Radiation effects on flexural strength and mode-I interlaminar fracture toughness of conventional and toughened epoxy matrix CFRP

従来型及び高靱性型エポキシマトリックスCFRPの曲げ強度とモードI層間破壊靱性に及ぼす照射効果

not registered; not registered; Udagawa, Akira; Sasuga, Tsuneo; Seguchi, Tadao; Hama, Yoshimasa*

炭素繊維強化樹脂(CFRP)の宇宙での構造材料としての使用を考え、曲げ強度と層間破壊靱性を高温・室温・低温で測定し、その照射効果を調べた。120MGyまで従来型も高靱性型も高い曲げ強度を示す。しかし曲げ試験の破壊様式が複雑であり破壊の仕方によって強度が変わると考えられる。そこで層間破壊靱性によって評価を試みる。高靱性型は見かけ上非常に高い値を示すがこれは繊維の切断を結果的に見ていることとなり真の値を測定するのはむづかしい。従来型、高靱性型ともに初期においてはほぼ等しい靱性を示すと考えられるが高靱性型は樹脂が20~30MGyで劣化している可能性がある。従来型は60MGyまで靱性の低下は認められない。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Advanced Composite Materials
巻	:	1
号	:	4
ページ数	:	p.321 - 331
発行年月	:	1991/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	層間破壊靱性; 曲げ強度; CFRP; 宇宙用構造材料; 照射

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.1163/156855191X00199
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Access	:	- Accesses
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登録番号 : A19900211
抄録集掲載番号 : 200110
論文投稿番号 : 10739

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