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論文

A New Standard DNA Damage (SDD) data format

Schuemann, J.*; McNamara, A. L.*; Warmenhoven, J. W.*; Henthorn, N. T.*; Kirkby, K.*; Merchant, M. J.*; Ingram, S.*; Paganetti, H.*; Held, K. D.*; Ramos-Mendez, J.*; et al.

Radiation Research, 191(1), p.76 - 93, 2019/01

 被引用回数:47 パーセンタイル:94.65(Biology)

DNA損傷には様々なタイプがあり、異なった生物学的効果を引き起こす。過去数10年間、放射線照射によるDNA損傷の生成やそれらが引き起こす生物効果のシミュレーションが行われてきたが、各研究者が独自のデータフォーマットを用いて解析していたため、相互比較を行うことができなかった。そこで、本論文では、新しい標準DNA損傷データフォーマットを提案し、モデル間の相互比較を可能とする。これにより、放射線照射によるDNA損傷のメカニズム解明や放射線影響シミュレーション研究の活性化を図る。

論文

$$g$$ factor of the exotic $$N=21$$ isotope $$^{34}$$Al; Probing the $$N=20$$ and $$N=28$$ shell gaps at the border of the "island of inversion"

Himpe, P.*; Neyens, G.*; Balabanski, D. L.*; B$'e$lier, G.*; Daugas, J. M.*; de Oliveira Santos, F.*; De Rydt, M.*; Flanagan, K. T.*; Matea, I.*; Morel, P.*; et al.

Physics Letters B, 658(5), p.203 - 208, 2008/01

 被引用回数:44 パーセンタイル:89.15(Astronomy & Astrophysics)

フランスGANILにて中性子過剰核$$^{34}$$Alを生成し、その$$g$$因子の絶対値($$|g|=0.539(2)$$)を初めて測定した。その$$g$$因子の大きさとこれまでのベータ崩壊のデータを照らし合わせて、$$^{34}$$Alの基底状態のスピンパリティは$$4^-$$が妥当であることが示された。この$$g$$因子を殻模型計算と比較した結果、中性子数20の殻ギャップから中性子が励起しないと仮定した計算では説明できず、この核はいわゆる「逆転の島」に入ることがわかった。さらにモンテカルロ殻模型によって励起を取り入れた計算をしたところ、この$$g$$因子は、中性子数20のギャップのみならず$$f$$軌道と$$p$$軌道間のギャップである中性子数28の殻ギャップの大きさにも敏感であることがわかった。

口頭

抽出剤含浸吸着材のSty-DVB担持体の架橋度が吸着・溶離特性に及ぼす影響

Pe, E.*; 安倍 諒治*; 名越 航平*; 新井 剛*; 渡部 創; 佐野 雄一; 竹内 正行

no journal, , 

マイナーアクチノイド(MA)分離・回収の前処理としてCMPO吸着材によるEu(III)の分離に着目し、CMPO吸着材におけるEu(III)の静的吸着挙動、動的溶離挙動の基礎的な検討を行った。

口頭

Sty-DVB担持体の架橋度による抽出剤含浸吸着材の吸着・溶離特性の変化

Pe, E.*; 新井 剛*; 渡部 創; 佐野 雄一; 竹内 正行; 名越 航平; 安倍 諒治*

no journal, , 

マイナーアクチノイド(MA)分離・回収の前処理としてCMPO吸着材によるEu(III)の分離に着目し、CMPO吸着材におけるEu(III)の静的吸着挙動、動的溶離挙動の基礎的な検討を行った。架橋度5, 15, 20%ではCMPO吸着材表面における反応が支配的であり、良好に溶離が進行したが、架橋度10%では吸着サイトが吸着材の細孔内にも存在し、拡散が律速になりリーディングが生じたものと推察された。

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