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論文

Application of the system based code concept to the determination of in-service inspection requirements

高屋 茂; 浅山 泰; 神島 吉郎*; 町田 秀夫*; 渡辺 大剛*; 仲井 悟; 森下 正樹

Journal of Nuclear Engineering and Radiation Science, 1(1), p.011004_1 - 011004_9, 2015/01

システム化規格概念に基づきプラントの特徴を考慮した効果的かつ合理的なISIの実現のために、新しいISI要求の決定手法を提案した。提案手法は、構造健全性に着目した評価とプラントの安全性の観点から欠陥の検出性に着目した評価の二つからなる。なお、欠陥検出性が十分でない場合には、十分に保守的な仮定の下での構造健全性評価が要求される。また、原型炉もんじゅに対する評価を実施し、提案手法が実機への適用性を有していることを示した。

報告書

蓋式しゃへい容器の健全性評価

上坂 貴洋; 小澤 政千代; 松本 潤子; 遠藤 誠之; 木下 淳一; 鈴木 武; 鈴木 久雄; 森下 悟; 坂本 裕

JAEA-Technology 2012-015, 29 Pages, 2012/06

JAEA-Technology-2012-015.pdf:3.22MB

日本原子力研究開発機構原子力科学研究所第2廃棄物処理棟の固体廃棄物処理設備・IIでは、放射線量の高い固体廃棄物の処理を行っている。固体廃棄物は圧縮減容され、封入容器に収納し、必要に応じた補充しゃへい体を選定付加したコンクリートを内巻した200Lのドラム缶若しくは1m$$^{3}$$のコンクリート製の容器(以下、しゃへい容器という。)に収納している。なお、しゃへい容器は、上部にコンクリートを注入する構造となっている。将来の埋設処分に備え、廃棄体の技術基準に適合させるための対応が可能となるよう、しゃへい容器に収納した固体廃棄物を容易に取り出せる構造とする蓋方式のしゃへい容器への変更が求められたため、蓋式しゃへい容器の変更にあたり、落下解析による蓋締めボルトの評価、しゃへい計算による評価を行い、設計・製作した試作品による落下試験を実施して、新たに使用する蓋式しゃへい容器の健全性を確認した。

報告書

原研東海研究所における海洋処分用均一セメントパッケージの製作と品質管理

服部 洋司良; 藤崎 説男; 宇佐美 淳; 森下 悟; 小松 茂; 水本 実; 二ツ川 章二*; 亀井 和夫

JAERI-M 8929, 44 Pages, 1980/07

JAERI-M-8929.pdf:1.68MB

日本原子力研究所東海研究所廃棄物処理場では、1977年度から試験的海洋処分を目的とした均一セメントパッケージを製作しており、1979年度末までに延べ約1,000本のパッケージを完成した。海洋処分用パッケージは、NEA海洋投棄用パッケージ指針および国内の規則に基づいて製作される。そのためには、製作工程において適正な品質管理が実施されなければならない。本報告書は、東海研究所における1977年度から1979年質までの試験的海洋処分用セメントパッケージの製作と品質管理について述べたものである。

報告書

海洋処分用セメントパッケージの輸送規則に基づく試験

服部 洋司良; 小松 茂; 藤崎 説男; 森下 悟; 宇佐美 淳; 二ッ川 章二*; 簗 尚*

JAERI-M 8412, 37 Pages, 1979/09

JAERI-M-8412.pdf:3.24MB

日本原子力研究所東海研究所廃棄物処理場においては、試験的海洋処分を対象としたセメントパッケージが作成されている。これらのパッケージは、処分海域までの輸送中にパッケージが受ける種々の衝撃に対して、安全に作製されていなければならない。そこで、模擬パッケージを用いて、IAEAおよび国内の輸送規則に定める通常輸送時条件の試験を実施し、その力学的な安全性について確認した。試験項目は、(1)水吹きつけ試験(2)自由落下試験(3)圧縮試験(4)貫通試験である。結果については、どの試験に対しても放射性物質の漏洩のおそれはなく、合格であった。本報告書は、上記の試験の方法および試験結果についてまとめ、詳細を写真等により示したものである。

報告書

海洋処分にそなえた放射性廃棄物パッケージの深海中健全性実証試験; 多重構造パッケージおよびセメント均一固化体の海中吊下ろし,回収試験

関 晋; 大内 康喜; 比佐 勇; 伊藤 彰彦; 森下 悟; 丸山 亨; 倉品 昭二*; 下田 喜内*

JAERI-M 7780, 41 Pages, 1978/07

JAERI-M-7780.pdf:4.44MB

D-50多重構造パッケージおよびM級ドラム缶づめセメント均一固化体(模擬廃棄物パッケージ)について、海洋における水深5000mまでの吊下ろし-回収試験を行なった。得られた結果は次のとおりである。1)模擬廃棄物の吊下ろし一回収試験について所期の計画を達成した。2)D-50バッケージの深海中の連続写貢撮影は成功し、鮮明な写真が得られた。3)回収したD-50パッケージについてはドラム缶の外面、ドラム缶を取り除いた内張コンクリートの外面および内張コンクリートの切断面の目視検査、ならびに海中の連続写真撮影観察の結果、また、回収したM級パッケージ(セメント均一固化体)についてはドラム缶の外面、ドラム缶を取り除いた固化体の外面の目視検査の結果、それぞれの模擬廃棄物には安全上問題となる変化はないと結論した。

論文

放射性汚染海水の凝集沈殿処理(II); 実際の処理について

桜井 明; 長岡 幸男; 森下 悟; 和達 嘉樹

日本原子力学会誌, 17(1), p.27 - 30, 1975/01

放射性核種に $$^{1}$$$$^{3}$$$$^{7}$$Cs、$$^{6}$$$$^{0}$$Coおよび$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{4}$$Ceを含む低レベルの放射性汚染海水64m$$^{3}$$を、凝集沈殿処理装置により二段処理した。第一段処理は、$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{7}$$Csの除法を目的としてフェロシアン化銅(Cu$$_{2}$$〔Fe(CN)$$_{6}$$〕凝集により、引き続き第二段処理は、$$^{6}$$$$^{0}$$Coおよび$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{4}$$Ceの除去を目的としてアルカリ性にて、リン酸カルシウム(Ca$$_{3}$$(PO$$_{4}$$)$$_{2}$$)凝集により行った。その結果、放射性汚染は、第一段処理で最大許容水中濃度の1/10以下以下まで除去され、さらに第二段処理で1/25程度まで除去された。結局、この凝集沈殿二段処理の全除染係数に約10の値を得た。一方、凝集沈殿スラッジは、含水率約90%に減圧脱水され、工学的保管のため200l鋼製容器、すなわちドラム缶内にて、セメントにより固化された。

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