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論文

Fixed point observations and characterization of radioactive caesium in Tama river

萩原 健太*; 越智 康太郎; 小池 裕也*

Radioisotopes, 70(4), p.227 - 237, 2021/05

多摩川中流域で定点観測を実施し、河川水及び底質中の放射性セシウムの挙動を2012年から2016年にかけて調査した。河川水及び底質中の放射性セシウム濃度は、時間とともに減少した。雨により水中が懸濁すると、懸濁態放射性セシウムと底質中放射性セシウムの濃度が一時的に増加した。一方、溶存態放射性セシウムはこの影響を受けなかった。底質に関して逐次抽出、元素および結晶相分析を行い、放射性セシウムの化学状態と底質への吸着メカニズムを調査した。底質中の放射性セシウムは安定した化学形態で存在しており、バイオタイトが放射性セシウムを取り込んでいる可能性があった。

論文

Evaluation of physicochemical properties of radioactive cesium in municipal solid waste incineration fly ash by particle size classification and leaching tests

藤井 健悟*; 越智 康太郎; 大渕 敦司*; 小池 裕也*

Journal of Environmental Management, 217, p.157 - 163, 2018/07

 被引用回数:27 パーセンタイル:80.09(Environmental Sciences)

福島第一原子力発電所事故後、高濃度の放射性セシウムにより汚染された大量の都市ごみ焼却飛灰は、環境回復の観点から大きな問題となっている。本研究では、福島県で採取した都市ごみ焼却飛灰中放射性セシウムの物理化学的特性を、粒形分別と環境省告示第13号試験により評価した。結果から、都市ごみ焼却飛灰中放射性セシウムの放射能濃度とシルバイトなどの共存物質含有量は、都市ごみ焼却飛灰の粒形に応じて変化することが分かった。粉末X線回折分析の結果、水溶性の放射性セシウムはCsClとして存在し、難溶性の放射性セシウムは非晶質物質の内部に結合していることが分かった。

口頭

PZC $$^{188}$$W-$$^{188}$$Reジェネレータの開発と$$^{186}$$Re及び$$^{188}$$Re-DMSAの合成

野川 憲夫*; 橋本 和幸; 栗原 雄一*; 小池 裕也*; 森川 尚威*; 井尻 憲一*

no journal, , 

がん治療に適したエネルギーの$$beta$$線及び核医学イメージングに適した$$gamma$$線を同時に放出する優れた特性を持つレニウム-186及びレニウム-188について、われわれは、(1)高比放射能$$^{188}$$Reの製造技術の開発,(2)放射性レニウム標識化合物の実用的調製法の開発、を行っている。(1)については、タングステンの吸着容量がアルミナの数十倍以上もあるジルコニウム系無機高分子PZCを用いた新規の小型$$^{188}$$W-$$^{188}$$Reジェネレータの開発を目指し、$$^{188}$$WのPZCへの吸着率の時間変化を調べた。その結果、pH4-6の範囲において、90$$^{circ}$$Cで180分間加熱すると吸着率は90%以上を示すことが明らかになった。(2)については、がんの診断・治療のための放射性薬剤として注目される$$^{186}$$Re及び$$^{188}$$Re-ジメルカプトコハク酸(DMSA)の簡便な操作法による合成法の開発を目指し、収率のpH依存性及びその化学形について検討した。その結果、収率は、酸性条件で高く、アルカリ性条件で低いことがわかった。また、アルカリ溶液中で合成した$$^{186}$$Re及び$$^{188}$$Re-DMSAの分子量を推定するにはゲルSephadex G-10を用いればよいことがわかった。

口頭

PZCを用いた新規$$^{188}$$W-$$^{188}$$Reジェネレータの開発

栗原 雄一*; 野川 憲夫*; 橋本 和幸; 小池 裕也*; 森川 尚威*; 井尻 憲一*

no journal, , 

$$^{188}$$Reは、がん治療に適したエネルギーの$$beta$$線及び核医学イメージングに適した$$gamma$$線を同時に放出する優れた特性を持ち、親核種である$$^{188}$$W(半減期69.4日)の$$beta$$$$^{-}$$崩壊により生成する娘核種であるために高比放射能(無担体)であり、数か月間繰り返し入手することが可能である。しかしながら、親核種の$$^{188}$$Wは比放射能が低く、アルミナジェネレータではカラム容積が大きくなる。そこで、小型の新規$$^{188}$$W/$$^{188}$$Reジェネレータの開発をタングステンの吸着容量がアルミナの数十倍以上もあるジルコニウム系無機高分子PZCを用いて実施している。基礎的検討として、製造方法及び粒径の異なるPZC(化研製)に対してトレーサー量の$$^{188}$$Wを用いた吸着実験を行った。その結果、$$^{188}$$W溶液のpHが7前後, 90$$^{circ}$$C, 180分間反応させることにより、粒径によらず、$$^{188}$$WのPZCへの吸着率は90%以上を示す場合がある一方、製造ロットが異なるPZCでは、その吸着率が40$$sim$$80%とばらつくものもあり、製造方法の違いにより、PZCの物性が異なることが示唆された。

口頭

$$^{186,188}$$Re-MAG3及び$$^{186,188}$$Re-リカルボニル錯体の合成

栗原 雄一*; 野川 憲夫*; 橋本 和幸; 小池 裕也*; 森川 尚威*; 井尻 憲一*

no journal, , 

放射性レニウム($$^{186,188}$$Re)は、がん治療に適したエネルギーの$$beta$$線及び核医学イメージングに適した$$gamma$$線を同時に放出する優れた特性を持つ。がん細胞へ放射性レニウムを運ぶために抗体に標識する必要があるが、直接標識することは困難であり、抗体を標識するための中間体を放射性レニウムで標識する方法が一般的である。そこで、中間体として、MAG3錯体及びトリカルボニル錯体の合成条件の検討を行った。$$^{186}$$Re-MAG3の合成条件は、$$^{99m}$$Tc-MAG3の合成条件に比べて、還元剤であるSnCL$$_{2}$$・2H$$_{2}$$Oの量を多く必要とし、加熱時間も90$$^{circ}$$Cで25分以上を要することがわかった。また、pHを1から12の範囲で収率を調べた結果、pHを中性に制御することで90%の収率を得られた。一方、$$^{186}$$Re-トリカルボニル錯体を市販の$$^{99m}$$Tc錯体合成用キット(IsoLink Kit)を用いて合成したところ、反応終了時のpHが中性であると収率が高くなった(約45%)。また、トリカルボニル錯体の他に副生成物の生成が認められた。合成条件の改善(試薬の量比・混合順序,反応温度・時間など)により、副生成物の量を抑え収率が向上すると考えられる。

口頭

PZCを用いた新規$$^{188}$$W-$$^{188}$$Reジェネレータの開発

栗原 雄一*; 野川 憲夫*; 橋本 和幸; 小池 裕也*; 森川 尚威*; 井尻 憲一*

no journal, , 

$$^{188}$$Reは、がん治療に適したエネルギーの$$beta$$線及び核医学イメージングに適した$$gamma$$線を同時に放出する優れた特性を持ち、親核種である$$^{188}$$W(半減期69.4日)の$$beta$$$$^{-}$$崩壊により生成する娘核種であるために高比放射能(無担体)であり、数か月間繰り返し入手することが可能である。しかしながら、親核種の$$^{188}$$Wは比放射能が低く、アルミナジェネレータではカラム容積が大きくなる。そこで、小型の新規$$^{188}$$W/$$^{188}$$Reジェネレータの開発をタングステンの吸着容量がアルミナの数十倍以上もあるジルコニウム系無機高分子PZCを用いて実施している。基礎的検討として、製造方法及び粒径の異なるPZC(化研製)に対してトレーサー量の$$^{188}$$Wを用いた吸着実験を行った。その結果、$$^{188}$$W溶液のpHが7前後、90$$^{circ}$$C、180分間反応させることにより、$$^{188}$$WのPZCへの吸着率は90%以上を示す場合がある一方、製造ロットが異なるPZCでは、その吸着率が40 - 80%とばらつくものもあり、PZC製造方法の違いにより、PZCの物性が異なることが示唆された。さらに、PZCジェネレータから、生理食塩水を用いた$$^{188}$$Reの溶出率についても検討した。

口頭

日本保健物理学会における若手研究会と学友会の活動状況報告

河野 恭彦; 荻野 晴之*; 藤原 慶子*; 守屋 耕一*; 藤通 有希*; 小池 裕也*

no journal, , 

日本保健物理学会では、若手研究会(以下、若手研)が1988年度に、学友会が2005年度にそれぞれ発足し、放射線安全に関する研究分野の若手や学生がさまざまな活動を通じて情報交換を行っている。2010年10月現在での会員数は、若手研が44名,学友会が24名である。本発表では、若手研と学友会の活動状況を報告するとともに、「放射線安全」にかかわる若手の交流が一層深まるよう働きかけていきたい。

口頭

福島第一原子力発電所事故における内部被ばく管理に対する若手からの提言

河野 恭彦; 荻野 晴之*; 小池 裕也*; 藤原 慶子*; 嶋田 和真*; 谷 幸太郎*; 藤通 有希*

no journal, , 

福島第一原子力発電所事故を巡る諸課題について、内部被ばく管理に焦点を当てて、若手と学生の有志で検討を行った。その結果、(1)甲状腺のスクリーニングレベル、(2)ホールボディカウンタ、(3)バイオアッセイの3つの重要なテーマを抽出した。本発表では、各テーマに関して、福島第一原子力発電所事故を受けての対応経緯を述べるとともに、今後対応すべき課題・対策、そして最後にわれわれ若手の提言を述べさせていただく。

口頭

川崎市で採取した土壌中放射性セシウムの深度別存在形態分析

市橋 洵*; 笠利 実希*; 越智 康太郎; 小池 裕也*

no journal, , 

本研究では、川崎市の明治大学生田キャンパスにおいて、土壌を深さ30cmまでコアサンプラーを用いて採取し、逐次抽出法を適用することで、放射性セシウムの深度別存在形態分析を行った。土壌試料は、生田キャンパス内の人の手が加えられていない6地点で、植生を考慮し採取した。表層土壌を一地点につき、深度別形態分析用の土壌を採取するポイントを中心に、30cm四方の4点(深さ5cm)でスコップを用いて採取した。また、生田キャンパスの北東で、コアサンプラーを用いて、深さ30cm分の土壌を採取した。採取したコア土壌は、5cmごとに分割し、ねじ口U-8式容器に充填した。放射性セシウム濃度は深度別に、2.5Bq kg$$^{-1}$$(0-5cm)、22.3Bq kg$$^{-1}$$(5-10cm)、3.4Bq kg$$^{-1}$$(10-15cm)、0.3Bq kg$$^{-1}$$(15-20cm)、0.8Bq kg$$^{-1}$$(20-25cm)、1.0Bq kg$$^{-1}$$(25-30cm)であった。川崎市で採取した土壌中の放射性セシウムは、表層から土壌の深さ方向に浸透していることが示唆される。

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