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報告書

試錐調査による表層の水理地質構造の把握(その4)

久田 司*; 三輪 章*

JNC TJ7440 99-009, 290 Pages, 1999/03

JNC-TJ7440-99-009.pdf:10.44MB

本報告書は、核燃料サイクル開発機構東濃地科学センターが実施している広域地下水流動研究の一環として、東濃地域における表層地質の分布や構造および表層部における地下水の水理特性を把握することを目的とし、瑞浪市大湫町、釜戸町、土岐町および稲津町において、地表踏査、試錐掘削、電気検層、および揚水試験・水位回復試験を実施し、表層の水理地質構造を調査した成果報告書である。また、本調査ではGPS測量により試錐孔の正確な位置を測定した。本調査の結果は以下のようにまとめられる。1)揚水試験・水位回復試験より透水係数が算出され、岩相別にその範囲が求められた。瀬戸層群砂礫層:6$$times$$10-7$$sim$$4$$times$$10-6m/sec瀬戸層群粘土層:1$$times$$10-8$$sim$$3$$times$$10-8m/sec明世累層砂岩:7$$times$$10-8m/sec土岐夾炭累層礫岩:4$$times$$10-7$$sim$$6$$times$$10-7m/sec基盤岩類:2$$times$$10-7$$sim$$2$$times$$10-5m/sec2)水質分析の結果、本調査対象の地下水の水質は、全般的にはCa-HCO3型に分類されるが、概して火成岩中に胚胎する地下水はNa-HCO3型、堆積岩中の地下水はCa-HCO3型に分類され、若干異なる水質グループを形成することが明らかとなった。

報告書

MPシステムによる地下水の採水、水圧計測

今井 弘*

JNC TJ7420 99-001, 619 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-99-001.pdf:23.56MB

本業務は、東濃地科学センターが実施する東濃地域における地下水の、地球化学的研究の一環として、地下水の地球化学的特性を把握するために月吉鉱床周辺に開削された試錐孔において、MPシステムを使用して地下水の採水を行ったものである。物理化学パラメータ(pH、電気伝導度、水温)は、地下水を採水した直後に測定した。他の採水した地下水は、所定の容器に移しかえサイクル機構に提出した。プローブによる採水を1年間の合計で1136回行った。採水量は10孔40ポイント、1年間の合計で591リットルである。さらに本業務では、立孔掘削後の周辺岩盤の水理学的状況を把握するためにMPシステムを使用して水圧分布を測定した。水圧計測は1年間の合計で7孔119ポイント、1428回である。間隙水圧の値は、本年度当初に比べ、SN-4の浅部、DH-3の中間部で急激に変化しているほか、AN-6、TH-6、TH-7(2)号孔では期間後半、深部で増加,減少の傾向が見られる。それ以外の深度での値は一部で増減を繰り返しているがほぼ一定した値だった。

報告書

地質構造解析のための試錐調査

not registered

JNC TJ7420 99-003, 37 Pages, 1999/02

JNC-TJ7420-99-003.pdf:4.29MB

東濃地科学センターが実施している広域地下水流動研究における地質構造解析の一環として、岐阜県可児郡御嵩町押山地区において航空写真で判読されているリニアメントに対して電気探査が実施された。本報告書は、その構造解析結果の検証および表層部の地下水の水理特性を明らかにする目的で実施した試錐調査の成果報告書である。本調査地の地質は、瀬戸層群土岐砂礫層が石英斑岩(岩脈?)を直接覆って分布することが明らかとなった。この不整合面は地表より37.0m付近にあり、電気探査による構造解析結果と一致するが、調査地付近に認められる低比抵抗部については、石英斑岩の岩脈により形成される可能性が示唆された。揚水試験では透水係数が求められ、1$$times$$10-7m/secオーダーの透水係数が求められた。また、水質分析の結果、本調査地の地下水の水質はCa-HCO3型の中間的な組成を示すことが明らかとなった。

報告書

ATR Data Base 「Fugen」 Design/R&D/Characteristics[Pressure Tube Assembly]

not registered

PNC TJ1409 97-023, 19 Pages, 1997/03

PNC-TJ1409-97-023.pdf:0.55MB

1 Reflection of R&D Results, Design and Operation Experiences All knowledge obtain in the project, such as R&D results, design, operation experiences and so on, are tbe reflected to following items. 1) Improvement of safety and reliability in plant eration 2) Design modification of the plant 3) Design of the next plant 2 Basic Sndpoint for Data Base Composition "Design/R&D/Plant Performance Data Base" will be mposed ad shown in the following, so that the Data Base could be utilized for reflecng them to the above items and for improving the above items, effectively and efficitly. (1) United Data Bases of Design and R&D "Design/R&D/Plant Performance Data Ba" will be composed by uniting design data base and R&D data base, considering that t R&D of the project is mainly made in order to establish the design engineering and chnical basis, such as design policy, design criteria, design conditions, alloable dign limits, design verification, etc. (2) Addition of Initial Plant Perform

報告書

報告書

報告書

ATR Date Bese 「Fugen」 Design/R&D/Characteristics[Nuclear]

not registered

PNC TJ1409 97-020, 29 Pages, 1997/03

PNC-TJ1409-97-020.pdf:0.67MB

None

報告書

新型転換炉データベース「ふげん」設計/研究開発/特性[圧力管集合体]

武田 宏*; 澤井 定*; 石上 ひとし*

PNC TJ1409 97-014, 19 Pages, 1997/03

PNC-TJ1409-97-014.pdf:0.48MB

1開発成果・設計・運転経験の反映開発成果、設計・運転経験など、プロジェクトで得られた全ての知見は、主として下記に反映される。1)現在のプラント運転の安全性・信頼性の向上2)現在のプラントの改良設計3)次のプラントの設計2"設計/研究開発/プラント特性データベース"構築の考え方"設計/研究開発/プラント特性データベース"は、上記の目的に活用できるように構築する。(1)設計と研究開発を融合したデータベースプロジェクトの研究開発は、設計技術根拠、即ち、建設方針、設計基準、許容設計限界値、設計の検証などの確立が主体であることを考慮して研究開発と設計の各データベースを融合したデータベースを構築する。(2)プラント特性の組み入れプラント設計は安全裕度を入れて行うが、プラントはその固有の実力性能、即ち、安全率なしで稼働する。従って、下記の発展が効果的にできるよう、プラント特性(とくに初期特性)をデータベースに組み入れた。1)設計と実力性能を比較評価して、適切な安全裕度を設定2)定期検査データとカップルした劣化度評価3)燃料の燃焼・組成変化に伴う特性変化の解明4)実際のプラント特性に基づく技術と設計の高度化3"設計/研究開発/プラント特性データベース"の構成以上の評価を基に、本データベースを下記の構成にした。1)設計基本事項2)設計関連技術情報(設計技術根拠)3)プラント特性4圧力管の"設計/研究開発/プラント特性データベース"(1)圧力管に関する設計認可以降の重要な技術情報ハードの機器・システムに関する設計認可以降の重要な技術情報は、劣化に対する抵抗性である。圧力管の場合、これらの情報は起動試験・運転に関する情報と定期検査などで得られる情報で、主要なものは下記のようである。1)圧力管に関する機械的強度の推移2)圧力管の寸法変化推移、特に、内径変化推移3)圧力管腐食の推移4)クラック発生、クラック成長の推移5)監視試験片の試験結果推移6)照射の影響(2)圧力管の"設計/研究開発/プラント特性データベース"上記の情報は、"運転管理・研究開発データベース"に依存するのが妥当と考えられる。

報告書

新型転換炉データベース「ふげん」設計/研究開発/特性[安全解析評価]

武田 宏*; 澤井 定*; 石上 ひとし*

PNC TJ1409 97-013, 47 Pages, 1997/03

PNC-TJ1409-97-013.pdf:1.1MB

1開発成果・設計・運転経験の反映開発成果、設計・運転経験など、プロジェクトで得られた全ての知見は、主として下記に反映される。1)現在のプラント運転の安全性・信頼性の向上2)現在のプラントの改良設計3)次のプラントの設計2"設計/研究開発/プラント特性データベース"構築の考え方"設計/研究開発/プラント特性データベース"は、上記の目的に活用できるように構築する。(1)設計と研究開発を融合したデータベースプロジェクトの研究開発は、設計技術根拠、即ち、建設方針、設計基準、許容設計限界値、設計の検証などの確立が主体であることを考慮して研究開発と設計の各データベースを融合したデータベースを構築する。(2)プラント特性の組み入れプラント設計は安全裕度を入れて行うが、プラントはその固有の実力性能、即ち、安全率なしで稼働する。従って、下記の発展が効果的にできるよう、プラント特性(とくに初期特性)をデータベースに組み入れた。1)設計と実力性能を比較評価して、適切な安全裕度を設定2)定期検査データとカップルした劣化度評価3)燃料の燃焼・組成変化に伴う特性変化の解明4)実際のプラント特性に基づく技術と設計の高度化3"設計/研究開発/プラント特性データベース"の構成以上の評価を基に、本データベースを下記の構成にした。1)設計基本事項2)設計関連技術情報(設計技術根拠)3)プラント特性

報告書

新型転換炉データベース「ふげん」設計/研究開発/特性[熱水力]

武田 宏*; 澤井 定*; 石上 ひとし*

PNC TJ1409 97-012, 25 Pages, 1997/03

PNC-TJ1409-97-012.pdf:0.54MB

1開発成果・設計・運転経験の反映開発成果、設計・運転経験など、プロジェクトで得られた全ての知見は、主として下記に反映される。1)現在のプラント運転の安全性・信頼性の向上2)現在のプラントの改良設計3)次のプラントの設計2"設計/研究開発/プラント特性データベース"構築の考え方"設計/研究開発/プラント特性データベース"は、上記の目的に活用できるように構築する。(1)設計と研究開発を融合したデータベースプロジェクトの研究開発は、設計技術根拠、即ち、建設方針、設計基準、許容設計限界値、設計の検証などの確立が主体であることを考慮して研究開発と設計の各データベースを融合したデータベースを構築する。(2)プラント特性の組み入れプラント設計は安全裕度を入れて行うが、プラントはその固有の実力性能、即ち、安全率なしで稼働する。従って、下記の発展が効果的にできるよう、プラント特性(とくに初期特性)をデータベースに組み入れた。1)設計と実力性能を比較評価して、適切な安全裕度を設定2)定期検査データとカップルした劣化度評価3)燃料の燃焼・組成変化に伴う特性変化の解明4)実際のプラント特性に基づく技術と設計の高度化3"設計/研究開発/プラント特性データベース"の構成以上の評価を基に、本データベースを下記の構成にした。1)設計基本事項2)設計関連技術情報(設計技術根拠)3)プラント特性

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