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報告書

跡津川断層系の活動性に関する調査

迫垣内 薫*; 武部 晃充*

JNC TJ7420 2005-040, 62 Pages, 2000/03

JNC-TJ7420-2005-040.pdf:17.96MB

跡津川断層系は飛騨山地北部に約60kmにわたり追跡され、数本の活断層からなる断層系を構成している。この跡津川断層系では、"陸域地下構造フロンティア研究"の一環として活断層研究が行われている。この研究のもと茂住祐延断層では活断層の形成メカニズム解明のため調査坑道が掘削され、総合的な調査・観測が行われている。本研究に関連して、跡津川断層系の活動性の解明を目的として、跡津川断層東部の真川露頭上部でトレンチ調査を実施した。トレンチは跡津川断層主断層の南東約20m地点から南東に主断層走向に直交して、深さ約2m、長さ約20mにわたって掘削された。堆積物中から採取した炭質物の年代測定結果から、トレンチ地点では最近約2.2万年間に6回以上のイベントがあったことが推定される。

報告書

茂住祐延断層の活動性に関する調査; 茂住祐延断層簡易トレンチ調査

竹村 友之*; 迫垣内 薫*; 武部 晃充*; 井上 基*; 新見 健*; 木下 博久*

JNC TJ7420 2005-051, 93 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-2005-051.pdf:23.99MB

跡津川断層系は飛騨山地北部に約60kmにわたり追跡され、数本の活断層からなる断層系を構成している。この跡津川断層系では、"陸域地下構造フロンティア研究"の一環として活断層研究が行われている。この研究のもと茂住祐延断層では活断層の形成メカニズム解明のため調査坑道が掘削され、総合的な調査・観測が行われている。本研究に関連して、茂住祐延断層の活動性の解明を目的として茂住峠の東約200mの林道沿いでジオスライサーを用いた断層発掘調査を実施した。

報告書

活断層調査坑道における水理調査

竹村 友之*; 迫垣内 薫*; 高橋 英一郎*; 武部 晃充*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*; 山之内 浩文*

JNC TJ7420 2005-041, 129 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-2005-041.pdf:65.88MB

岐阜県北端の神岡鉱山茂住孔には,跡津川断層系の茂住祐延断層を横断する活断層調査坑道があり,本坑道を利用して活断層に関する様々な研究が行われている。本調査では,活断層調査坑道における茂住祐延断層周辺の水理特性を把握することを目的とし,試錐コア調査・透水試験・湧水の分析を実施した。

報告書

「活断層帯での地殻活動研究」に関わる現地地質調査及び応力測定試験

竹村 友之*; 新宮 和喜*; 迫垣内 薫*; 西川 有司*; 岡田 洋一*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*

JNC TJ7420 2005-035, 152 Pages, 1998/03

JNC-TJ7420-2005-035.pdf:27.16MB

富山県と岐阜県の県境付近に位置する跡津川断層系では,地震発生機構の研究や新たな地震観測手法の開発を目的にした,総合的な活断層の調査研究が行われている。本件のうち,現地地質調査では,跡津川断層系の茂住祐延断層の3次元構造を明らかにすることを目的にして,地表及び坑内の地質調査を実施した。また応力測定試験では,断層周辺の応力場を測定する乾式破砕応力測定法の確立のために,セメントモルタル供試体と鋼管による室内載荷試験と数値解析を実施した。

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