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報告書

JMTR照射ハンドブック

材料試験炉部

JAERI-M 94-023, 247 Pages, 1994/03

JAERI-M-94-023.pdf:8.56MB

JMTR施設を利用することにより、広範囲な照射試験及び照射後試験を行うことが可能である。このハンドブックは、JMTR及びその附属施設であるホットラボを利用して照射試験及び照射後試験を実施するに当たっての手引きとなるものであり、照射利用各位の利用に便を図るとともに、利用者各位と材料試験炉との連絡の便に供するために作成されたものである。本ハンドブックでは、JMTR及び照射設備の概要を紹介し、利用できる照射技術及び照射利用の上で必要な諸データを収録した。

報告書

High Temperature Irradiation Facilities in JMTR for VHTR Fuel Development

伊丹 宏治; 中田 宏勝; 田中 勲; 山本 克宗; 青山 功; 井川 勝市

JAERI-M 83-104, 16 Pages, 1983/07

JAERI-M-83-104.pdf:0.68MB

多目的高温ガス炉では、軽水炉や高速炉と異なった燃料型式を採用し、材料も高温に耐えるものを使用しなければならないことから、燃料と材料の研究開発が重要である。この研究開発に不可欠な照射試験を効率良く行うため、原研では高温照射設備の開発と整備を進めている。現在、大洗研究所のJMTRにOGL-1インパイルガスループをはじめ、ガススィープキャプセル照射装置、高温照射用の特殊キャプセルなどを整備し、照射試験に使用している。本稿では、これらの高温照射設備の概要を紹介する。

報告書

「常陽」照射試験; JOYOMK-IIについて

職員

PNC TN953 83-01, 30 Pages, 1983/03

PNC-TN953-83-01.pdf:1.08MB
PNC-TN953-83-01TR.pdf:1.1MB

「本技術成果報告書には,要旨・目次が記載されていません。そのためPULSERには入力されていません。」

論文

高温ヘリウムインパイルガスループ(OGL-1)の建設と性能試験

松永 朔郎; 田中 利幸; 馬場 治; 高橋 秀武; 中村 圀夫; 逆井 実*; 小畑 清和*; 亀ケ谷 勝彦*; 山田 邦貴*; 臼井 伸一*

日本原子力学会誌, 21(3), p.245 - 267, 1979/00

 被引用回数:3

高温ヘリウムインパイルガスループ(OGL-1)は材料試験炉に建設され、所期の性能が確認された。ループは多目的高温ガス実験炉開発のための試験装置で、1000$$^{circ}$$Cのヘリウムガス流動条件下でその燃料およびグラファイトの照射試験が実施される。高温条件下での運転実績のあるシステム、機器、構造が少ないことから、ループの設計、製作にあたり多数の開発要素を含んでいた。そのためループは単なる照射施設というより、実験炉のパイロットプラントといってよい。7年間にわたる開発試験の結果、ループは1977年3月に建設を終了した。そして1000$$^{circ}$$Cの連続運転に成功したものである。本報告では、OGL-1の概要、開発試験、安全設計、構造設計、性能試験について述べる。

論文

Fuel failure detection experiment using UO$$_{2}$$-loaded sodium in-pile loop

阪井 英次; 藤野 光平*; 今井 勝友*; 吉田 広; 片桐 政樹; 寺田 博海; 伊藤 浩

IEEE Transactions on Nuclear Science, 25(1), p.266 - 277, 1978/01

 被引用回数:1

JRR-2に設置してあるナトリウム・インパイル・ループを用いて各種燃料破損検出装置の特性を調べた。燃料は90%濃縮酸化ウランペレット、燃料破損検出器装置としては遅発中性子モニター、プレシピテータ、カバーガス・ガンマ線スペクトロメータ、Si(Li)検出器プレシピテータを使用した。これらの諸装置の構造とともに、遅発中性子モニタの検出効率の測定方法、その計数率から求めた検出感度、FP放出割合;カバーガス中FP移行率、カバーガス中核種濃度のカバーガス流量依存性、コールドトラップ温度依存性、プレシピテータ検出感度などについて記述した。

論文

The mechanisms of in-pile fission gas release from UO$$_{2}$$

柴 是行; 半田 宗男; 山岸 滋; 福田 健; 高橋 良寿; 谷藤 隆昭; 大森 俊造; 伊藤 昭憲

Journal of Nuclear Materials, 48(3), p.253 - 263, 1973/03

FGRLを用いて250~930$$^{circ}$$Cの比較的低温における照射下のUO$$_{2}$$からのFPガス放出速度を測定し、その機構について研究した。実測された放出速度のうち試料ホルダからの放出分を補正し、UO$$_{2}$$からの真の放出速度を算出した。またノックアウト機構による放出速度も実測した。その結果は従来の通説とは異なり、(特に短寿命核種の場合には)ノックアウトが主な放出機構でないことを明らかにした。低温照射下での放出挙動をよく説明するために、新しく擬反跳(pseudo-recoil)機構を提案した。

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