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報告書

原子力施設の廃止措置に係る研究,2; AHPによる最適な解体シナリオの検討(共同研究)

芝原 雄司; 石神 努; 森下 喜嗣; 柳原 敏*; 有田 裕二*

JAEA-Technology 2012-038, 72 Pages, 2013/01

JAEA-Technology-2012-038.pdf:3.68MB

原子力施設の合理的な廃止措置を進めるためには、想定されるさまざまな解体手順(解体シナリオ)のプロジェクト管理データを事前に評価し、その結果を用いて最適な解体シナリオを選択することが必要である。廃止措置の研究分野では、最適な解体シナリオの選択のための意思決定にかかわる研究はほとんど行われておらず、今後の重要な検討課題の一つである。原子力機構と福井大学は、解体作業の計画を策定するうえで重要となる意思決定のための方法論にかかわる共同研究を平成21年度に開始した。本研究では、「ふげん」を対象に設備・機器の解体作業に関する幾つかの解体シナリオを想定して、人工数や廃棄物発生量等を計算し、その結果に基づいて幾つかの解体シナリオの中から合理的と考えられるものを選択するロジックを構築することを目的としている。本報告書は、給水加熱器の解体作業を対象に、平成22年度に行った多基準意思決定手法の一つであるAHPを用いた最適な解体シナリオの選択に関する検討の結果とまとめたものである。

口頭

「ふげん」の大型機器を対象とした最適解体シナリオの検討について,4; AHPを用いたプロジェクト管理データの重要度の影響評価

芝原 雄司; 手塚 将志; 泉 正憲; 森下 喜嗣; 立花 光夫; 柳原 敏*; 有田 裕二*

no journal, , 

現在、合理的な原子力施設の廃止措置計画の検討のために、「ふげん」の廃止措置を対象とした管理データの計算と最適解体シナリオの選択について検討を行っている。本研究では、最適解体シナリオの選択にAHPを適用し、解体シナリオの評価基準である各管理データの重要度の総合評価点への影響について検討した。

口頭

「ふげん」の大型機器を対象とした最適解体シナリオの検討について,5; 「ふげん」第1・2給水加熱器の解体作業への適用

芝原 雄司; 手塚 将志; 泉 正憲; 森下 喜嗣; 立花 光夫; 柳原 敏*; 有田 裕二*

no journal, , 

現在、合理的な原子力施設の廃止措置計画の立案のために、「ふげん」廃止措置を対象とした管理データの計算と最適解体シナリオの選択方法について検討している。本研究では、「ふげん」第1・2給水加熱器の解体作業を対象に、最適解体シナリオの選択にアンケート調査を用いたAHP法の適用方法について検討を行った。検討の結果、重要度は部署により差があるため、多くのアンケート結果に応じた設定方法の検討が必要であること、評価点設定の考え方は部署間で差はないが、評価点は指数関数を用いることでアンケート結果を計算により再現できることがわかった。

口頭

「もんじゅ」における高速増殖炉の実用化のためのプラントの安全性に関する研究開発,5; カバーガスに移行する希ガス測定手法の開発,2

青山 卓史

no journal, , 

レーザ共鳴イオン化質量分析法(RIMS)を用いた破損燃料位置検出(FFDL)システムのもんじゅへの適用性を「常陽」で採取したタグガスを含む1次カバーガスを「もんじゅ」で想定される微量濃度まで希釈して分析することにより実証した。

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