱床探査資料の中から、地表地質調査及び地表物理探査(CSAMT法)のデータ解析結果をとりまとめたものである。対象地区は青森県北西部にあたる。

報告書

釜石鉱山の既存空洞とその周辺の各種状況調査

森田 宏*; 浜辺 修二*; 長 久*

JNC TJ7420 2005-105, 153 Pages, 1987/03

JNC-TJ7420-2005-105.pdf:11.32MB

釜石鉱山で廃棄物処分に関する各種試験の実施を検討するための、既存資料の収集・解析を主とする鉱山とその周辺の各種状況調査及びその結果を考慮にいれた処分技術開発5カ年計画の提案を行う。

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