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報告書

防災業務情報共有システムECHOの開発

渡辺 文隆; 山本 一也; 佐治木 健二郎; 安 貞憲*; 五十嵐 幸*

JAEA-Technology 2008-025, 63 Pages, 2008/03

JAEA-Technology-2008-025.pdf:2.71MB

原子力緊急時の活動では、複数の活動拠点に分かれた多数の関係者が、相互に連携しながら協調して行動することが求められる。これまでの原子力緊急時では、関係者間でタイムリーな情報共有ができず、状況把握までに時間を要し、その結果広報内容に混乱を招くなどの問題がみられた。そこで、過去の教訓や情報通信手段の長所・短所を考慮し、「防災業務情報共有システムECHO」を開発した。本システムは、ネットワーク上のPCから入力された情報を、セキュリティ機能を有するサーバへ一元的に登録し、Web画面上の電子的な情報掲示板において時系列的に表示する。Web環境で動作するシステムにより、離れた地点の多数の関係者のリアルタイムな情報共有が円滑・確実になり、同時に情報管理にかかわる作業負担の大幅な軽減が可能となった。現在、本システムは原子力防災関係省庁と全国22か所のオフサイトセンター等を結ぶ原子力防災ネットワークにて24時間体制で運用され、全国各地で実施された原子力防災研修,防災訓練での利用実績を積み重ねている。

口頭

日本原子力研究開発機構の原子力災害ロボット緊急対応; 福島第一原子力発電所事故対応の概要と教訓

岡田 尚; 川妻 伸二; 福嶋 峰夫; 五十嵐 幸; 中井 宏二; 三村 竜二; 金山 文彦

no journal, , 

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその後の津波の影響により、東京電力福島第一原子力発電所は全電源喪失,炉心冷却不能と言う事故が発生した。日本原子力研究開発機構では保有する原子力災害ロボットの改造及び$$gamma$$線可視化装置等を開発する等、東京電力を支援してきた。本稿では原子力災害ロボット緊急対応状況とその教訓及び$$gamma$$線可視化装置による支援状況について述べる。

口頭

遠隔操作技術にかかわる福島第一原子力発電所事故対応,2; ロボットコントロール車の開発

岡田 尚; 中井 宏二; 五十嵐 幸; 川妻 伸二

no journal, , 

原子力機構は放射能汚染環境下でのロボット操作を支援するため遮へい操作ボックスや$$gamma$$線可視化計測装置等を搭載したロボットコントロール車を開発整備し、福島第一原子力発電所事故対応への協力を実施。

口頭

放射線測定技術開発,福島第一原子力発電所事故対応; $$gamma$$線可視化装置の開発(福島第一原子力発電所事故緊急対応)JR-1(JAEA Reconnaissance 1)の概要

三村 竜二; 岡田 尚; 五十嵐 幸

no journal, , 

日本原子力研究開発機構が実施した福島第一原子力発電所事故の緊急対応のうち、放射線測定及び遠隔ロボットについて紹介する。

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