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論文

Model integration of the ex-vessel modules for the SFR safety analysis code SPECTRA

青柳 光裕; 牧野 徹*; 大木 裕*; 内堀 昭寛; 岡野 靖

Mechanical Engineering Journal (Internet), 11(2), p.23-00459_1 - 23-00459_12, 2024/04

The SPECTRA code has been developed as an integrated safety analysis tool for sodium-cooled fast reactors (SFRs). In this study, the capability of SPECTRA is enhanced by integrating the analyses of sodium pool fire and concrete ablation for overlapped events of the ex-vessel phenomena. The sodium pool fire module is connected to the shared module for the sodium pool and the floor concrete developed in our previous study. The developed model is validated through the benchmark analysis of the F7-1 pool fire experiment. The calculation results of the temperature and combustion rate show good agreement with the experimental result. A demonstration analysis is also conducted for an overlapped event of the ex-vessel phenomena.

論文

Development of the ex-vessel modules for the integrated SFR safety analysis code SPECTRA

青柳 光裕; 牧野 徹*; 大木 裕*; 内堀 昭寛; 岡野 靖

Proceedings of 30th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE30) (Internet), 7 Pages, 2023/05

The SPECTRA code has been developed as an integrated safety analysis tool for sodium-cooled fast reactors (SFRs). In this study, the capability of SPECTRA is enhanced by integrating the analyses of sodium pool fire and concrete ablation for overlapped events of the ex-vessel phenomena. The sodium pool fire module is connected to the shared module for the sodium pool and the floor concrete developed in our previous study. The developed model is validated through the benchmark analysis of the F7-1 pool fire experiment. The calculation result of the pool and catch pan temperature shows good agreement with the experimental data. A demonstration analysis is also conducted for an overlapped event of the ex-vessel phenomena.

論文

The H-Invitational Database (H-InvDB); A Comprehensive annotation resource for human genes and transcripts

山崎 千里*; 村上 勝彦*; 藤井 康之*; 佐藤 慶治*; 原田 えりみ*; 武田 淳一*; 谷家 貴之*; 坂手 龍一*; 喜久川 真吾*; 嶋田 誠*; et al.

Nucleic Acids Research, 36(Database), p.D793 - D799, 2008/01

 被引用回数:52 パーセンタイル:71.76(Biochemistry & Molecular Biology)

ヒトゲノム解析のために、転写産物データベースを構築した。34057個のタンパク質コード領域と、642個のタンパク質をコードしていないRNAを見いだすことができた。

論文

EXAFS study on local structural changes in amorphous Fe-Zr-B alloys

中田 芳幸*; 原 尚之*; 広津 禎彦*; 江村 修一*; 牧野 彰宏*; 宇留賀 朋哉*; 原田 誠*; 西畑 保雄; 米田 安宏; 久保園 芳博*

Japanese Journal of Applied Physics, 38(Suppl.38-1), p.404 - 407, 1999/06

非晶質合金Fe-Zr(7at%)-B(3at%)と693K及び773Kにて1時間熱処理された試料について、局所構造の変化を明らかにするために、Zr-K吸収端でのEXAFSスペクトルを調べた。解析により次のことが示された。Fe-Zr及びZr-Zrの原子間距離は熱処理によって伸び、Fe$$_{3}$$ZrまたはFe$$_{2}$$Zr金属間化合物での原子間距離に近付く。この原子間距離の変化は中距離の秩序化したクラスターが熱処理中に成長していることを示唆している。

報告書

土壌中物質移動簡易SPACモデルのシステム化; 不均質土壌中の水移動の検討

武田 伸荘; 牧野 明寛

PNC TN8410 98-113, 61 Pages, 1998/06

PNC-TN8410-98-113.pdf:4.44MB

これまでの動燃事業団及び日本原燃の再処理施設の安全審査においては、一般公衆の線量当量評価の際に、地表面に沈着した放射性物質の放射性崩壊による減衰は考慮されているが、降雨等による放射性物質の移行(あるいは流亡)等は評価に取り入れられていない。再処理施設の核燃料サイクル施設から大気中に放出された気体状放射性廃棄物は、地表面に沈着後、一部は再度大気中に浮遊(再浮遊)するが、大部分は地表面の土壌の特性や降雨等の自然条件に応じて多様な変化を繰り返しながら、やがて土壌中に移行することになる。このような複雑な物質移動の課程を安全評価の中で合理的かつ現実的に評価するために、土壌中の物質移動に影響を与える、土壌、植物及び大気の状態を一体のもの(連続体)として扱う簡易SPACモデルを構築してきた。土壌中の物質移動は土壌中の水移動に大きく支配されるため、物質移動の評価モデル開発については、土壌中の水移動モデルの構築から開始することにした。均質な土壌中の鉛直一次元の水移動モデルについては、すでに報告したように、計算結果を可視化して水移動の評価が可能なように整備されている。一方、実際の土壌は砂、粘土等の土性が種々に異なる複数の土壌が複雑に積層しているのが一般的であり、物質移動の評価に際してもこのような現実的な媒質の状況を表現して安全評価を行う必要がある。ここでは、均質土壌中の水移動モデルを、水の移動媒体となる土壌が不均質の場合にも水移動の評価が可能なように拡張したので、その内容と結果について報告する。

報告書

土壌中物質移動簡易SPACモデルの構築; 均質土壌中の水移動の可視化

牧野 明寛; 武田 伸荘

PNC TN8410 98-025, 51 Pages, 1998/01

PNC-TN8410-98-025.pdf:2.16MB

これまでの動燃事業団及び日本原燃の再処理施設の安全審査においては、一般公衆の線量当量評価の際に、地表面に沈着した放射性物質の放射性壊変による減衰は考慮されているが、降雨等による放射性物質の移行(あるいは流亡)等は、評価に取り入れられていない。再処理施設等の核燃料サイクル施設から大気中に放出された気体状の放射性廃棄物は、地表面の沈着後、一部は再度大気中に浮遊するが、大部分は地表面の土壌の特性や降雨等の自然条件に応じて多様な変化を繰り返しながら、やがて土壌中に移行することになる。地表面に沈着した物質の移動が土壌の物質吸着特性等に依存することは明らかであるが、一方、物質を溶解する水の土壌中での挙動が、物質移動に大きく関係することも容易に推測することが出来る。ここでは、鉛直一次元の均質な土壌中での水の移動を評価するための簡易SPACモデルを構築したので、その内容を報告する。また、これらの水移動の評価は、地表面の気象(降雨及び大気温度)の状態、植生あるいは地下水等の種々の条件下で行うことができる。

報告書

土壌中の物質移動

武田 伸荘; 牧野 明寛

PNC TN8420 97-006, 129 Pages, 1997/03

PNC-TN8420-97-006.pdf:4.66MB

再処理施設等の核燃料施設から大気中に放出される気体状の放射性廃棄物は、地表に栽培されている植物の葉面吸収によって植物体内にとりこまれるとともに,土壌表面への沈着によって,土壌中の植物の根を経由しても植物の可食部に移行することになり,最終的には一般公衆の線量当量に結びつくこととなる。これまでの動燃事業団および日本原燃の再処理施設の安全審査においては,一般公衆の線量当量評価の際に,地表沈着した放射性物質の放射性壊変による減衰は考慮されているが,降雨等による土壌からの流亡による放射性物質の現象の効果は,評価に取り入れられていない。ここでは、地表面に沈着した放射性物質の経根移行の評価をより合理的なものとするための基礎研究の一環として,これまで行ってきた土壌中の物質移動に関する調査研究の結果を整理して報告する。報告の内容は,土壌中の物質移動に深い関係を持つ土壌の物理・化学的性質およびこれらの諸性質を考慮して組み立てられた土壌中での水移動および物質移動に関する基礎理論であるが,気体および熱移動などの関連する事項についてもその基礎的な内容を整理して報告する。また,土壌中で引き起こされる水移動を,すなわち水に伴う物質移動を,土壌-植物-大気系の水循環の一環として捕らえるSPAC(Soil-Plant-AtmosphereContinuum)モデルについてもその概要を報告する。

報告書

再処理施設から放出される沃素-129の物理・化学形態に関する調査報告書

成田 脩; 牧野 明寛; 片桐 裕実*; 圓尾 好宏; 林 直美*; 鹿志村 芳範*; 渡辺 均*; 他3名*

PNC TN8410 89-005, 94 Pages, 1988/10

PNC-TN8410-89-005.pdf:1.95MB

再処理施設から大気中へ放出されるヨウ素の低減化対策及び環境中での移行を解明する上で,重要な位置づけにあるヨウ素の物理・化学形態を把握することを目的として,排気中のヨウ素-129をメイパックサンプラ法及びアルカリスクラバ法を用い,粒子状成分,ガス状成分(無機形,有機形)に弁明する調査を排気筒において実施した。なお,参考に再処理施設内のサンプリングポイント数箇所においても同試験を実施した。 87-2キャンペーン及び88-1キャンペーンにおいて合計12回の試験を行い,以下の様な結果が得られた。 1粒子状ヨウ素はいずれの試験においても検出されなかった。 2メイパックサンプラ法,アルカリスクラバ法ともに,排気中のヨウ素の化学形態は無機形:有機形がおよそ1:1であった。 3PWR燃料処理の場合とBWR燃料処理の場合とでは,BWR燃料処理の場合の方が若干無機形が多くなる傾向を示した。 4機械処理セル換気系排気中のヨウ素の化学形はほとんどが無機形であった。

報告書

臨界事故検出器の特性試験研究 昭和50年度動燃・東大共同研究成果

村野 徹; 中田 啓; 牧野 明寛; 村野 徹*; 若林 宏明*; 吉井 康司*

PNC TN841 77-06, 76 Pages, 1976/03

PNC-TN841-77-06.pdf:4.64MB

核燃料加工や,再処理工程における臨界事故の防止は保安上重要である。したがって,臨界事故に至らしめない各種の安全装置の準備が必要である。一方,いくつかの事食の重なりで生ずる可能性のある事故を想定し,その過程を出来るだけ早期に検知して,真の臨界事故に至らしめない,あるいは万一の場合も被害を最小にすべき努力も必要である。このような見地より,臨界事故の過程について,可能性をしらべ,考えられる種々のモードについて,臨界事故警報システムの果すべき役割を検討する。具体的には臨界警報システムの一例として,動燃再処理工場に備えられるべきものの性能を弥生炉の非定常運転及び反応度パルス運転状態においてチェックした。

口頭

SOI-pnダイオードにおける重イオン照射誘起電流

高橋 芳浩*; 今川 良*; 大脇 章弘*; 竹安 秀徳*; 平尾 敏雄; 小野田 忍; 牧野 高紘; 大島 武

no journal, , 

半導体デバイスの耐放射線性向上に関する研究の一環として、SOI(Silicon on Insulator)ダイオードに対して逆バイアスを印加した状態で、15MeVの酸素イオン照射を行った。アノード電極から過渡電流が検出された。過渡電流を積算して求めた収集電荷量は170fC程度で飽和した。また、印加電圧の増加に対して、ピーク電流値は増加するものの、収集電荷量は変化しないことがわかった。SOIダイオードとSiダイオードを比較した結果、同一印加電圧下において、ピーク電流が約1/20、収集電荷量が1/3に抑制されていることがわかり、SOIデバイスの高いシングルイベント耐性を示すことができた。デバイスシミュレータを用いた解析から、全電流は、活性層である空乏層内で発生した電流に加え、埋め込み酸化膜下の基板からの変位電流によるものであることがわかった。

口頭

SOI-pnダイオードにおける重イオン照射誘起電流

高橋 芳浩*; 大脇 章弘*; 竹安 秀徳*; 平尾 敏雄; 小野田 忍; 牧野 高紘; 大島 武

no journal, , 

SOI(Silicon on Insulator)上に作製したpnダイオードの重イオン照射誘起電流について検討を行った。逆バイアス印加時の試料に18MeV酸素イオンを照射した際の照射位置依存性について評価した結果、アノード中心部に照射した際の収集電荷はBOXを介した変位電流によるものが支配的であること、一方、エッジ部に照射した場合は、活性層で発生した電荷収集が支配的であることがわかった。また、基板裏面への電圧印加を行い支持基板表面の空乏層を制御することにより、BOXを介した変位電流が抑制可能であり、特にアノード中心部へ照射した際の過渡電流はノイズレベル程度になることを実験的に示した。

口頭

放射性物質汚染土壌のファイトレメディエーション; 高Cs・高Sr吸収能を持つ植物種のスクリーニング

五藤 由香里*; 中川 卓也*; 槙野 祐子*; 山田 智*; 山田 美奈*; 迫田 晃弘; 石森 有

no journal, , 

鳥取大学農学部と日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターは、農地土壌等における環境修復技術開発として、植物を利用した浄化手法(ファイトレメディエーション)について検討している。平成23年度は、フィールドでの実証試験に供しうる有望な植物種を2, 3種程度選定するため、水耕栽培によるスクリーニング試験を実施した。供試植物種は好塩性植物を中心に選定した。栽培や収穫に手間のかからないこと、回復後に農作の妨害をしないことなどに留意した。苗を一定期間栽培した後、安定同位体の$$^{133}$$Cs、又は$$^{88}$$Srで試験した。原則、試験開始後2週間目に採取し、器官ごとにK, Ca, Mg, Sr, Csを測定した。総合的に判断して、今回の試験範囲で最も適した植物種はツルナとアイスプラントであると結論した。Cs, Srともにおもに茎葉に集積するほか、表層近くに根を張り匍匐して株が大きくなることから、表層土壌の汚染物質除去に適している。効果的な適用には、吸収と分配の生育時期による変化、植物の成長特性、根の分布などについてフィールドでの調査が必要である。これらを踏まえて、適用可能性にかかわる試験計画を立案した。

口頭

ナトリウム冷却高速炉における炉外事象解析の統合化手法開発

青柳 光裕; 内堀 昭寛; 牧野 徹*; 大木 裕*

no journal, , 

ナトリウム冷却高速炉の過酷事故における炉内・炉外事象を一貫評価する解析コードとして、SPECTRAの開発を行っている。本研究では、ナトリウム燃焼やナトリウム-コンクリート相互作用等の重畳事象への適用性強化として、炉外事象における熱・物質輸送解析の統合化モデルを開発する。

口頭

統合安全性評価コードSPECTRAにおけるナトリウム-コンクリート反応モデルの連成手法開発

青柳 光裕; 牧野 徹*; 内堀 昭寛; 岡野 靖

no journal, , 

ナトリウム冷却高速炉の安全性評価を統合的に行う解析ツールとしてSPECTRAの開発を行っている。本研究では、移動メッシュを用いるナトリウム-コンクリート反応モデルを、固定メッシュを用いる熱・物質輸送の統合モデルへ組み込むための連成手法を開発した。またナトリウム-コンクリート反応実験の解析を通じて、開発した手法の妥当性確認を実施した。

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