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論文

Materials and Life Science Experimental Facility (MLF) at the Japan Proton Accelerator Research Complex, 2; Neutron scattering instruments

中島 健次; 川北 至信; 伊藤 晋一*; 阿部 淳*; 相澤 一也; 青木 裕之; 遠藤 仁*; 藤田 全基*; 舟越 賢一*; Gong, W.*; et al.

Quantum Beam Science (Internet), 1(3), p.9_1 - 9_59, 2017/12

J-PARC物質・生命科学実験施設の中性子実験装置についてのレビューである。物質・生命科学実験施設には23の中性子ビームポートがあり21台の装置が設置されている。それらは、J-PARCの高性能な中性子源と最新の技術を組み合わせた世界屈指の実験装置群である。このレビューでは、装置性能や典型的な成果等について概観する。

報告書

高速実験炉「常陽」における原子炉容器内保守・補修技術開発; 高速炉における原子炉容器内観察技術開発

今泉 和幸; 齊藤 隆一; 飛田 茂治; 長井 秋則; 北村 了一; 岡崎 義広

JAEA-Technology 2012-027, 49 Pages, 2012/08

JAEA-Technology-2012-027.pdf:7.07MB

原子炉容器内観察技術は、供用期間中の原子炉の安全性及び健全性を確認する技術として重要な役割が期待されている。一方で、ナトリウム冷却型高速炉にあっては、観察装置等を高温・高放射線・ナトリウム環境といった過酷な条件で使用することから、当該技術の信頼性を担保するために、実機環境下で機能確認することが重要である。「常陽」では、第15回定期検査時に発生したトラブルの原因究明を一つの契機とし、以下の観察技術を新たに開発し、実機に適用した。(1)回転プラグ貫通孔上のアクリルプレートに設置したビデオカメラを用いた集合体等頂部観察技術。(2)遠隔操作装置により狭隘部に挿入した耐放射線ファイバスコープを用いた炉心上部機構下面観察技術。本技術開発を通じて、原子炉容器内観察にかかわる装置設計・作業手順策定等にかかわる経験を蓄積するとともに、照明・放射線の影響や画像拡張処理技術にかかわる基礎データを拡充し今後の原子炉容器内観察技術に資することができた。

報告書

高速実験炉「常陽」における原子炉容器内保守・補修技術開発; 高耐放射線ファイバスコープの開発(共同研究)

内藤 裕之; 板垣 亘; 岡崎 義広; 今泉 和幸; 伊藤 主税; 長井 秋則; 北村 了一; 社本 尚樹*; 竹島 由将*

JAEA-Technology 2012-009, 100 Pages, 2012/05

JAEA-Technology-2012-009.pdf:9.89MB

本研究では、高速炉の炉内観察に使用するための耐熱性・耐放射線性に優れたファイバスコープを開発することを目的として、ファイバスコープの構成要素であるイメージファイバとライトガイドファイバの高温環境における耐放射線性向上策の検討と、照射試験によるファイバスコープの構成要素の照射特性の評価を実施した。ファイバの耐放射線性については純粋石英コアのファイバが優れており、不純物によって耐放射線性が左右されることがわかっている。また、光の一部はクラッドを通過するため、クラッドについても耐放射線に優れた材料にする必要がある。そこで、コアをOH基1,000ppm含有の純粋石英,クラッドをフッ素ドープ石英とすることで耐放射線性の向上を目指した。照射試験の結果、コアのOH基含有量を1,000ppmに増加したことで伝送損失の増加につながる照射による新たなプレカーサ生成を抑制できていることが確認できた。クラッドについても、フッ素ドープ石英クラッドは樹脂クラッドより伝送損失増加量や増加速度を大きく改善することができた。本研究の結果、イメージファイバ及びライトガイドファイバのコア材についてはOH基を1,000ppm含有する純粋石英,クラッド材についてはフッ素ドープ石英とし、これらでファイバスコープを構成することより、200$$^{circ}$$C環境で5$$times$$10$$^{5}$$Gy照射後でも観察できる見通しが得られた。

報告書

幌延深地層研究計画 地下施設実施設計 -設計報告書-

松永 浩一*; 田村 彰教*

JNC TJ5410 2005-002, 4897 Pages, 2005/03

JNC-TJ5410-2005-002.pdf:390.52MB

本業務は,幌延深地層研究計画の一環として,深地層における工学技術に関する研究を実施するための地下施設(東・西立坑,換気立坑,水平試験坑道の掘削に関わる実施設計を行うものであり,本報告書は,実施設計における検討成果をとりまとめたものである。

報告書

幌延深地層研究計画 地下施設基本設計 -設計報告書-

妹尾 賢二*; 田村 彰教*; 西山 誠治*; 青木 七郎*; 布施 正人*; 與三 智彦*; 山本 範人*; 高橋 剛弘*

JNC TJ5410 2004-011, 3606 Pages, 2004/03

JNC-TJ5410-2004-011-1.pdf:87.3MB
JNC-TJ5410-2004-011-2.pdf:27.58MB
JNC-TJ5410-2004-011-3.pdf:14.8MB
JNC-TJ5410-2004-011-4.pdf:10.25MB

幌延深地層研究計画の一環として,深地層における工学的技術に関する研究を実施するための地下施設(東西立坑,換気立坑,水平坑道)の掘削工事に関わる基本設計を実施したものである。

論文

Struture of 3-Diensional Seismic Isolated FBR Plant with Vertical Component Isolation System

北村 誠司; 伊藤 啓; 宮本 明倫*; 杣木 隆裕*

Transactions of 17th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT-17) (CD-ROM), 0 Pages, 2003/00

FBR実用炉への適用を目指し、3次元免震構造の開発を進めている。その有望な一方策として、建屋水平免震を前提とし機器を上下方向に免震する構造がある。一次系の機器を共通の床(コモンデッキ)で支持し、この床を皿ばねで構成する免震要素で上下方向に免震する方向である。本報では、免震振動数1Hzを達成する免震要素の設計具体例を示すとともに、FBRプラントへの適用性も良好であることを示し、機器上下免震構造の成立性の見通しがあることを示す。

論文

Experimental Study on Coned Disk Spring for Vertical Seismic Isolation System

北村 誠司; 宮本 明倫*; 杣木 隆裕*

Transactions of 17th International Conference on Structural Mechanics in Reactor Technology (SMiRT-17) (CD-ROM), 0 Pages, 2003/00

FBR実用炉への適用を目指し、3次元免震構造の開発を進めている。その有望な一方策として、建屋水平免震を前提とし機器を上下方向に免震する構造がある。一次系の機器を共通の床(コモンデッキ)で支持し、この床を皿ばねで構成する免震要素で上下方向に免震する方向である。本報では、実大サイズの大型皿ばねを製作し、静的荷重試験を実験した結果、設計式の適用性が良好であったことについて報告する。

報告書

地層処分における建設工法の調査; 概要

伊勢村 邦郎*; 正木 範昭*; 田村 彰教*; 瀬尾 芳雄*

PNC TJ199 85-37VOL1, 26 Pages, 1985/07

PNC-TJ199-85-37VOL1.pdf:0.92MB

本報告書は深地層試験場及び地層処分場における立坑等の建設工法について調査を行ったものである。本調査の内容は以下の通りである。1)既存深部立坑の事例調査を行い,問題となった事象及びその対策を整理した。2)立坑等の現状の建設工法について比較検討を行い,地下深部立坑に特有な地圧,湧水,ガス地熱等の事象に対する対策工法を検討した。これらを踏まえ,深地層試験場立坑に対する最適工法を提案した。3)地層処分場の位置づけについて検討を行い,その特殊性を踏まえた上で2)で提案した建設工法を再検討し,将来の地層処分をも考慮した建設工法を提案した。4)深地層試験場及び地層処分場の建設に係る法規上の問題点について整理した。5)深地層試験場の建設工法に係る測定・試験項目について検討を行い,試験場建設までに実施すべき研究開発課題を抽出した。

口頭

ナトリウム冷却型高速炉の原子炉容器内観察・補修技術の開発,1; 高速実験炉「常陽」における高速炉の炉内観察技術の現状

前田 幸基; 北村 了一; 長井 秋則; 伊東 秀明; 関根 隆; 鈴木 惣十

no journal, , 

高速実験炉「常陽」では、ファイバースコープ及びカメラを用いた炉内観察装置を開発し、原子炉容器内の観察を通じて、その適用性,観察技術に関する知見等を得てきた。今後、炉内干渉物の対策を契機として、ナトリウム冷却型高速炉における炉容器内観察・補修技術のさらなる向上を図る。

口頭

多入力を受ける配管の応答挙動に関する考察,1; 2点支持された配管供試体の応答

渡壁 智祥; 北村 誠司; 月森 和之; 森泉 真*; 宮本 明倫*; 森下 正樹

no journal, , 

原子力施設に設置される配管は各階や隣接する建屋間に跨り、複数の支持構造物を介して建屋に取り付けられるため、地震時には多入力応答を示す。本研究では、多入力問題を考えるにあたって、2点で支持される単純な系を対象として、多入力配管挙動について実験・解析の両面から検討した。単純化モデルを用いた予備解析では、2入力間条件の違いが応答へ及ぼす影響について調査し、2支持点を有する配管供試体を用いた2入力振動実験では、多入力解析手法の可能性について検討した。

口頭

ナトリウム冷却型高速炉の原子炉容器内観察・補修技術の開発,6-2; 高速炉の炉容器内観察のための高耐放射線性ファイバスコープの開発,4

内藤 裕之; 板垣 亘; 伊藤 主税; 長井 秋則; 北村 了一

no journal, , 

「常陽」炉心上部機構の交換における炉容器内の監視に用いるために、200$$^{circ}$$Cの高温環境下で5$$times$$10$$^{5}$$Gyまで使用可能なファイバスコープを開発している。$$gamma$$線照射試験により、高温高放射線環境下での画質性能を確認し、ファイバの機械強度を測定した。その結果、画質については、コントラスト値の低下は透過光量の低下によるものと考えられ、コントラストの低下や解像力の低下は炉内での観察には問題ないと考えられる。機械強度については、照射前と照射後の引張強度に大きな変化は見られず、被覆材の劣化がほとんどなく炉内で使用するのに十分な強度を有していることを確認した。今後、炉内で実際に使用確認し、高速炉の炉内補修に実用化する。

口頭

ナトリウム冷却型高速炉の原子炉容器内観察・補修技術の開発,7-2; 高速実験炉「常陽」でのルースパーツの探索計画と回収技術開発

芦田 貴志; 伊東 秀明; 長井 秋則; 北村 了一; 岡崎 義広*

no journal, , 

高速実験炉「常陽」では、炉内燃料貯蔵ラック(以下、炉内ラック)において、計測線付実験装置の試料部集合体(以下、試料部)が変形した状態で残存しており、接続ピンがルースパーツとなっているため、同部品の探索方法及び計画を立案し、確認された場合の回収方法として、ガス吸引式回収装置の要素試験を実施した。

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