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論文

新材料・新製品開発のための先端解析技術

佐々木 宏和*; 西久保 英郎*; 西田 真輔*; 山崎 悟志*; 中崎 竜介*; 磯松 岳己*; 湊 龍一郎*; 衣川 耕平*; 今村 明博*; 大友 晋哉*; et al.

古河電工時報, (138), p.2 - 10, 2019/02

電子顕微鏡や放射光等の先端解析技術は、試料の構造や化学状態について多くの有用な情報をもたらし、材料研究に欠かせないツールとなっている。本稿では、これらの先端解析技術の中から、電子線ホログラフィや放射光を用いたX線小角散乱法(SAXS)等の手法を中心に、材料研究への応用事例を紹介する。これらの手法を活用することにより、未知であった材料の本質を明らかにすることができ、新製品開発の指針を定める上で重要な知見を得ることができる。

論文

FEMAXI-7 prediction of the behavior of BWR-type accident tolerant fuel rod with FeCrAl-ODS steel cladding in normal condition

山路 哲史*; 山崎 大輝*; 岡田 知也*; 坂本 寛*; 山下 真一郎

Proceedings of 2017 Water Reactor Fuel Performance Meeting (WRFPM 2017) (USB Flash Drive), 10 Pages, 2017/09

現行のBWR9$$times$$9型燃料においてジルカロイ被覆管をFeCrAl-ODS鋼被覆管(経済産業省の研究開発プロジェクトで開発中の一種の酸化物分散強化型鋼)に置き換えた時の事故耐性燃料性能の特徴について、燃料ふるまい解析コードFEMAXI-7を用いて評価した。特に、燃料温度、核分裂ガス放出、ペレット-被覆管機械的相互作用(PCMI)に及ぼす、クリープひずみ速度やODS被覆管の肉厚の影響について調査した。

報告書

FEM教育教材整備

山崎 一郎*

JAERI-Tech 2004-040, 92 Pages, 2004/04

JAERI-Tech-2004-040.pdf:16.11MB

IT技術を活用した仮想研究環境であるITBLの構築が進み、実際にITBLのハードウェアやネットワーク技術、そしてITBL基盤ソフトウェアが提供する基本ツール群を利用して、全国に散在するスーパーコンピュータが透過的に利用できるようになりつつある。これにより、組織的あるいは地理的制約を超え、いろいろな分野の先端的ソフトウェアや大規模データベースを利用することが可能となってきた。ITBL利用推進室では、従来よりITBLの利用・普及を目的に、共有化ソフトウェアやデータベースの整備,HPC技術の利用支援活動を実施してきた。また、先端科学・計算科学分野における人材養成の観点から、各種応用ソフトウェアのセミナー等を企画開催している。特にITBL共同利用センターにおいては、実際にITBL環境を利用して、バイオ関連やナノテクノロジー関連、そして流体・構造解析関連のセミナー等を実施している。今回、これらセミナーの中で、有限要素解析(FEM)に注目し、産業界や大学等の研究者,技術者を対象に、ITBL環境における大規模並列有限要素解析に移行する、あるいはチャレンジする足がかりとなるようFEMの教育教材整備を行ったので、ここにその内容を報告する。

報告書

有限要素解析ソフトの利用環境整備; ADVENTUREシステム利用手引書

山崎 一郎*; 吉村 忍*

JAERI-Tech 2003-050, 58 Pages, 2003/05

JAERI-Tech-2003-050.pdf:5.13MB

ITBL利用推進室では、ITBLの利用・普及を目的として、共有化ソフトウェア・データベースの整備や利用マニュアルの整備などを実施しており、その一環として超並列環境で高い並列処理性能を持つ設計用大規模並列有限要素法解析システム:ADVENTURE(代表開発者:東京大学教授,吉村忍)の利用環境整備を行った。本報告書では、ADVENTUREシステムの一連のプロセスの操作方法やPCクラスタへのインストール方法について報告する。

論文

Polarization transfer in the $$^{16}$$O($$p,p'$$) reaction at forward angles and structure of the spin-dipole resonances

川畑 貴裕*; 石川 貴嗣*; 伊藤 正俊*; 中村 正信*; 坂口 治隆*; 竹田 浩之*; 瀧 伴子*; 内田 誠*; 安田 裕介*; 與曽井 優*; et al.

Physical Review C, 65(6), p.064316_1 - 064316_12, 2002/06

 被引用回数:20 パーセンタイル:70.12(Physics, Nuclear)

392MeVでの$$^{16}$$O($$p,p'$$)反応における反応断面積と偏極観測量が散乱角0°から14°までの角度で測定された。$$^{16}$$O原子核の離散準位と共鳴準位へのスピン反転,スピン非反転強度がモデルに依存しない形で得られた。励起エネルギー19~27MeVの領域の巨大共鳴が主に角運動量移行L=1で励起されていることがわかった。$$Delta$$S=1,$$Delta$$L=1をもつスピン双極子遷移の励起強度が求められた。その強度は理論計算と比較された。実験結果は原子核の殻模型から計算された波動関数を用いたDWIA核反応計算で説明されることがわかった。

論文

Thin ice target for $$^{16}$$O (p,p') experiment

川畑 貴裕*; 秋宗 秀俊*; 藤村 寿子*; 藤田 浩彦*; 藤田 佳孝*; 藤原 守; 原 圭吾*; 畑中 吉治*; 細野 和彦*; 石川 貴嗣*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 459(1-2), p.171 - 176, 2001/02

 被引用回数:17 パーセンタイル:74.85(Instruments & Instrumentation)

「まど」なとの氷ターゲットの作成法を記述している。29.7mg/cm$$^{2}$$の氷ターゲットが液体チッソ温度にまで冷まされて磁気スペクトロメータで使用された。$$^{16}$$O (p,p')反応が陽子エネルギー392MeVでこのターゲットを用いて測定された。

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