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報告書

地殻変動のシミュレーションに関する研究(3)

小坂部 和也*

JNC TJ7420 2005-085, 158 Pages, 2004/03

JNC-TJ7420-2005-085.pdf:7.42MB

本研究では,地殻変動の予測の支援ツールとして,2次元対応の動的緩和法を用いた地殻変動専用コードを開発する。2003年度の作業では,粘弾塑性体解析機能を追加し,その追加した機能の検証試験を行った。さらに,粘弾塑性体解析機能を用いて東北日本弧の地殻変動解析,長町-利府断面の変形解析を行った。この結果,実際の解析対象への本プログラムの適用性を確認した。

報告書

地殻変動のシミュレーションに関する研究(2)

藤枝 忠臣*

JNC TJ7420 2005-086, 120 Pages, 2003/02

JNC-TJ7420-2005-086.pdf:5.92MB

地質環境の長期的な安定性を評価するためには,隆起運動などの地殻変動が将来どのような規模で発生するかを予測することが重要である。その手段として,数値シミュレーションは有望である。現状の研究では,汎用の工学数値解析コードを用いて,地殻のモデリングを行い,隆起などの地殻変動の解析を行ってきた。しかし,汎用コードでは,せん断破壊構成則の設定など地殻の詳細な現象の解析が困難である。そのため,詳細な地盤活動を予測するためには,専用コードの開発が必要である。本研究では,地殻変動の予測の支援ツールとして,2次元対応の動的緩和法を用いた地殻変動専用コードを開発する。2002年度の作業では,2001年度に開発した地殻変動専用コードに断層解析機能および大変形解析機能を追加し,その追加した機能の検証試験を行う。本プログラムにより,接触解析および梁の曲げ問題の解析を行い,厳密解または汎用ソフト「FLAC」による解析結果と比較を行うことにより,各機能の検証を行った。その結果,本プログラムによる解析結果は厳密解および「FLAC」による解析結果と良好に一致し,各機能が正確に動作することが確認された。

報告書

多面的評価指標の拡張に関する調査(II)

田原 靖彦*; 瓜生 暢哉*; 佐々木 誠夫*

JNC TJ9400 2003-004, 111 Pages, 2003/01

JNC-TJ9400-2003-004.pdf:5.59MB

核燃料サイクル開発機構のFBRサイクル実用化戦略調査研究では、FBRサイクルシステム候補概念の比較評価を目的とした評価システムの開発の一環として、経済性、環境負荷など評価視点から考えた評価指標の下で、価値付けを実施している。その際、同システムを候補概念抽出に有効に機能させるためには、評価の基本となる評価指標の範囲をなるべく広げ、客観性、説得性を向上させることが重要である。 このため、昨年度から従来の経済性評価では考慮されないFBR導入の外部経済性(環境・人的健康影響、安全性、エネルギーセキュリティ、核不拡散等)の評価手法、検討例等を調査している。本年度は、FBRサイクルの特徴であるエネルギーセキュリティに関する外部経済性に着目し、その評価手法、検討例等を調査した。 まず、エネルギーセキュリティの概念や現状、エネルギーセキュリティ上の原子力の位置付けについて整理し、化石資源やウラン資源の枯渇を考慮した中長期的な視点でのエネルギーセキュリティの重要性及びその向上策としてのFBRの役割を明確にすることが必要であることを明確にした。 次に、既存のエネルギー経済モデルについて調査し、エネルギーセキュリティの定量評価への適用可能性について検討した。検討の結果、世界全体を対象とし、化石資源の貿易市場がモデル化されている一般均衡モデルGTAP(Global Trade Analysis Project : 世界貿易計画)が中長期的なエネルギーセキュリティの定量評価に有効である、との結論をえた。 最後に、今後GTAPモデルを用いた中長期的なエネルギーセキュリティの定量評価を実施していくことを想定し、必要な作業項目及び留意事項をまとめた。具体的には、「電源構成(FBRや原子炉のシェア)を内生変数とする場合」及び「電源構成(FBRや原子炉のシェア)を外生変数とする場合」の2通りを想定し、必要となる入力データ、出力データのイメージ、必要なモデル改良項目等について整理した。

報告書

地殻変動のシミュレーションに関する研究

藤枝 忠臣*

JNC TJ7400 2002-005, 114 Pages, 2002/03

JNC-TJ7400-2002-005.pdf:2.28MB

地質環境の長期的な安定性を評価するためには,隆起運動などの地殻変動が将来どのような規模で発生するかを予測することが重要である。その手段として,数値シミュレーションは有望である。現状の研究では,汎用の工学数値解析コードを用いて、地殻のモデリングを行い,隆起などの地殻変動の解析を行ってきた。しかし、汎用コードでは,せん断破壊の構成則の設定など地殻の詳細な現象の解析が困難である。そのため、詳細な地盤活動を予測するためには、専用コードの開発が必要である。本研究では、実際の地殻変動の予測の手段として、2次元対応の動的緩和法を用いた、地殻変動専用コードを開発する。2001年度の作業では、地殻変動専用コードの基本機能の設計・開発・検証試験を行う。開発した機能は、線形弾性体解析機能・弾塑性解析機能・粘弾性解析機能・自重解析機能である。本プログラムにより、1次元解析および2次元解析を行い、それぞれ厳密解および汎用ソフト「FLAC」による解析結果と比較を行うことにより、各機能の検証を行った。その結果、本プログラムによる解析結果は厳密解および「FLAC」による解析結果と良好に一致し、各機能が正確に動作することが確認された。

報告書

システム構成管理プログラムの整備(2) -事故シーケンスカットセットデータベースの構築とGUI部の改良-

重盛 正哉*; 関 一弘*; 多田 浩之*

JNC TJ9440 2000-003, 173 Pages, 1999/03

JNC-TJ9440-2000-003.pdf:19.86MB

高速炉プラントのメンテナンス計画の策定に資することを目的として、メンテナンスにおける各フェイズ(運用系統が等しい期間)毎のリスクを評価するプログラムを作成した。平成10年度の作業では、平成9年度までに作成したプログラムのグラフィカルユーザーインターフェース部に対して、データ設定操作や評価結果の解釈の容易さ等のプログラムの使用性の向上を図るための改良作業を実施した。具体的には、系統運用構成画面の縮小表示機能、結果表示画面間の連携呼び出し機能等を追加した。また、リスク評価機能については、事故シーケンスカセットデータベース機能、リスクトレンド追跡機能等の追加作業を実施した。改良したグラフィカルユーザーインターフェースおよび解析部を用いたテストを行い、プログラムが正しく機能することを確認した。

報告書

システム構成管理プログラムの整備(1) - 一系統間機能従属関係の入出力機能の追加 -

重盛 正哉*; 多田 弘之*; 松田 勝之*

PNC TJ9671 98-001, 142 Pages, 1998/03

PNC-TJ9671-98-001.pdf:13.42MB

高速炉プラントのメンテナンス計画の策定に資することを目的として、メンテナンスにおける各フェイズ(運用系統が等しい期間)毎のリスクを評価するプログラムを作成した。平成9年度の作業では、平成8年度までに作成したプログラムのグラフィカルユーザーインターフェース部に、系統および関連するサポート系統の運用状況や機能従属情報を表示し、画面上で運転状況等を指定することにより、系統運用に関する入力データを作成する機能を追加した。また、解析部に新たなリスク指標として、単位時間当たりのリスクおよび整備・方策種別毎の重要度を導出する機能を追加した。改良したグラフィカルユーザーインターフェースおよび解析部を用いたテストを行い、プログラムが正しく機能することを確認した。

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