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論文

平成28年度技術士試験「原子力・放射線部門」対策講座; 平成27年度技術士二次試験「原子力・放射線部門」; そのポイントを探る$$sim$$全体解説、必須科目及び選択科目の設問と解説

高橋 直樹; 芳中 一行; 原田 晃男; 山中 淳至; 上野 隆; 栗原 良一; 鈴木 惣十; 高松 操; 前田 茂貴; 井関 淳; et al.

日本原子力学会ホームページ(インターネット), 64 Pages, 2016/00

本資料は、平成28年度技術士試験(原子力・放射線部門)の受験を志す者への学習支援を目的とし、平成27年度技術士試験(原子力・放射線部門)の出題傾向分析や学習方法等についての全体解説、必須科目の解答と解説及び選択科目の模範解答や解答作成にあたってのポイント解説を行うものである。なお、本資料は技術士制度の普及と技術士育成を目的とした日本原子力学会から日本技術士会(原子力・放射線部会)への依頼に基づき、原子力機構所属の技術士及び社内外の各分野における専門家により作成を行ったものである。

論文

原子力機構敦賀本部レーザー共同研究所の最近の活動

土田 昇

JAEA-Conf 2014-001, p.57 - 60, 2014/09

日本原子力研究開発機構敦賀本部レーザー共同研究所は、平成21年(2009年)9月に設立され、原子力分野で培ったレーザー技術の産業利用を福井県を中心に展開している。特に、原子炉廃止措置に向けたレーザー溶断・破砕技術、プラントの保守保全技術としての伝熱管補修等のレーザー溶接技術、複合型光ファイバの医療分野への応用技術等の開発を産業界等と連携して進めており、最近の研究活動を紹介する。

論文

原子力機構敦賀本部レーザー共同研究所の最近の活動

土田 昇

JAEA-Conf 2013-001, p.131 - 134, 2013/09

原子力機構敦賀本部レーザー共同研究所は、平成21年(2009年)9月に設立され、原子力分野で培ったレーザー技術の産業利用を福井県を中心に展開している。特に、原子炉廃止措置に向けたレーザー切断技術、伝熱管の探傷・補修を行うレーザー溶接技術、複合型光ファイバの医療分野への応用技術等の開発を産業界等と連携して進めており、最近の研究活動を紹介する。

論文

レーザー共同研究所におけるレーザー応用技術の産業展開

土田 昇

第39回技術士全国大会論文集, p.54 - 59, 2012/09

日本原子力研究開発機構(原子力機構)のレーザー共同研究所は、レーザー技術の原子炉施設(もんじゅ,ふげん)への応用及びその中で生まれた技術の地域での産業展開を図ることを目的に、福井県敦賀市の原子力機構敦賀本部内に平成21年9月に設置された。レーザー共同研究所の産業展開活動を紹介する。

論文

平成22年度技術士第二次試験「原子力・放射線部門」; そのポイントを探る; 選択科目の設問と解説,1

佐々木 聡; 須藤 俊幸; 原田 晃男; 栗原 良一; 山本 和喜; 土田 昇; 清水 勇; 野村 俊文

原子力eye, 57(1), p.66 - 75, 2011/01

平成22年8月8日に実施された技術士第2次試験「原子力・放射線部門」の筆記試験に関し、選択科目のうち「核燃料サイクルの技術」,「放射線利用」,「放射線防護」の問題と解答のポイントを解説した。

論文

光医療産業バレー拠点創出シンポジウム,2009年10月29日(けいはんなプラザ,京都府精華町)

土田 昇

日本原子力学会誌ATOMO$$Sigma$$, 52(1), P. 58, 2010/01

原子力機構では、平成18年から、自治体,関連機関などと連携して、けいはんな学研都市を中心とした「けいはんな光医療産業バレー」構想を推進しており、毎年「光医療産業バレー拠点創出シンポジウム」を開催してきた。今回のシンポジウムは、第4回目にあたり、原子力機構の光医療研究連携センターを中核とした「「光医療産業バレー」拠点創出」プロジェクトの成果と今後の展開を紹介するとともに、地域に根ざした大学病院(京都大学医学部附属病院,京都府立医科大学附属病院)の最先端のがん治療(放射線治療,外科治療,化学療法,免疫療法)現場最前線からの報告を行った。

報告書

JMTR核燃料物質使用施設の想定事故時の直接$$gamma$$線及びスカイシャイン$$gamma$$線による周辺監視区域境界の線量当量評価

土田 昇

JAERI-Tech 96-020, 28 Pages, 1996/05

JAERI-Tech-96-020.pdf:1.11MB

JMTR(Japan Materials Testing Reactor)における核燃料物質使用施設の安全評価を目的とし、使用施設で核分裂生成物(FP)放出を伴う事故を想定した場合の周辺監視区域境界における公衆の外部放射線による被ばく評価を実施した。想定事故としては、JMTRの出力急昇試験設備であるOSF-1照射設備のキャプセル破損を想定した。想定事故では、キャプセル破損により照射中の燃料棒内の放射性物質であるFPがOSF-1冷却系に流出し、OSF-1冷却系から原子炉建家内に漏洩する冷却水に含まれるFPが原子炉建家内の空気中に移行し、一部は壁面に付着すると仮定して、それら原子炉建家内のFPを放射線源とした場合の周辺監視区域境界における直接$$gamma$$線及びスカイシャイン$$gamma$$線による実効線量当量を評価した。評価の結果、周辺監視区域外の公衆に著しい放射線被ばくのリスクを与えることはないことが確認された。

論文

Status and future plan of utilization in JMTR

土田 昇; 大岡 紀一; 近藤 育朗; 新保 利定

ASRR-V: Proc., 5th Asian Symp. on Research Reactors, 1, p.123 - 130, 1996/00

JMTRは、熱出力50MWで国内最高の中性子束の材料試験炉であり、動力炉の開発、RI生産、基礎研究のための照射試験を目的として設計、建設された。1968年の初臨界以来28年間、軽水炉、高温ガス炉、新型転換炉、高速炉の開発等に貢献してきた。現在、JMTRは照射設備として、キャプセル照射設備、水力ラビット照射設備、シュラウド照射設備を備え、幅広い照射ニーズに対応している。今後の利用動向としては、軽水炉の高経年劣化対応の照射試験、核融合炉ブランケット材の照射試験が望まれている。それに対応して、JMTRでは、再照射技術、きめ細い照射環境の制御、その場計測技術等の照射技術の高度化を進めている。

論文

Dose analysis in safety and site evaluation for the JMTR core conversion to LEU fuel

土田 昇; 白石 忠男; 高橋 豊; 稲田 征二; 北野 匡四郎; 斎藤 実; 二村 嘉明

ANL/RERTR/TM-19, CONF-9209266, 0, p.259 - 266, 1995/00

JMTR炉心をMEU燃料からLEU燃料へ変更するための安全評価及び立地評価において線量評価を実施した。安全評価では、環境への放射性核分裂生成物の放出を伴う設計基準事故時の敷地周辺公衆に対する実効線量当量を評価した。立地評価では、重大事故及び仮想事故における公衆に対する最大線量を評価した。評価の結果、事故時の公衆に対する放射線被ばくのリスクは非常に小さいこと及びLEU炉心においても現在のMEU炉心と同様に立地条件が適切であることが確認された。

報告書

JMTR低濃縮燃料炉心の安全解析,3; 安全評価及び立地評価における事故時の線量評価

土田 昇; 北野 匡四郎; 白石 忠男; 高橋 豊; 稲田 征二; 斎藤 実; 二村 嘉明

JAERI-M 92-152, 92 Pages, 1992/10

JAERI-M-92-152.pdf:2.71MB

JMTR燃料の低濃縮(LEU)化に係る安全評価及び立地評価において事故時の敷地周辺の公衆に対する線量の評価を行った。安全評価では、放射性核分裂生成物の環境への放出を伴う事象として燃料取扱事故及び炉心流路閉塞事故について敷地周辺の公衆の実効線量当量を評価した。立地評価では、放射性物質の放出の拡大の可能性のある炉心流路閉塞事故を立地評価事象に選定し、多量の放射性核分裂生成物の環境への放出を仮定し、敷地周辺公衆の最大線量を評価した。評価の結果、事故時における公衆に対する放射線被ばくのリスクは十分小さいこと、立地条件が適切であることが確認された。

口頭

高速増殖炉における非破壊検査技術の現状と発展

山下 卓哉; 西村 昭彦; 土田 昇; 山口 智彦; 岡 潔; 藤木 一成*; 島田 幸洋

no journal, , 

再臨界の準備を進めている「もんじゅ」や次世代の高速増殖炉において重要となるプラント保全技術を展示した。展示内容は、(1)EMAT, (2)ECT, (3)レーザー加工ヘッドの3つに大別される。(1)と(2)は欠陥の検査技術であり、(3)は伝熱管内壁の補修技術である。平成21年度には、これらが統合されて検査・補修・保全の機能を有する新型プローブが誕生する。(3)のレーザー加工ヘッドに接続するものとして複合光ファイバがある。この複合光ファイバは関西光科学研究所において内視鏡治療器具として開発を進めている。

口頭

魔法のメス、切らずに治すレーザーを使ったがん治療

西内 満美子; 土田 昇

no journal, , 

新しいがんの治療方法として、「切らずに治す」粒子線治療が注目されている。粒子線治療では、手術などの外科的な治療は必要なく、痛みなどの副作用が小さいという特徴があるが、装置が大きく、莫大な費用が必要になるという問題点があり、日本で粒子線治療を受けることができる施設は6か所しかない。原子力機構では、強いレーザーを利用して粒子線治療装置の小型化と低価格化の実現を目指した研究を行っている。

口頭

日本のエネルギー情勢と原子力発電

土田 昇

no journal, , 

小中学生対象のエネルギー講演で日本のエネルギー情勢と原子力発電の必要性をわかりやすく紹介する。

口頭

レーザー共同研究所の紹介

土田 昇

no journal, , 

日本技術士会の北陸本部が開催する第9回拡大青年技術士委員会議in金沢(委員会・発表会・意見交換会)においてレーザー共同研究所の活動内容を紹介する。

口頭

「放射線利用技術の最新動向」がん治療技術

土田 昇

no journal, , 

放射線は様々な産業分野で利用されている。現在、がんは日本人の死亡原因の3割を占めており、患者数も年々増加している。一方、がん治療技術も日進月歩で進み、放射線を利用したがん治療方もX線, $$gamma$$線から粒子線(陽子線, 炭素イオン)、BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)と進化している。関西圏での粒子線照射治療施設は、現在、兵庫県たつの市の1か所だが、大阪府で2か所、京都府で1か所、建設中である。このような放射線を利用した最新のがん治療技術の一端を紹介する。

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