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主な原子炉施設におけるクリアランスレベルの算出方法について

Derivation methods of clearance levels for nuclear reactors

大越 実; 高橋 知之*; 木村 英雄; 関 武雄; 坂井 章浩 ; 吉森 道郎; 山本 英明

Okoshi, Minoru; Takahashi, Tomoyuki*; Kimura, Hideo; not registered; Sakai, Akihiro; Yoshimori, Michiro; Yamamoto, Hideaki

原研は、原子力安全委員会におけるクリアランスレベルの調査審議の技術的な支援を行うために、主な原子炉施設に対するクリアランスレベルの算出を行った。算出は、軽水炉及びガス炉の運転及び解体に伴って発生する、放射性物質をごくわずかに含むコンクリートと金属を対象に、これらの固体状物質が再利用又は埋設処分されるものとし、その過程で生じる被ばく線量を計算することにより行った。被ばく線量の評価は、20種類の放射性核種を対象に、73の被ばく経路について、線量評価モデル及びパラメータを設定することにより行った。本報は、これら算出方法の概要と算出結果をとりまとめたものである。

no abstracts in English

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