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岩月 輝希; 古江 良治
小川 賢*
【課題】ボーリング孔内に設定した複数の地下水採水区間を対象として、溶存ガスの脱ガスを抑制しながら地下水を採水し物理化学的状態の測定を連続的に行う。 【解決手段】筒状ケーシング20に複数の遮水用パッカー22を間隔をおいて配設すると共に遮水用パッカーで仕切られる各採水区間と連通する採水配管26を組み込んだ孔内多区間採水部12をボーリング孔10内に挿入する。各採水配管に坑道配管切替部14を接続し、坑道配管切替部によって任意の一つの採水区間の地下水を物理化学的状態測定部16に導く。物理化学的状態測定部に組み込んだ定圧制御弁によって地下水中の溶存ガスの脱ガスを抑制しながらPHや酸化還元電位などを連続測定する。
小高 進; 吉田 英一; 加藤 章一
小嶺 徳晃*; 石上 勝夫*
【課題】超高サイクル疲労試験を短時間で実施することができるひずみ制御型超高サイクル疲労試験方法および疲労試験装置を提供する。 【解決手段】試験条件として、少なくとも試験片1の標点間の全ひずみ範囲Δεtおよび制御速度Fを設定する第1工程と、試験片の標点間の全ひずみ範囲の設定値に相当する非接触式変位計20の目標制御範囲ΔLTを求める第2工程と、制御速度Fで且つ非接触式変位計の計測値の振幅が上記目標制御範囲ΔLTで一定となるように試験片に繰返し荷重を作用させて、非接触式変位計によるひずみ制御下で疲労試験を行う第3工程とを有する。第2工程では、接触式ひずみ計10が追従可能なひずみ速度で試験片に繰返し荷重を作用させたときの接触式ひずみ計の計測値と、非接触式変位計の計測値とを取得し、それら計測値から両者の相関関係を求めて、当該相関関係に基づいて、上記目標制御範囲ΔLTを求める。
大塚 智史; 鵜飼 重治; 皆藤 威二; 成田 健
藤原 優行*
An oxide dispersion strengthened martensitic steel excellent in high-temperature strength having residual α-grains can be manufactured by a method comprising mixing either element powders or alloy powders and a Y2O3 powder; subjecting the resulting mixed powder to mechanical alloying treatment; solidifying the resulting alloyed powder by hot extrusion; and subjecting the resulting extruded solidified material to final heat treatment involving normalizing and tempering heat treatment to thereby manufacture an oxide dispersion strengthened martensitic steel in which Y2O3 particles are dispersed in the steel, wherein αto γtransformation is not allowed to occur during the described hot extrusion and the proportion of residual α-grains in which oxide particles are finely dispersed in high density is increased by controlling the mixture ratio of the powders for the mechanical alloying treatment.
大平 博昭; 荒 邦章; 此村 守
not registered
Nano-particles 1 of a metal or the like are dispersed in a liquid fluid 2. Thereby, the reactivity or toxicity of the liquid fluid can be reduced when the liquid fluid has reactivity or toxicity. The flow resistance of the liquid fluid can be raised, and the leakage of the liquid fluid from minute cracks can be reduced. By using the liquid fluid as a heat transfer medium of a heat exchanger, the heat transfer performance equivalent to or higher than the heat transfer performance of the original heat exchanger can be obtained.
阿部 哲也; 新井 貴; 根本 正博; 廣木 成治
緑川 洋平*; 三木 聡*
【課題】放射線環境下で使用される排気用フィルタにおいて、継続使用が不可能となった際には、要部を取外して焼却することができるようにする。 【解決手段】保持筒21内に、可燃性の非通気性材料からなる小径の遮板23を、燃焼時に有毒ガスを発生することのない可燃性繊維22で包囲して嵌入した中心部閉塞ユニットフィルタ20と、保持筒31内に、可燃性の非通気性材料からなる環状遮板33を、燃焼時に有毒ガスを発生することのない可燃性繊維34で包囲して嵌入した中心部開口ユニットフィルタ30を、接着剤を使用することなく、軸線方向に交互に重合して外筒10内に嵌合する。
長縄 弘親; 須郷 由美; 下条 晃司郎; 三田村 久吉
not registered
【課題】環境負荷を最小限に抑えつつ、希土類金属を効果的に抽出・分離できる抽出剤およびそれらを用いた抽出方法として、水への溶解度が非常に小さく、完全焼却処分が可能であるとともに、既存のリン系化合物(PC88A 、D2EHPA)に匹敵する、優れた抽出能と選択的分離能を有し、合成コストの低い、新規抽出剤を提供し、これらを用いた抽出方法を提供する。 【解決手段】次式:【化1】で表されるジグリコールアミド酸の骨格を持つ CHON型抽出剤(炭素、水素、酸素、窒素のみから構成され、完全焼却処分が可能な抽出剤)であって、水への溶解度が極端に小さい抽出剤(たとえば、ジオクチルジグリコールアミド酸(DODGAA))をもって、希土類金属の抽出・分離に使用する。
國丸 貴紀
細谷 真一*
【課題】ボーリング孔内の深度方向に所定の間隔で設置される複数の観測用パッカーにて多段に区分けされた各区間のうち採水対象区間の地下水の水質を観測するとともに採水が可能で、かつ、採水時も採水対象区間を含むすべての区間の間隙水圧を連続して測定可能な地下水のモニタリング装置を提供する。 【解決手段】モニタリング装置1は、各区間Sの間隙水圧を測定するための圧力測定手段9と、各区間Sに連結される連結管11を介して各区間Sの地下水を内部に貯留可能な採水用ケーシングパイプ13と、採水用ケーシングパイプ13内を昇降し、採水対象区間WSの地下水を採水するための採水手段15と、圧力測定手段9及び採水手段15にてそれぞれ測定した結果に基づいて解析を行う解析手段16とを備える。
片桐 政樹; 中村 龍也
ニゲル・ローズ*; エリック・シューネヴェルド*
【課題】ZNS蛍光体を用いた中性子イメージ検出器において、計数率特性を維持したままガンマ線感度の低減を図る。 【解決手段】中性子用シンチレータとしてZNS:AG/6LIF中性子検出シートを用い、この検出シートの背後に64本の波長シフトファイバ束をおき、その下面に直交して64本の波長シフトファイバを配置し、縦軸と横軸の波長シフトファイバ束とする。波長シフトファイバ束はそれぞれ64チャンネル光電子増倍管に接続される。マルチアノード光電子増倍管から出力された信号は高速アンプと波高弁別器で10倍に増幅し、波高弁別する。その後、AND回路、ゲート時間発生回路、ゲート回路及びOR回路から構成される回路を用いて、ガンマ線と認識した場合には中性子信号を無効とする。その場合にも、XとYの出力信号のうち少なくとも1つの信号が所定のゲート時間内に計数される場合には中性子信号として計数する。
阿部 哲也; 廣木 成治; 根本 正博; 田島 保英
大間知 聡一郎*
【課題】本発明は、被測定ガスを加熱して加熱前後の被測定ガスの重量差を求め、被測定ガス中の微量ガスの実際の重さを測定することを課題とする。 【解決手段】大気等に含まれる微量ガスを定量するガス分析装置であり、被測定ガスを加熱する電気炉(加熱手段)31と、被測定ガスの加熱前後のガス量を測定する計測手段とを具備することを特徴とするガス分析装置。
長縄 弘親; 柳瀬 信之; 永野 哲志
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【課題】撹拌や遠心力などの機械的作用に頼る2液相混合の原理を応用した、既存の連続液-液抽出装置(ミキサセトラ、パルスカラム、遠心抽出器など)に共通する操作性の悪さ、運転・維持コスト高、安全面での不安などの問題を解決でき、種々の産業分野でさらに幅広く利用されると期待できる液-液抽出技術を提供する。 【解決手段】送液のみによってエマルション状態の流れ(エマルションフロー)を発生させる仕組みを作成した。これによって、機械的作用(振とう、撹拌、遠心力など)に依らず、2液相の最良な混合状態をつくりだすことに成功した。また、この方法を原理とする装置を製作した結果、既存の連続液-液抽出装置に共通する上記の問題点のすべてが解決でき、尚且つ、その他の重要項目(迅速性、大量処理能力、効率性、コンパクトさ)については、最良の既存装置(遠心抽出器)に匹敵することがわかった。
山本 雄三
渡會 清高*; 平山 勇一*
【課題】ネットワーク回線網を利用したTV会議システムにおいて、出席する拠点PC数が多くても容易に且つ迅速に多拠点PC間の接続を確立できるようにする。 【解決手段】ネットワーク回路網10上の運用支援サーバ12側に、拠点PC14の接続情報を記憶・管理する拠点情報管理機能と、開会要請に応じて自動接続用の接続先を記述した各拠点用のライブ・カメラ情報を作成して各拠点用フォルダに格納し、閉会要請に応じてライブ・カメラ情報を削除する接続支援機能を搭載すると共に、拠点PC側には、運用支援サーバの自拠点用フォルダを周期的に監視してライブ・カメラ情報の有無をチェックするモニタ機能と、ライブ・カメラ情報が存在する場合には、そのライブ・カメラ情報を読み込んで記述されている各拠点のビューアを開閉し送受信を可能・切り離しする接続機能を組み込む。
吉井 文男; 笠井 昇; 中島 準作; 玉脇 宏
石川 浩*
【課題】湿度に強く、伸縮率の小さいハイドロゲル塗工和紙及びその和紙を安定的に製造する装置を提供すること。 【解決手段】和紙の材料を含む原料をローラによって引き伸ばし、薄板状に形成する抄紙機と、該抄紙機の次段に設置され、引き伸ばされた原料の少なくとも両表面にハイドロゲルを浸透させるため、2個の対称的に配置されたローラを有するプレス機と、前記プレス機の2個のローラが互いに協働しあう個所に、連続的に一定量のハイドロゲルが蓄積されるように、ハイドロゲルを供給するするゲル供給手段を備えている。
植田 祥平; 沢 和弘
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【課題】酸化雰囲気に活性なセラミックス被覆層についても単独で分離し、定比性を求めることができる方法を提供する。 【解決手段】少なくとも核、セラミックス被覆層及び除去層を含むセラミックス被覆粒子から前記核を除去する除去工程(S1)、前記核を除去した前記セラミックス被覆層及び前記除去層を研磨材より研磨する研磨工程(S2)、及び、前記セラミックス被覆層と前記除去層及び前記研磨材とを溶液中で分離する重液分離工程(S3)を備える。
原田 守; 堂野前 寧
佐藤 康士*; 朽木 憲一*; 角田 俊也*
【課題】放射性廃棄物を装填し、当該廃棄物を高周波加熱装置で加熱溶融して減容させるキャニスタと、外容器とを組み合わせて二重複合容器を構成したものについて、キャニスタから溶融物漏洩があっても、それが外容器の外に流出しないようにし、かつ、溶融物漏洩があった場合の後処理作業を遠隔ハンドリングで簡単容易に行えるようにすること。 【解決手段】放射性廃棄物を装填し、当該廃棄物を高周波加熱装置で加熱溶融して減容させる放射性廃棄物減容容器について、キャニスタを外容器に嵌めて二重複合容器が構成されており、上記外容器が耐熱性セラミック容器であり、キャニスタとの間に隙間があり、キャニスタと外容器との間の隙間が遠隔操作治具を挿入してキャニスタを保持することができる大きさであること。
原田 守; 堂野前 寧
佐藤 康士*; 朽木 憲一*; 角田 俊也*
【課題】キャニスタと外容器で構成する二重複合容器を用いて、高周波加熱溶融した固化体(放射性廃棄物)を高周波加熱溶融炉から取り出し、収納容器に収納することに対して、キャニスタ(減容対象の溶融物の漏洩なし)と二重複合容器(減容対象の溶融物の漏洩有り)とを、同じ方法、同じ手順で簡単、容易に取り扱うことができるようにすることであり、減容対象の溶融物の漏洩なしの場合には、キャニスタを繰り返し利用可能な方式を提供する。 【解決手段】キャニスタを外容器に所定のギャップを持って重ね合わせて嵌めこんだ二重複合容器であって、内部に減容対象物を収容した該二重複合容器を、高周波加熱溶融炉内で加熱溶融することで減容処理を行ない、該減容処理後の二重複合容器を仮蓋、仮容器を介して所定の減容処理物保管容器に収容することによって加熱溶融減容処理方法を実現する。
長谷 純宏; 田中 淳
飯塚 正英*; 木村 康夫*; 関口 政行*
A new and distinct cultivar of Osteospermum plant named `Vient Flamingo`,characterized by its compact, semi-upright, outwardly spreading andmounded plant habit; freely branching growth habit; freely floweringhabit; large daisy-type inflorescences with yellow-colored ray floretswith red purple-colored venation; and good garden performance.
河村 弘; 土谷 邦彦; 綿引 俊介
蓼沼 克嘉*; 野口 恒行*; マークビスラー*
【課題】トリチウムによる放射性汚染物としての取り扱い難さをなくし、かつ使用するエネルギーを少なくして、取り扱い易い小塊の形で使用済の放射性汚染ベリリウムから放射性汚染のないベリリウム金属を回収する。 【解決手段】内部空間部には、ベリリウム塊を加熱してベリリウム塊中に含まれたトリチウムを抽出させ、トリチウムが抽出された前記ベリリウムの塊を更に加熱して溶融させる加熱部と、前記加熱部の加熱温度が所定の状態になったことによって溶融したベリリウム塊に重力が作用するようにしてベリリウム小塊の形状で滴下分離させるベリリウム小塊分離手段と、重力落下方向に滴下分離したベリリウム小塊が落下する落下路と、を配設し、落下するベリリウム小塊を冷却、収納するベリリウム小塊冷却、収納部を配設した。
原田 守; 堂野前 寧
佐藤 康士*; 朽木 憲一*; 角田 俊也*
【課題】高周波加熱炉で可燃性廃棄物を焼却するについて、自然な空気流によって酸素を十分供給して可燃性廃棄物を完全燃焼させ、その焼却灰とともに不燃性廃棄物を加熱溶融させる放射性廃棄物の溶融処理を簡単容易に行えるようにする。 【解決手段】導電性の焼却器10を用いて高周波加熱して可燃性廃棄物を焼却し、その焼却灰Tと不燃性廃棄物をセラミック製キャニスタを用いて高周波加熱して溶融させる放射性廃棄物処理装置を前提として、上記焼却器10が互いに分離可能な灰受け皿と焼却筒12との組み合わせ体であり、上記焼却筒12の下部に火格子13があり、当該火格子13よりも下方において焼却筒12と灰受け皿とによってその間に空気通路が構成されており、上記焼却器10が高周波加熱炉1に装着された状態で、焼却筒12内及び上部空間が燃焼ゾーンになっている。
木内 清; 井岡 郁夫; 加藤 千明; 丸山 信俊
中山 準平*; 塚谷 一郎*; 田邊 誠*
【課題】高酸性イオンを含む高濃度硝酸溶液の沸騰伝熱面腐食環境下、又は、中性子照射を受ける高温高圧水中環境下における、粒界腐食及び応力腐食割れに対して優れた耐食性を呈するオーステナイト系ステンレス鋼およびその製造方法を提供する。 【解決手段】C:0.005WT%以下、SI:0.5WT%以下、MN:0.5WT%以下、P:0.005WT%以下、S:0.005WT%以下、NI:15.0~40.0WT%、CR:20.0~30.0WT%、N:0.01WT%以下、O:0.01WT%以下を含有し、残部はFEおよび不可避的不純物とする。不可避的不純物に含まれるBを3WTPPM以下になるようにする。
山本 雄三
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【課題】運用支援サーバの二重化(多重化)により、システムの信頼性を向上と通信の安定性の確保などを図り、運用支援サーバの自動切り替えにより、会議を中断することなく円滑に続行できるようにする。 【解決手段】運用支援サーバを複数配置し、各運用支援サーバ間で各拠点接続情報とライブ・カメラ情報を同期させると共に待機状態にある運用支援サーバがライブ・カメラ情報を各拠点用フォルダに書き出すことを禁止する同期処理機能を備え、他方、各拠点PC14は、運用状態にある運用支援サーバ11に障害が生じたときに待機状態にある運用支援サーバ12へ接続を切り替えるサーバ自動変更機能を具備し、運用状態にある運用支援サーバに障害が生じたときに、待機状態にある運用支援サーバはライブ・カメラ情報を各拠点用フォルダに書き出すと共に、各拠点PCは運用状態にあった運用支援サーバから待機状態にある運用支援サーバへ接続を変更する。